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H編001話-01 - (2012/06/26 (火) 20:29:47) のソース
大河物語 H編1話【老いた英雄と紅玉竜】1/4 &sizex(5){&bold(){参加者一覧}} GM :hiz ←編集 シェーダ :SmokingWOLFさん コッペ :こぺるさん リュグエル:vanさん ペンテ :とちさん ルピリア :めいとらさん -[[キャラクター詳細>PC H編001話]] |&ref(http://www32.atwiki.jp/woditor_trpg/pub/face/FACE_SHADA_s.png)|&ref(http://www32.atwiki.jp/woditor_trpg/pub/face/FACE_COPE_s.png)|&ref(http://www32.atwiki.jp/woditor_trpg/pub/face/FACE_RYUGUEL_s.png)| |シェーダ|コッペ|リュグエル| |&ref(http://www32.atwiki.jp/woditor_trpg/pub/face/FACE_MUSASHI_s.png)|&ref(http://www32.atwiki.jp/woditor_trpg/pub/face/FACE_RUPILIA_s.png)| |ペンテ|ルピリア| ---- #contents() ---- &sizex(5){&bold(){ 〜大河物語シナリオ〜 H編1話【老いた英雄と紅玉竜】}} シェーダ :わーパチパチパチ。 ルピリア :いえぇーい。 リュグエル:はい、よろしくお願いしまーす。 シェーダ :よろしくお願いしまーす。 ペンテ :おねがいしまーす。 コッペ :よろしくお願いしますっ。 ---- *【はじまりはウディタ亭で】 GM :ある日の夕方、みなさんはウディタ亭に集まって夕食をとっています。 コッペ :ガツガツ。 シェーダ :ポリポリポリ。 ペンテ :では、東洋のお茶碗で、抹茶をいただいてます。 ルピリア :「なんでこのマヨネーズ、後ろから発射されたの!?ルッピーの顔にかかったじゃん!」 ペンテ :侘び寂びを学ぶために。 ルピリア :トラップにかかりました。 シェーダ :「(あざとい、あざといわ……)」 ペンテ :「仕掛けてないよ?」 リュグエル:洞窟ネズミの蒸し焼きに舌鼓を。 ペンテ :「っていうか、ここでスキル消費したくない!!」 ルピリア :ルピリアはなぜか大量のブロッコリー食べてます。 シェーダ :ニンジン食べてます。 ペンテ :「ずずずずっ、苦い……」 コッペ :(ウディタ亭のいたるところにブービートラップがしかけられないことをいのります) リュグエル:ところで、今のところ一撃の数値が一番稼げる人はコッペサンかな? 今回魔力付与をとったんで、ここぞで武勇+4してあげませう。 ペンテ :「ドラゴンも撃沈!」 コッペ :(ワーイッ) リュグエル:(撃沈!) シェーダ :減った突撃は応援で回復しますよ フフ。 GM :歓談しながら食事を取っていると、ウディタ亭に端正な顔立ちの男が訪れます。歳は60くらいでしょうか。 ペンテ :「うっはー、お茶菓子、甘い」 シェーダ :「ウディタ亭へようこそ、ご依頼でしたらマスターへ」 コッペ :「マスターおかわり!!」 リュグエル:「おや、誰か来たみたいだ。見慣れない顔だなぁ」 ペンテ :「お? お客さんがきたらBGM流すように言われてるんだ」 ぎゅぃぃぃぃぃぃん、ばばーん。 コッペ :「リュートの音色じゃネェーッ!!」 シェーダ :行動呪歌が発動して依頼人に精神抵抗を要求される展開ですね。 GM :男は、あなた達の方を振り向きましたが、すぐに向き直りマスターと話を始めました。 リュグエル:「これが前衛音楽と言うものですね……」 ルピリア :「わおー!耳と頭と耳と耳と頭いてぇー!」 シェーダ :「ルピリアさん耳多いですねー」 ペンテ :「おーれーはジャ○アーン、がーきだいしょー」 GM :マスターとの話が終わった後、あなた達の方に近づいてきます。 ルピリア :「やらしい!また伏字入ったよコイツ!」 シェーダ :「お仕事でしたらうかがいますよ」 とおじさまに。 リュグエル:老人の方を見ます「何か御用でしょうか?」 GM :「失礼、物好……ゴホン、腕のある冒険者とお伺いしたのですが」 ペンテ :「おじいちゃんのパンツの色を調べても楽しくないから、今日のところはルッピーのパンツで我慢しておこう」 ぴらっ。 リュグエル:キョロキョロ(あたりを見回す) コッペ :「パンツめくりの腕がたつやつならいるぞ」 ルピリア :「残念だったな、今日はそこに隠蔽工作をしてるぞペンテ!」 シェーダ :「受けるかどうかは依頼内容によりますよね。一度も断ったことがないんじゃないですか?」 