森のクマさん

 ザクリ、ザクリ。
 星灯りの一つも見えない夜。
 人気のない雑居ビルの屋上で、「ソレ」は行われていた。

「……閉じよ(みたせ)、閉じよ(みたせ)、閉じよ(みたせ)」

 ザクリ、ザクリ。
 濡れた重い音を鈍く響かせながら、肉切り包丁が無慈悲に振るわれる。
 男は―――若く、惨劇の場には似つかわしくない派手な服装の男は、歌うように言葉を続ける。
 遠く彼方へ繋げる、呪わしい儀式の歌を。

「汝、聖杯の寄る辺に従い、この意、この理に従うならば答えよ」

 ザクリ、ザクリ。
 言葉と共にナイフが閃く。暗闇の中、真っ赤な血で描かれた陣が僅かに輝きを宿し始めた。
 今度こそ行けるか。男は興奮で乾く唇を、己の舌先で湿らせる。
 最初に「5人」で試し、次に「8人」。それも駄目で、これで「13人」。
 既に世間ではちょっとした騒ぎになり始めている。
 流石に「20人」は厳しい。故にこれが最後の機会だった。

「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ――――!」

 そうして、儀式を締め括る最後の一節。
 全身の回路を魔力が駆け巡る感覚に、男は僅かに歯を食いしばる。
 鮮血で刻みつけた召喚陣もまた、爆ぜ割れんばかりの輝きを放ち――――

「………くそっ」

 男は静かに悪態をついた。体力も気力も削がれて、最早怒鳴り散らす元気すらない。
 何も起こらない―――上手く行きかけたと思ったところで、それ以上は何も起こらなかった儀式の跡。
 輝きも失せた陣の上に、男は手にしたナイフを投げ捨てた。

「結局ダメか………とんだ無駄骨だぞ、くそっ」

 誰もいない、男以外に「生きている者」は誰もいない雑居ビルの屋上。
 今まさに生きたまま解体された、若い女の死体。
 その哀れな犠牲者と同様に殺害された者達、合わせて12人分の末期の血で描いた召喚陣。
 何より、使える伝手をすべて使って手に入れた六本の業物。
 霧の都に永遠の伝説として刻まれた殺人鬼、“切り裂きジャック”が実際に犯行に用いたとされる凶器。
 それらをこの場に揃えるための労力が、今まったくの無駄に終わってしまった。
 男―――相良豹馬が呼び出すはずだったアサシンのサーヴァントは、結局彼の前に現れることはなかった。

「何が足りなかった? 触媒はある。条件も揃えた。なのに召喚できなかった………」

 やはりたかが120年程度の亡霊では、神秘としての純度が足りなかったのか。
 あるいは英霊と呼べるかも怪しい存在を呼び出そうとした事自体が間違っていたのか。
 どれもありそうではあるし、どれも決定的とは言い難い。
 何にせよ、“切り裂きジャック”を召喚する試みはこれ以上は無駄であろうと豹馬は結論付けた。
 思考を切り替える。次に自分はどうするべきなのか。
 聖杯戦争―――万能の願望機を巡る殺し合いに挑むためには、サーヴァントの召喚は何事にも勝る優先事項だ。

「“切り裂きジャック”は駄目だった………そうなると………」

 低く唸る。相良豹馬は、こういう事態になる可能性も想定はしていた。
 如何に“切り裂きジャック”の名が信仰を集めているとはいえ、英霊と呼べる程の神秘を得ているものか。
 すべてが不確定だった。故に「召喚に失敗する」ことも相良豹馬は考えて行動に出た。
 魔術師として劣等である自分が、霊格の低いアサシンを使役することで聖杯戦争の舞台裏で暗躍する。
 そんな希望に満ちたメインプランが不可能となった場合の、次善の策。

