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外伝002話-02

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大河物語 外伝2話 【劫火の腕輪】 2/4





【1日目 夜!】


GM   :1日目の宿場町に、なんとか辿り着きました。おめでとうございます。
      あ、ちなみに、NPCが合言葉を喋っても爆発するんで、よろしくおねがいします。

ゼオート :「ここが宿場町かにぎやかなところだ

シェーダ :「できればリスクは避けましょう。今は、言葉を話す人間の方が危険だと思うのです」

      隣の部屋の発言で起動したらヤだなー

シルメアリ:「街道をそれて、人気のない道を進んだほうがいいでしょうかね」

GM   :宿屋の店員「いらっしゃませー、こちらのお宿、まだ部屋が空いてますよー」

      酒場の店員「腹が減ったらウチの酒場でメシ食っていきなー」

ムサシ  :「(酒場とか死ぬ)」

GM   :怪しげなお店のお姉さん「あら、お兄さん、異国の方、サービスするわよ」

シェーダ :「(そもそも街に入ることが愚策ううううううう!)」

      ムサシさんだけ街の外をとぼとぼ歩かせてることになりますよ!

シルメアリ:「(ムサシさんだけハブってるこの状況の心の痛みです……)」

GM   :じゃぁ、街の外に出ますか?

シェーダ :「街の外を通る方が安全だと思うんですがどうでしょう?」

シルメアリ:「賛成です、大賛成です」

ゼオート :「サムライの顔色が悪い この街は体を休める場所じゃないのか

ムサシ  :(一人が旅に必要な物資を買ってきて、街からあまり離れることなく野宿が得策?)

シルメアリ:「ゼオートさん、ムサシさんに必要なのは、今は体より心の休息です……」

シェーダ :「大丈夫です、誰もいなければムサシさんと一緒にいてあげますよ」

シルメアリ:「というか、私たちにとっても、ですね。
       ほかの方々を巻き込むことにもなりますし、街中というのは……」

GM   :では、街から離れて、草むらに野営の準備をする皆さんをみて、
      商人やら旅人が心配そうに、または可哀想なモノをみるかのように見ながら街に入っていきます。

シルメアリ:「宿に泊まるお金がない、とでも見られているんでしょう……ね……」

ゼオート :「人間というのは大変なのだな

シェーダ :「普段はこんなに大変じゃなくて和気あいあいとしてるんですよ……フフ……」

シルメアリ:「そうですね……今日はちょっと殺伐ですね……」

ムサシ  :「(殿、異国の環境はとても厳しいでござる…)」

GM   :旅人A「あの人たち、お金に困っているのかな?」

      旅人B「やめなよ、冒険者だって大変なんだろ?」

      旅人C「宿代くらいなら出してやろうか?」

シェーダ :「(なんで無駄に親切な人が多いんですかー!)」

シルメアリ:「……もっと町から離れたほうがいいかもしれませんね、人目についているようですし……」

ゼオート :「神殿に居たときは神殿の周りで寝ていたやつがいっぱい居たぞ?

GM   :旅人D「ぷっ、あの人たちお金無いんだわ、惨めなものねー。」

      旅人E「こら、聞こえるぞ!」

シルメアリ:「(ぶっとばしていいでしょうか……)」

ムサシ  :(無駄に豪勢な野宿にしてみるとか)

シェーダ :(゚д゚)

シルメアリ:(キャンプファイヤー)

ゼオート :(かえって人が集まるw

GM   :陽気なホビットたちが集まりますよ。

シェーダ :「交代で見張りを立てましょう」っておおおーい!

シルメアリ:(じょうだんですよ?!>無駄に豪華=キャンプファイヤー)

GM   :では、もうちょっと人目に付かないところに移動したことにしましょー

シルメアリ:「うう、こんなに心が痛む冒険ははじめてです……!」

GM   :では交代順もちゃんと決めて貰いましょうか^^;

シルメアリ:「ムサシさんには、心労を強いてしまっているので、残りの私たちで見張りを立てますか?」

ムサシ  :「(燃えた…燃え尽きた…真っ白にな…)」(白くなってます)

ゼオート :(傀儡人は寝なくても活動可能?