ルピリア :パンツめくり……? GM :「そうですか、それはありがたい。実は、ある人物の護衛を御依頼したいのです」 シェーダ :「(そう考えると急に恐ろしいパーティに見えてきた)」 ペンテ :「パンツをめくったことはありません!」 コッペ :(うっかり) シェーダ :ぱんつめくったら大人の領域に! ルピリア :ちなみに今日のルッピーはブルマです。 ペンテ :それはそれで嬉しいかもしれません。 シェーダ :とりあえずお話を聞きますよ。 GM :「もしお受けして頂く気があるのでしたら、詳しい話を私の家でさせて頂きたい。よろしいですかな?」 ペンテ :「見た感じと違って普通の人よりは機敏だけど、最近サイコロの神様がいじわるするんだよなー」 リュグエル:「まぁ私は構いませんが……」 ペンテ :「おじぃちゃんのお孫さんが美人なおねぇさんに違いない! いきます!」 シェーダ :「ひとまずお話だけでもうかがいましょう、行きますよ」 ルピリア :「ちょうど暇だったんだよね 行く行く!」 GM :それでは、おじさんに連れられて家に向かいます。 ---- *【豪邸へ】 GM :しばらく歩いた後、彼の家につきました。非常に大きな豪邸です。 ペンテ :マーチを奏でながら連れられていきます。 ルピリア :「でけええぇー!」 リュグエル:「ご老人、そういえばお名前は?」 シェーダ :「この街には思った以上にお金持ちの方が多いんですね……」 GM :「ああ、まだ自己紹介もまだでしたな。私はラウリともうします」 ラウリ、という名前には聞き覚えのある人もいるかもしれません。 ペンテ :ワキワキ、ワサワサ、本能が働けと命令する。 ルピリア :「この家、この街の何割ぐらいあるんだうねー!」 シェーダ :なんだか懐かしい人を思い出しました(ラウルさん) リュグエル:「ラウリ殿ですね。私はリュグエルと申します。どうぞごひいきに」 ペンテ :「あ、ボクは容姿端麗、頭脳明晰のペンテっていいます!」 GM :(ちなみにまだ家の前です。) シェーダ :「占いならお任せください、シェーダと申します」 ルピリア :もしかしてうわさ話・聞き覚えの類の精神判定? リュグエル:「(ペンテと言うよりペテンでしょうに……!)」 シェーダ :「(リュグエルさんお上手ですわ)」 リュグエル:「(ウフフ……!)」 GM :思い出すなら、精神判定をお願いします。 シェーダ :2D6+7 精神で判定! (コロコロ……) ダイス (3+2) + 7 = 12 ルピリア :3D6+2 精神! (コロコロ……) ダイス (1+4+3) + 2 = 10 ペンテ :「(精神世界で酷い扱いを受けているっぽい)」 ルピリア :間違えた!ふりなおし。 2D6+2。 (コロコロ……) ダイス (6+1) + 2 = 9 リュグエル:2D6+5 精神 。 (コロコロ……) ダイス (2+3) + 5 = 10 ペンテ :2D6+1 ペンテ精神ふりふり。 (コロコロ……) ダイス (4+3) + 1 = 8 コッペ :2D6+2 精神。 (コロコロ……) ダイス (6+6) + 2 = 14 クリティカル! シェーダ :皆さんふるいませんね。あっコッペさんが! ルピリア :おうふ。 コッペ :えっこのタイミングで。 リュグエル:ドーン! ペンテ :コッペのくせに精神クリティカルだと!? シェーダ :「コッペさん、さすが街の番兵さんですね」 ルピリア :ルッピーと同じ精神のくせに! GM :それでは、シェーダさんとコッペさんは思い出します。 彼は、街でとても有名なレストラン「カマード」のオーナーシェフです。 コッペ :「ああ、満腹だから絶好調だぜ(?)」 ルピリア :オカマード? リュグエル:ポマード?(口裂け女) ルピリア :「あ、そういえばさっきブロッコリーだけ食べて終わっちゃった!」 ペンテ :……裸エプロンの巨人族がシェフ? シェーダ :「(これは何か危ないものを食材として狩ってくるフラグでしょうか……ちょっと食材狩ってきてーっておつかい感覚で)」 GM :彩り豊かなパスタの他、気まぐれに現れる何の肉か分からないけど美味しい肉料理が人気のお店です。 コッペ :「あの伝説のカマド料理で有名な!」 ペンテ :よし、大ナメクジの塩漬けを用意しろ! とか? ルピリア :序盤はたいまつを作るのに役に立つよね<かまど。 シェーダ :「あの謎の肉料理で有名なお店ですね」 リュグエル:大きな皿だけがある図。 シェーダ :「(私はお肉食べませんけど)」 ルピリア :何の肉か分からないっていう時点で危なすぎるww リュグエル:「(ナメクジもコリコリしてて美味しいんですよね!)」 ペンテ :かわいい女の子のふとももとか、二の腕とかはおいしいよ、別の意味で! シェーダ :「(ウニョロウニョロな生物やガオーな生物やドロドロッグチョッネバァな生物とか)」 ルピリア :え、おしりは!? ペンテ :おしりは楽しみにとっておきます! ルピリア :おったのっしみー。 ---- *【竜殺しの英雄】 GM :それでは、ラウリさんに促されて家の中に入っていきます。 シェーダ :「失礼いたします」 ルピリア :「どれどれ」 きょろきょろ。 GM :すると、玄関に大きな勲章が飾ってあるのが目に入ります。 リュグエル:「豪華な広間ですねー」 ペンテ :勲章! ルピリア :「でけえぇー!!」 シェーダ :見覚えのある勲章ですか? ペンテ :金目のモノを探します。本能で。 コッペ :「新しい料理の味を確認してほしいとかそんな依頼だったらいいのになー」 GM :そうですね、精神判定をお願いします。>シェーダさん シェーダ :2D6+7 精神で判定。 (コロコロ……) ダイス (6+3) + 7 = 16 GM :(うぉ!) ルピリア :2D6+2 この勲章なんの勲章気になる勲章! (コロコロ……) ダイス (2+3) + 2 = 7 ペンテ :2D6+1 精神でふりふり。 (コロコロ……) ダイス (1+5) + 1 = 7 コッペ :2D6+2 精神。 (コロコロ……) ダイス (5+1) + 2 = 8 リュグエル:2D6+5 精神 これは料理コンテストの勲章? (コロコロ……) ダイス (6+2) + 5 = 13 シェーダ :16という一般人が6ゾロ出しても到達できない達成値が出ましたよ。 GM :それでは、シェーダさんには、その勲章は国の騎士団に送られる勲章ということが分かります。 シェーダ :「だそうです、騎士団とも繋がりがあるんですね」 ルピリア :騎士団だと……どこの国だろう。 ペンテ :武勇+1のランスとか無いかな? ワサワサ。 GM :あなた達が勲章を見ていると、ラウリさんが誇らしげに解説を始めます。 シェーダ :「(元騎士団、引退してからは謎料理レストランのオーナーに、というところでしょうか……)」 ルピリア :<説明しよう!> ペンテ :聞いてあげよう! GM :「ああ、それは父のものです。 家は私の代からレストランをやってるんですが、父は昔は名の知れた騎士でして。 近くの森にルビードラゴンが現れたとき、国は100人の精鋭を選んで討伐隊を組みました。 父はその中の一人に選ばれて、見事ドラゴンを討ち果たしたんです。」 シェーダ :「すばらしい……立派なお父さまなんですね」 ルピリア :いまルッピードラゴンって空目した人 おとなしく手をあげなさい ノ。 ペンテ :「どらごんすれーやー! すごーい」 リュグエル:「ほほう、大した武勲……ルビードラゴンですか?」 GM :「その勲章は、そのときのものです。家族全員の誇りなんですよ」 ペンテ :「で、カワイイお孫さんはどこですか?」 シェーダ :「誰かペンテさんにパンを」 リュグエル:「紅茶(ティー)も用意しときますね」 ルピリア :「パンを!おくちにぶちこめー!よーい!」 GM :「ええ、とても獰猛なドラゴンで、HP200以上、どの能力も20を下らないとか」 ルピリア :以前、もっと高いHPの奴を相手にしたことがあるような気がするんだけど……。 パンティーふいた。 シェーダ :「それは並みの戦士が大量に行っても役に立たないってことですね。一時的にでも20を突破できる攻撃力の持ち主のみが傷を与えられるわけですから」 GM :「精鋭の中の精鋭が集まり、たくさんの犠牲を出してようやく討伐できたんです。その中に父が加わったというのは、とても誇らしいことなんですよ」 (あれ、HP低すぎましたか) ペンテ :「で、ドラゴンが倒れる程のカワイイお孫さんはどこですか?」 シェーダ :カースビーストのHP100が記憶にある限りマックスだったような気がします。 ルピリア :「ペンテはいるかどうかも分からない孫のパンティーがお望みなのか!そんなにお望みなのか!」 シェーダ :私がスライムになったときはHP70もあったんですよグハハ。 ルピリア :グハハ。 GM :「依頼というのも、実はそれに少し関係があるのですが……立ち話もなんです、どうぞ奥に」 リュグエル:「すみません、失礼します」 ズカズカ。 ペンテ :「奥にカワイイお孫さんがいるんですね」 GM :応接間に通されます。 ルピリア :もっと奥まで!突!入! シェーダ :「では失礼しますね」 ドラゴンと戦うんだーワー。 ペンテ :もっと奥まで!挿!入! ルピリア :こらwwww ペンテ :いや、フリがあったから……。 シェーダ :「(ペンテさんがリミットブレイクしてるわ……)」 ルピリア :何ヶ月前から言うのずっと我慢してたのに……w リュグエル:「(それでこそペンテさん……)」 コッペ :「(ペンテは今日も絶好調だな)」 ルピリア :ドラゴンのたまご拾っちゃってドラゴンの子供生まれちゃいました的な展開を予想。 「(ペンテはいつもどおりだね!)」 [[続きを読む>H編001話-02]]