「………………」

 チラリと、足元に置かれた大きなボストンバッグを豹馬は一瞥した。
 その中に入っているのが予備の触媒だ。望んだ英霊を呼び出す為の楔となる聖遺物。
 気は進まなかった。気は進まなかったが、これ以上の手札がないのも事実。
 故に豹馬はバッグの口を開き、中にしまわれていた「ソレ」をゆっくりと取り出した。
 真っ黒い、ゴワゴワとした毛皮の塊を。

「足柄山にいたらしい、熊の毛皮か」

 “切り裂きジャック”のナイフを集める過程で、偶然手に入れることができた逸品。
 曰く、彼の有名な坂田金時――――足柄山の金太郎が跨っていた熊の、本当の毛皮であるらしい。
 真偽の程は分からない。あくまでこの毛皮を買い取った人物がそう言っていたに過ぎない。
 だが実際に、毛皮には強い魔力が宿っていた。
 それなりの魔術師なら、呪物として用いるにも一級の品であるのは間違いない。

「………出来れば、あまり目立たない方が性にあってたんだけどな」

 これほど縁のある毛皮で召喚を行えば、現れるのは間違いなく坂田金時その人だろう。
 日本という国であれば知らぬ者はいない、誰もが認める大英雄だ。
 強さに関しては考える必要もない。
 信仰の強度も考えれば、サーヴァントとして最強格にもなり得るだろう。
 聖杯戦争を勝ち抜くために、強力な駒を手に入れようとするのは至極当然の事だ。
 ―――自分のような二流以下の魔術師が、果たしてそんな怪物を制御し切れるのか、という問題を除けばだが。

「文句を壁に垂れても仕方ない、か。………あぁそうだ、俺が上手くやれば良いだけの話だ」

 幾ら大英雄と言っても、子供向けの御伽噺で知られるような英雄だ。
 ならば上手く利用する方向に考えれば良い。
 どの道、自分の魔術師としての能力では戦闘そのものに役立てる事は難しい。
 魔力供給の問題で魔術の行使に制限が掛かっても、影響は小さいはずだと前向きに考えることにした。

「よし。………よし。まだ俺の聖杯戦争は、始まってすらいないんだ」

 この程度の失敗で怯んでどうする。
 最善の選択肢を失ってしまったが、戦う意思があるなら前には進める。
 針金のように硬い毛皮を、豹馬はあえて強く握り締めた。 

「召喚を行うなら、こんな街中じゃない方が良いな。念のため、生前に縁が深かった状況を再現して………」

 ぶつぶつと独り言を零しながら、相良豹馬は踵を返す。
 予め仕掛けておいた術式を起動させれば、その場に広がっていた惨劇のすべてが燃え尽きていく。
 煌々と燃える炎を背に、聖杯戦争に望む魔術師は自らが目指すべき地を定めていた。
 そう、こんな文明に閉ざされた人工物の世界では駄目だ。
 足利山の金太郎。ならば呼ぶに相応しい場所は、一つしかない。

          ○  ○  ○

 円蔵山。冬木市における最大級の霊地である山、その中腹。
 触媒である毛皮を敷いた召喚陣を前にして、相良豹馬は大きな手応えを感じていた。
 山全体を満たす高濃度のマナに触媒として一級品の呪物。
 完璧だ。無理な条件を無理やり達成しようとした先ほどまでの儀式とは違う。
 これならば確実に召喚する事ができる――――絶対の確信を抱いて、豹馬は令呪が刻まれた右手を掲げた。
 今まさに、現代文明においてあり得ざる奇跡が執行される。

「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が大師―――――」

 一節、一節。英霊を招く為の言霊を紡ぐ度に、莫大な魔力が膨れ上がっていく。
 召喚陣は早くも赤い輝きを宿し、全身の魔術回路は過去に例を見ないほど激しく高ぶっている。
 オドの流れに神経が焼き切れる激痛に苛まれながらも、豹馬は笑みを浮かべずにはいられなかった。
 行ける。今度こそ、儀式は成功する。