シェーダ :「これが1日目じゃなかったらメアリさんに結界でも張ってもらえばいいんでしょうけどね」

GM   :ああ、どうなんでしょう?>傀儡人??

シルメアリ:「常時腕輪に結界を張ってちゃダメでしょうか……声は通るのでしょうかね……?」

ゼオート :(光、空気は通るからとおりそう

シルメアリ:(空気シャットアウト真空結界作りたい)

ゼオート :(爆発の被害は防げる

シルメアリ:(あ、そっか、じゃあしゃべったって無問題になるんだ>結界)

シェーダ :(そもそも結界って持ち運びできなさそうなのが辛い!)

ムサシ  :(ああ、考えれば結界張れば爆破被害は免れるんだ

シェーダ :(ただ緊急時の対抗結界は2点防御ですからねー)

ムサシ  :(10m火の海を結界が耐えられるのだろうか

GM   :(空気は通るみたいだから爆発はするんじゃないでしょうか?)

シルメアリ:(自分の中では結界は結界師の結界みたいなモノなので、持ち運びできそうなイメージです)

シルメアリ:(爆発はしても、あらかじめ張っている場合は絶対防御になるので!)

ゼオート :(○爆炎 ×爆風

GM   :爆発はするけど、ダメージは防げるといったところでしょうね

シルメアリ:(結界の中で凄い爆発するけど、こっちにはノーダメージになりそうですね)

ムサシ  :じゃあ喋る頻度は今までどおりだけど、心が回復します

シェーダ :とりあえず今テキトーに当直の順番を決めました。

      シェーダ ゼオートさん ムサシさん シルメアリさん

ムサシ  :(シュー:生気が戻る音)

GM   :はーい、当直順ありがとうございます。

シルメアリ:「だ、だいじょうぶですか、ムサシさん……?」

ゼオート :(結局寝ないとだめなのか傀儡人

シェーダ :「お疲れ様でした……」

GM   :ゼオートさん、スリープモード中にデフラグ掛かるんですよきっと!

シェーダ :ロボットって記述なら寝なくてもアリそうな感じなんですが人造人間だと18号とかたぶん寝ますよね。

シルメアリ:(デフラグとか結局完全メカ扱いw

ムサシ  :(旧世代なので起きてる時間に比例して処理速度が落ちるとか>9xみたいに)

ゼオート :「体内の魔力炉を冷やす時間だ

シェーダ :人造人間の定義が謎! ホムンクルスみたいな存在だったら寝ないといけないし。

シルメアリ:「では、私は失礼して、休ませていただきますね……、シェーダさん、見張り、お願いしますね……」

      気疲れしていたのか、早々に寝る準備をしています

GM   :これ、サイコロのせいですからね、わたしのせいじゃないですよ!
     :2番目の方、ゼオートさんだ、機敏か精神で判定お願いします。

シルメアリ:(わあ)

ムサシ  :(きましたわー)

ゼオート :ダイス(6+5)+精神4

シェーダ :(ダイスが走った!)

ゼオート :(15でごわす

ムサシ  :(タケー)

シルメアリ:(はんぱねえ

GM   :不意打ちはなし、というか、逆に気付かれたくらいかもしれませんが、盗賊らしき人影が3体
      近寄ってきます。

ゼオート :「誰だアンタたち

シェーダ :「起こして~ムニャムニャ」

ゼオート :「皆だれか近寄ってくるぞ! 起きるんだ

GM   :「お? 傀儡人か? めずらしーな。」

ムサシ  :(まー人里離れると盗賊に襲われますよね、そりゃ)

シルメアリ:「う、うひゃい?!」変な声をあげて驚き目覚めます

GM   :「4人か、オレたちより多いけど、ひとりは娘だし、なんとかなるんじゃねぇの?」

ゼオート :「宿場町はここじゃないぞ 向こうに行け

シェーダ :「残念ながらこちらは冒険者4人です、それでもやりますか?」 バッ!

