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ウェカピポ

【マスター】
 ウェカピポ@STEEL BALL RUN


【能力・技能】
『レッキング・ボール(壊れゆく鉄球)』
 ネアポリス王国王族護衛官に伝わる鉄球の技。
 鉄球を回転と共に投擲し、攻撃を行う技術。
 護衛官が使用する鉄球は『衛星』と呼ばれる小さなパーツが鉄球表面に14個ついており、投擲後にこの『衛星』も飛んでいく。
 『衛星』によるダメージはもちろん、これがかすっただけでも衝撃が人体に伝わり――――『左半身失調』を起こす。
 これは十数秒間の間自分から見て左側が認識できなくなる状態であり、左半分に限り一切の五感を失う。
 まるで体の左半分が消滅し、世界も半分に消滅したかのような錯覚に陥るが、あくまで錯覚である(脳が認識できていない状態)。
 通常の鉄球の技術(回転が伝わったものを『硬質化』させる等)も行えるようである。


 その他、決闘の際に剣を用いるのか尋ねたことから、剣技の心得がある可能性も高い。
 王族護衛官として槍を持つ姿も見受けられることから、同様に槍術の心得がある可能性もある。乗馬もできる。


【人物背景】
 ネアポリス王国の最重要警備王族護衛官……だった男。
 七つ下の妹を持ち、仕事を通じての友人との結婚を勧め、二人を結婚させた。
 この友人というのは財務官僚の息子であり、将来の地位と財産を約束されている青年。


 結婚は幸せなものになる……はずだった。


 妹の夫は妻に暴力を振るっていたのだ。それも、失明するほどの過激な暴力を。
 それを知ったウェカピポは怒り狂い、裏から手を回して『婚姻無効』の許可を法王より取り付ける。
 しかしそれが逆に妹の夫の逆鱗に触れた。
 妹の夫はウェカピポに決闘を申し込み、ウェカピポは紙一重でこれに勝利……妹の夫を殺害する。
 だが腐っても財務官僚の息子。彼は国家にとって重要な人物過ぎた。
 結果、ウェカピポは決闘に勝利しながらも国を追われてしまう。
 視力を失った妹はひとりでは生きていけないだろう。失意の中、彼はアメリカ合衆国で聖人の遺体を巡る争いに身を投じることになる。


 今回は妹の夫との決闘中というタイミングからの参戦。


【マスターとしての願い】
 国へ帰り、妹を幸せにする。

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最終更新:2016年10月11日 14:58