「―――告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄る辺に従い、この意、この理に従うならば応えよ!」

 風が吹く。激しい風が、極小規模の竜巻の如くに。
 肌を裂くような冷たさを前にしても、相良豹馬は怯むことなく続けた。

「誓いを此処に! 我は常世すべての善と成る者、我は常世すべての悪を敷く者!」

 令呪が熱い。深淵の底の底から、強大な何者かが這い出そうとしている。
 圧倒的な興奮。薬物を用いた性交でさえ、これほどの快感を味わうことは不可能だろう。
 最早冷静な思考など欠片もなく、激しくこみ上げる衝動だけが男を突き動かす。

「汝、三大の言霊を纏う七天! 抑止の輪より来たれ、天秤の………!」

 守り手よ。最後の一節を相良豹馬が言葉として刻もうとする寸前。
 その一節が声になるよりも早く、「ソレ」は世界の側へと這い出してきた。

「ッ!?」

 爆発。ダイナマイトが炸裂したかのような衝撃が、男の全身を強く打つ。
 かろうじて踏み止まったが、豹馬には一体何が起こったのかまったく理解ができなかった。
 召喚には成功したのか。サーヴァントは?
 沸き立つ土煙の向こうに、望む姿を探そうとして――――ふと気付いた。
 何かがいる。星灯りの一つもない夜の山。その暗闇の中に、更に黒々とした何かが。
 魔術で強化している豹馬の眼は、やがて「ソレ」の輪郭を捉えた。

「…………は?」

 最初、黒い壁が地面から生えてきたのかと思った。
 違う。それは濃い色の体毛に覆われた、驚く程に巨大な「生物」だった。
 いや、これが召喚に結果として現れた存在なら、生物と呼ぶのは正しくないだろう。
 英霊。サーヴァント。相良豹馬はとうとう召喚の儀式に成功したのだ。
 しかし、これは―――――

「熊、だよな………?」

 二本の後ろ足で屹立する、文字通り見上げる程に巨大な熊。
 それは羆と呼ばれる種だったが、相良豹馬は熊の分類などに興味はなかった。
 足柄山の金太郎――――坂田金時を召喚するはずだったのに、目の前には何故か熊が突っ立っている。
 まさか、毛皮の本来の持ち主を呼んでしまった?
 想定していなかった可能性を前に、豹馬は苛立たしげに自分の頭を掻き毟った。
 羆は動かない。目の前のものを、赤黒く燃える瞳でじっと見下ろしている。
 その奥に潜む感情が何なのか。相良豹馬はまったく察する事なく、悠長な仕草で顔を上げた。
 如何にサーヴァントが英霊であろうと、所詮は使い魔――――彼は余りにも致命的な誤解をしていた。

「おい」

 お前は自分が召喚したサーヴァントなのか。
 サーヴァントであるなら、ちゃんと意思の疎通は行えるのか。
 聖杯戦争に望むマスターとして、必要最低限の確認を取る必要がある。――――あった。
 けれど二の句を告げる前に、相良豹馬の意識は断絶した。
 自分の身に何が起こったのか。自分は何を呼び出してしまったのか。
 何一つ理解する暇もなく、彼の魂は粉々に砕け散った。

          ○  ○  ○

 …………腰から上が消失した男の下半身が、玩具のようにその場に崩れ落ちた。
 けれど、『彼』は――――相良豹馬が呼び出した羆は、それを一顧だにしなかった。
 バリ、ボリ。ただの一口で喰い千切った、自身を召喚したマスターであった者の肉を咀嚼する。
 羆は腹を空かせていた。そして目の前に人間がいた。だから喰った。
 マスターであるとかサーヴァントであるとか、そんな理屈は『彼』の頭の中に存在しない。
 あるのは飢餓。あるのは憎悪。
 人を喰わねば癒されぬ飢餓と、人を喰わねば治まらぬ憎悪。