ムサシ  :起床判定ないなら起きます

シェーダ :(ってちょっと遅かった!)

GM   :「お楽しみが増えたってくらいだろ?」

      「お前も好きだなー。」

シェーダ :「(女の敵だわ……)」

ムサシ  :「敵でござるかー!(ダッシュで離れながら)」

シルメアリ:「見た目どおりの年齢とは限りませんけどね」

      にっこりと、青筋をたてて微笑みます

ゼオート :(もうこの間に範囲攻撃ぶちかましていいですか?w

シェーダ  ええ、問答無用で攻撃しましょう

シルメアリ:「こういう人種は駆逐するのが世間のため人様のためですよね……」

      お怒りモードです

シェーダ :「ムサシさんは遠距離攻撃を!」

ムサシ  :攻撃していいなら射撃で攻撃します

      (射撃スキルと言う名の居合)

シェーダ :(戦闘中でもぼっち……ブワ)

GM   :目が高かったので、そちらが自由に攻撃していいですよ、このターンだけですが、

シルメアリ:(ジャパニーズイアイだったんだ!

GM   :(シェーダさんって大人に見えますよね? …今更)

シェーダ :(あ、女の子の域はとっくに脱した大人スタイルです>5つ上)

ゼオート :(よし ごちゃごちゃうるさいので 目からビィィィーム! 範囲魔法

シルメアリ:(行動順とかは関係なしですかね 多分

シェーダ :「今回の範囲攻撃はゼオートさんにお任せします!って、おお」

シルメアリ:「ゼオートさんそのまま骨も残らないくらいにやっちゃってくださいいいいい!」

ゼオート :ダイス(4+3)+精神4=11点

シェーダ :(ゼオートさん魔力付与も付けていいんですよ)

ゼオート :(11点ブラスターを盗賊たちにおみまいします
       さすがに付与はまだもったいない気もw

シェーダ :(というのも相手の精神が2でも期待値が2点ダメージに)

GM   :盗賊A、Bはビームで傷付きました

ムサシ  :(盗賊3人を攻撃する場合、敵の選び方はどうすればっ)

GM   :ABCでいいです

ムサシ  :盗賊3人の距離関係を教えて下さい!

GM   :ABCともにゼオートに接近している感じです。

ゼオート :「うるさい人間達だ! 

GM   :きゃー、目がでかいわ、

ムサシ  :特別近い人がいないならAに居合!

シルメアリ:(お楽しみがとかぬかした人がAでいいでしょうか それで狙いを定めるので)

シェーダ :ひとまずAさんに精神で攻撃!

      「私たちに攻撃をしかけたことを後悔なさってください!」

      ダイス(6+5)+精神7=18

ムサシ  :ダイス(6+2)+機敏4=12

ゼオート :(みんな目がでかいw

シェーダ :(あ、他の人がAに攻撃なら別のにすればよかったかな)

シルメアリ:「泣いて謝っても許しませんから!」

      Bにダイス(5+6)+精神+6=17

GM   :ちょ、ちょっと計算たいむ!w

GM   :居合いは機敏ですか?>ムサシどの

シルメアリ:(どのw

シェーダ :(女性陣がコロコロする気満点なんですけど)

シルメアリ:(すごく怒ったんですよきっと なにこのダイスの目……)

シェーダ :射撃なので機敏ですよね

ゼオート :(遠距離だから機敏ですね

ムサシ  :です、あくまで射撃スキルなので

計算終って、

GM   :Aは倒れました、Bもかなりダメージを受けていますが、Bはまだ立ってます。

ムサシ  :(次から機敏って書きますね)

GM   :あ、はい、すいません

シェーダ :次からイニシアチブ順でしょか。全員1D6?
      それとも逃げます?

GM   :次のラウンドですが、盗賊たちは逃げます

      「相手が悪すぎだ。こいつら強ぇー」

ムサシ  :(いきなり一人倒されて二人目重症じゃ、逃げるか逆上して襲うしかないでしょうな…w)

GM   :「ま、まてよ、Aをどうすんだよ、C-、まてよー

シェーダ :盗賊Aさんの身体をまさぐります。何か持ってないでしょうか。

GM   :特に変わったモノは持っていません。
      ナイフとか、針金とかは持ってますが

ゼオート :「人間ってのはもっとりあくしょんとやらを大事にするとおもったんだが
       あの人間達はそうでもないようだな

      (とりあえずパン1で

ムサシ  :(戦闘勝利で離れたところでバンザーイ!バンザーイ!してます)

シェーダ :「木に縛って放っておきましょう。明日になったら盗賊さんたちが取りに来てくれるかもしれません」

シルメアリ:「刺しますか、トドメ!」剣呑な目の光を宿しています、

      小声で「まあ、しませんけれど……」と呟いています

ゼオート :「知ってるぞこういうのは裸にして木にくくりつけるんだったな

シェーダ :「当局に引き渡すとまた無駄な会話時間が増えるでしょうからね」

      悲しいけどこれも定めなのです……。

GM   :さて、その後は何も無く朝になりましたけど

ゼオート :(結構派手に暴れても他に気付かれなかったのは幸いか

シェーダ :ムサシさんには10m離れたところからついてきてもらいましょう。

ゼオート :(ムサシは遠くぼっちで歩いている

GM   :盗賊Aをそのままにしてソロンの街へ行くでOKですか?

シルメアリ:持ってる有り金全部巻き上げて、といいたいところですがそのままで。

ゼオート :OK

GM   :今日もいい天気です。

シェーダ :「次は敵が5人以上出てくるかもしれませんね、フフ……」

GM   :旅人D「見て、昨日の夜、野営してた人たちよ!」

      旅人E「馬鹿、聞こえるだろ、大声出すなよ!」

      旅人B「大変なんだな、冒険者も……」

      旅人C「目の下のくま、酷いな、やっぱ宿屋に泊めてやるくらいの金、渡せばよかったな」

シェーダ :「(もうガラの悪い冒険者アピールでもしたほうがいいかもしれませんね……同情なんていらない!)」

      とにかく人をさけてとっとこ進みますよ。

【2日目 夜!】


GM   :では、無事に2日目の宿場町に到着です。

ゼオート :「サムライの顔がここでも悪いぞ

シルメアリ:(リアルにつらい進行w

GM   :明日の夕方にはソロンに入れると思います。

シェーダ :「昨日と同じで」 それだけ言って野営の準備に取りかかります。
      昨日と同じ順番で当直を立てて目立たないところで。重い空気

GM   :(ありゃー、今日も野営ですか、お疲れ様です! ……他人事w)

ゼオート :「(ニンゲンハピリピリスルトカイワガオモイ

シルメアリ:「疲れました……」

GM   :()だったらセーフですからね、「」だったら爆発するかもです!
      じゃぁ、何が起こるか……(オープンダイス怖いんでやっぱ、自分のダイス振っておきます……)

シェーダ :(コロコロコロ…… 盗賊が…… コロコロ…… 12体出たね!)

シルメアリ:(なにそれこわい

シェーダ :「(あと一日ですか……何事もなければいいんですが)」

GM   :えーと、3番目の人って、ムサシ殿!
     :すみません、機敏で対決でござる。

ゼオート :「サムライはさっきから白目を向いているぞ

GM   :コッチが高ければいやなことが発生するでござる。
      これはダイス見せますね。

シェーダ :ムサシさーん、とりあえず2D6振ってくださーい

ムサシ  :( ゚д゚ )

シェーダ :(ダイス1+2! ファンブルじゃなかった、良かった!(泣き顔))

GM   :ダイス(6+4)+機敏4で……って、確実に勝った、こっち^^;

ムサシ  :「(白目で正常な判断ができません)」

ゼオート :(こころここにあらず

GM   :ムサシ殿は腕輪をどうやって運んでいるんですか?
      腕にはめて? 鎖に吊るして?