「■■■■………」

 それはかつて、遠く北の地にて人々を襲った災厄の具現。
 世界に“人理”が根付く以前より、人間の生存を拒む“山”という異界を象徴する獣。

「■■■■■―――――ッ!!!」

 吼える。吼え猛る。獣は言葉を解さない。
 ただ己の中に渦巻く激情を形にするように、山の大気を震わせる。 
 一歩踏み出す。世界が軋んだ。一つ呼吸する。世界が揺れた。
 世界は――――“人理”により支えられた「今の世界」は、その異物の存在を許さない。
 異物。相良豹馬は死ぬ瞬間も気付く事はなかった。
 自分が呼び出したモノが、英霊などと呼ぶべき存在ではないことに。

「■■■■■■ッ!!!」

 精霊。或いは零落した神。
 羆とは、古くは“山の神(キムンカムイ)”の化身であり、最高位の霊格を持つ神性存在として崇められていた。
 神代は彼方へ遠ざかり、神獣や幻獣はすべて“世界の裏側”に消え去って。
 最早この地には現れるはずのないモノ――――それが今、悪夢に等しい奇跡によって顕現する。
 荒御魂。悪しき神(ウェンカムイ)。呼び名はそれぞれだ。
 呼ぶ名が変わっても、それが持つ本質は変わらない。
 “人理”を拒絶し、“人理”を否定する災厄。
 かつて神話伝承に知られる数多の英雄達が挑んできた、人類という種の天敵。

「■■■■■■■■■■■―――――ッ!!!」

 大気を引き裂く咆哮に招かれ、風が渦巻く。
 それはやがて冷気を伴い、氷雪混じりの嵐へと変わっていく。
 世界を己の心象で塗り潰すのではなく、今の世界に上塗りされてしまった古き世界を呼び起こす業。
 『彼』が知る、本来の世界の姿。生も死も、すべてが等しく在る残酷な世界。
 激しく吹き荒ぶ“熊風”を連れて、『彼』は夜の闇を進んでいく。
 ――――腹が減った。酷く腹が減っていた。先ほどの痩せた人間の肉だけでは、まるで足りない。
 餌がいる。この飢餓を埋めるための餌が、この憎悪を慰めるための餌が。
 大きな魔力の塊――――先ほどの男を喰った時に取り込んだ、三つの透明な魔力の塊。
 それを喰ったせいか、力は総身に漲っている。その代償か、腹の減り具合はとても深刻だ。
 喰らおう。喰らい尽くそう。この世界を奪った者達を、骨の髄まで食い散らそう。

「■■■■………!」

 こみ上げる感情は歓喜か、それとも更なる憤怒か。
 その真実は誰にも――――獣に堕ちた『彼』にも分からぬまま、嵐が訪れる。
 遠い北の地を地獄に変えた災厄。それが今、更なる暴威となって冬木の街を覆い尽くそうとしていた………。


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【クラス】アサシン
【真名】羆
【出典】史実(三毛別羆事件)
【マスター】相良豹馬
【性別】男性
【身長・体重】350cm・340kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A++ 耐久A++ 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:EX
 パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
 人を喰い殺す“悪しき神(ウェンカムイ)”と化したバーサーカーに理性と呼ぶべきものはない。
 狂化スキルの恩恵を最大限に受けながら、野生の本能のままに行動する。

気配遮断:A
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 特徴的な外見と恐ろしい程の巨体を持ちながらも、事件が起こるまでその存在を知られていなかった。
 自らの意思で襲撃を行うと気配遮断のランクは大きく落ちる。

【固有スキル】
神性:A(A+)
 神霊適性を持つかどうか。
 アイヌの伝承において羆とは最高位の霊格を持つ“山の神(キムンカムイ)”の化身であるとされる。
 それ故に本来ならば最高クラスの神霊適性を持つが、人に害をなす悪神(ウェンカムイ)として
 現界しているためランクが低下している。