シルメアリ:(鎖とおしてるから腕に入るのかしら

シェーダ :(鎖を身体に一巻きしていつでも投げられるようにして渡した感じです)

ムサシ  :シェーダさんの案のままですね

GM   :なるほど、じゃぁ、簡単には盗めないなぁ……
      サルがやってきます。

ムサシ  :(サルとうさぎが怖いわ…)

GM   :妙に腕輪に興味津々です。

シェーダ :「うーんムニャムニャ……ああムサシさん危ない……ああっこんなところでお亡くなりに……ムニャムニャ」

GM   :腕輪を持って行こうとしますが、鎖で繋がれているんですね。

      「きー、きー、きー」

ゼオート :「サムラーイサムラーイハラキリーゲイシャーバクハツー

シルメアリ:「すー、すー……」

ムサシ  :さすがに持って行こうとしてるので気付きます

GM   :もう一回、機敏で勝負しますかね、今度、こちらが勝ったら鎖が外れるということでw

器用に鎖を外す判定だから機敏かなーと思ったんですが、

ムサシ  :「(うおおお、なんばしよっとねこの猿ー!ま、まさか、トヨトーミ!?)」

何かのネタですか?

シェーダ :(そっちのサル!)

GM   :(いつの時代なんだろう?)

シルメアリ:(ムサシさん九州の人www)

ムサシ  :(時代気にしてないです)

シルメアリ:(とりあいなら武勇な気もしていまする

ゼオート :武勇でないのかw

GM   :あ、じゃぁ、武勇でもいいですよ

奪い合うという点では武勇ですね、
まぁ、いいですけど、

シェーダ :まあムサシさんは武勇も機敏も同じ4なんですけれどね!

ゼオート :どっちもどっちだったw

ムサシ  :(ダイスの神様っているんですね…)

       ダイス(2+2)+武勇4=8

シルメアリ:(おうふ

シェーダ :(ああっ、起こしてくだされば支援できるのに!)

GM   :ダイス(2+3)+武勇3=8

ゼオート :相打ちw

シェーダ :同じだと持っていかれてしまいますね

シルメアリ:(続行ではないのですね

GM   :続行しましょうか、白黒つけるぞ、ムサシ殿!

シェーダ :(一般人より腕力があるサルですと……それより起こしてえええ)

シルメアリ:(OKOSITE!

ムサシ  :「みんな起きてくれー! 盗まれるー!」

シルメアリ:メアリ、目覚めます。「ど、どうしました?!」

ムサシ  :(久々の発言がこれである)

ゼオート :「サムライがサルと遊んでいるぞ

シェーダ :慌てて外に出るとサルと取り合いしているムサシさんの姿が!

あ、テントだったのですね?
ジプシー生活が長かったのでしょうか、
なるほど、野営に慣れているワケだ!

シルメアリ:(不運なムサシ殿……

GM   :全員で追い掛け回した結果、なんとか確保したところで朝を迎えます。

シェーダ :あれっ、判定いらなかった。

ムサシ  :(不運なダイス目が見えるわ…)

シルメアリ:(Oh

シェーダ :サルの5+5という脅威のダイス目を見てどうしようかと思ったんですが

ムサシ殿と一対一だったら武勇で持ち逃げしようと思いましたが、
人間4人もいたら無理かなーと思いまして、

GM   :寝不足と、鬼ごっこの疲労で3日目は全員、全ての能力値-1になりますからね

シルメアリ:(うへえw

ムサシ  :(すいみんすいみんすいみんすいみんすいみんぶそく!)

シルメアリ:「うう、寝た気がしません……」

シェーダ :「ノーメイクでサーカスの魔女役をやれそうですよ……フフ……(ゲッソリ)」

【3日目 朝!】


GM   :さて、朝がやってきました。今日もいい天気です。

シルメアリ:「そ、そんなにはなってないですよ、いつもどおり美しいですよ、シェーダさん……」ゲッソリしつつ

ゼオート :「サムライだけじゃなくミミ みンなの 顔いロがワルくナってきたぞ

シルメアリ:「(ゼオートさんがバグっている……
        ナナメ45度から叩けば、なおるでしょうか……)」

GM   :清々しいまでの晴天です

シェーダ :「(あ、ああああ晴天で溶けるううううグアアアア) さあ、行きましょう」

GM   :街道は昨日と同じように商人や旅人が歩いています。

ムサシ  :「(白目+口からエクトプラズム)」

シルメアリ:「街道からまた少し外れますか……?」

シェーダ :今日も今日とてムサシさんが人の集まりより15m離れて歩いていますたぶん。

GM   :旅人F「あれ、あの冒険者たち、昨日みたよね?」

      旅人G「なんか顔色悪いわね、病気? 呪い?」

      旅人H「あんまり関わらない方がいいんじゃない?」

      という言葉を尻目に、ちょっと離れたところを歩いているワケですね。

シェーダ :(ギロリ) とクマができた目でにらみますよ。

シルメアリ:「ああ、通行人を[ピー]してしまいたいです……」

ムサシ  :「(今なら目で人を殺せそうな気がするでござるフハハハーン)」

シェーダ :「(もう人から避けてもらったほうが楽ですね……)」

ゼオート :「ニンgeンは 一y5a 寝なゐ ダけで タ なぺぽぽぽぽ

シルメアリ:「(ムサシさん、本当にごめんなさい本当に……)」心の中で謝りつつ歩いています

GM   :では、そろそろ夕方になるかなーってところで、無事にソロンの街に到着します。

シェーダ :で夕方までに何が起きるんでしょうかって着いたあああああ!

ムサシ  :「(直行直行直行)」

シルメアリ:(無事だー!いきてるー!

GM   :街は、なにかすごいにぎやかです!
      まだ入れてないです! 門番がいます。

シェーダ :ぶっ

ムサシ  :「(できない!)」

ゼオート :(゚д゚)

ムサシ  :「(とりあえず離れてます)」

GM   :「キミ達も観光かな? いまソロン祭りをやっててね。
       不審者が街に入らないか、厳重警戒中なんだよ。 
       悪いけど、みんなの荷物を見せて貰えるかな?」

ゼオート :(アル意味全員不審ww

シルメアリ:(体調悪くてげっそりしてますからね!

シェーダ :「(いま盗まれてチェイスする未来が見えました)」

シルメアリ:「なるほど、そうなのですか。そのお祭りは、あと何日ほど開催しているのでしょう?」

GM   :「明日には終わるんだが、それがなにか? 観光じゃないのかな?」

ムサシ  :「(街に入らずバナ氏を呼び出すってできないんだろうか)」

シェーダ :「ひとまず荷物を見せましょう。入れることができない荷物があれば、バナさんに話を付けてきましょう」

      つまりあと1日屋外待機の予感。

ゼオート :「コノマチニハ ギルドのイラいで キタんだ ハヤ9 haiラせてクレ

シルメアリ:「私、人酔いしやすい、ので……。ここまでの街道でも、人酔いしてしまって、辛いのです。
       荷物は全部お見せしますが、あまり人気のないところが好ましいのです」

       体調を悪そうにして、上目遣いで門番を見上げます。

ロリエルフを有効活用ですか!?

GM   :「ふむ、協力、ありがとう。 配慮しよう。」

嫌いじゃありません。
わかりました、乗りましょう!

GM   :「で、そこの異国の人は、なんで離れているんだい? キミたちの連れじゃないのか?」

ムサシ  :(とりあえず荷物見せるだけなら鎖巻いたままでいいよね)

GM   :詰め所に連れて行きながら、門番が聞きます

シルメアリ:「すいません、あの方は大変シャイで……。
       私は人酔いしやすいのですが、あの方は人見知りが激しいのです。
       過去に、色々とあったのでしょう……すいません、それ以上は触れてあげないでください……」

      とかなしげな目をして語ります。

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