怪力:A
 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 使用することで筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

戦闘続行:B
 往生際が悪い。
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

二重召喚:B
 アサシンとバーサーカー、両方のクラス別スキルを獲得して現界する。
 極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。

仕切り直し:C
 戦闘から離脱する能力。
 危機的な状況から素早く脱出できる。

単独行動:A+
 マスター不在でも行動できる能力。
 本来は所持していないスキルだが、令呪3画分の魔力を得た事で受肉を果たしている。

【宝具】

『羆嵐(くまあらし)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:?
 人間の生存を許さない“山の異界”で世界を閉鎖する結界宝具。
 アサシンを中心に恐るべき猛吹雪を発生させ、範囲内の対象を閉じ込める。
 この時、対象となった犠牲者は高ランクの直感スキル等以外では異常性に気づかない。
 吹雪の中では一般人は生存が困難になり、英霊でさえ全能力値、スキル、宝具ランクが最低でも1ランクダウンする。
 この効果は吹雪の中心=アサシンに近づくにつれ増加する。
 かつて一つの集落を恐怖に陥れた逸話により、最大で一つの都市全体を覆うことが可能。
 性質としては固有結界に近いが、固有結界は世界を侵食するが故に、その修正に抗うため膨大な魔力を必要とする。
 しかしこれは山の神たる羆が持つ「異界常識」であるため、世界の修正を受けない。
 よってこの種の宝具としては破格の低魔力で発動・維持する事が可能である。
 現在の世界―――即ち“人理”によって支えられた世界を拒絶し、否定する性質から“対界宝具”に分類される。

【Weapon】
『爪、牙』
 生来備えている鋭い爪と牙。
 世界各地の神話伝承において、数多の英雄達を葬ってきた原初の『武器』。
 如何なる名刀よりも鋭く、如何なる魔剣よりも禍々しい。

【解説】
 羆が引き起こした中では、世界最大最悪の獣害事件として広く知られる『三毛別羆事件』。
 大正四年(1915年)に北海道の苫前郡苫前村の三毛別で実際に起こった熊による獣害。
 その惨劇を引き起こした“袈裟懸け”の異名で呼ばれる羆。
 羆は「一つの食べ物に執着する」性質を持つとされ、この羆の場合は「人間の女性」に執着していたという。
 腕利きのマタギである山本兵吉に射殺されるまで、合わせて8人の犠牲者を食い殺した。

 ――――今回召喚されたのは、この事件を起こした羆本人(?)とも言えるし、そうでないとも言える。
 羆は“山の神”が化身した仮の姿で、肉体が死する事で再び“山の神”の座へと戻っていく。
 『彼』は肉体の死を経て“山の神”へと戻り、そして再び“悪しき神”として地上へと降り立った。
 人理を守る英霊ではなく、人理を焼却せんと憎悪を滾らせる大いなる獣。
 行方知れずとなった「三毛別羆事件の羆自身の毛皮」という触媒。
 その他様々な要因が複雑に絡んだ結果、偶発的に呼び出されてしまった怪物。
 それがこのアサシンの本質である。


【特徴】
 破格の巨体。胴体に比べて異様に頭が大きいのが特徴の羆。
 胸から背中にかけて白い毛が通っているので「袈裟懸け」の通称でも呼ばれていた。

【サーヴァントとしての願い】
 人理焼却


【マスター】
 相良豹馬@Fate/Apocrypha

【能力・技能】
  • 暗示や潜伏などの魔術
  • ホストとしてそれなりにやっていける程度にはイケメン

【人物背景】
 新宿で表向きはホストをしていた魔術師。
 Apocrypha世界線においては千界樹ユグドミレニアの末席に加わっていたが、ここでは単に三流魔術師の出に過ぎない。

【マスターとしての願い】
 あったとしても最早何の意味もない

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最終更新:2016年09月05日 01:09