日本車アレコレ

ようこそ!!


押忍!!オラ日本車ノリ(誤字にあらず) みんなにオラのダイスキなニホンシャについて知って貰いたくて いっちょやってみたぞっ

最後にこのルートの総評ものっけるからそこだけでも見てくれると嬉しい。

そして詳しい車両性能なんかはwikiなどで各自確認してほしいでゴワス このページでは全体でみてどうなのか? そして、他では注目されていない所を実際の使用感や満足感を元にグッダグダに書き綴るので アレコレの要望や苦情、使用感違った! なんて野暮な事は許して欲しい!


・まずはどんな車両があるのか一覧


軽戦車 tier1 R.Otsu: ルノー乙型戦車NC27 tier2 Ha-Go: 九五式軽戦車 ハ号 tier3 Ke-Ni: 九八式軽戦車 ケニ tier4 Ke-Ho: 五式軽戦車 ケホ


中戦車 tier2 Chi-Ni: 九七式中戦車 チニ tier3 Chi-ha: 九七式中戦車 チハ tier4 Chi-He: 一式中戦車 チヘ tier5 Chi-Nu: 三式中戦車 チヌ tier6 Chi-To: 四式中戦車 チト tier7 Chi-Ri: 五式中戦車 チリ


戦後車両 tier8 STA-1: 試作61式戦車 tier9 Type 61: 61式戦車 tier10 STB-1: 74式戦車第1次試作車第1案


課金配布車両 tier2Te-Ke: 九七式軽装甲車 テケ tier5Chi-Nu Kai: 三式中戦車 チヌ改 tier8 STA-2: 試作61式戦車


これが現在ゲーム内で確認できる日本戦車の一覧 ゲーム内の開発ルートを参照してほしいんだけど、ティア5チヌで軽戦車と中戦車ルートが合わさって 結局は一本のルートになる 結末はきっと変わらない日本車ルート


日本車ルート全体の特徴

みんなが気になる乗り心地なんかを詳しく 良い処!

高いHP!砲塔の中心には同ティア重戦車の玉でも受け止めれる、 在りし日の石松君の顔面ディフェンス並の駐退機 広い俯角を持ち、 貫通力、DPM、精度と同ティア内なら同等か上位を装備している。 砲塔の旋回速度もスムーズ

これだけ長く褒めてたらきっとみんな日本車が素晴らしいと錯覚していると思う 思う・・・・が現実を見せておこう


悪い処 はっきり言って、 車体性能は微妙どころか残念な戦車が多い。

・装甲が他国の快速軽戦車並み、 ・最高速度と出力重量比が重戦車並み ・兆弾を期待できない形状であり、 ・高いHPを持つ事からダメージ狙いの敵に狙われやすい。 ・榴弾が貫通する事もあいまってモジュールや搭乗員もやられちゃうぅう! ・ティア6以降は特に車体性能だけでみると劣化T34−85や劣化パンターと 感じる時が多いだろう。 ・エンジンとミッションの配置の関係上エンジン破損や炎上する危険性が高い。 (エンジン自身はディーゼルエンジンの為発火率は低く抑えられている)


欠点の部分の根底が 「エンジン出力の低さ」 「装甲の薄さ」 となっているので スキルや拡張パーツでは補えない弱点となっている。


DPM攻撃力重視の遅い駆逐戦車と割り切ってもよいかもしれない性能が多い

そして数値ではなかなか現れない処を、 これは体感だからあんまり自信もてないけれど、

履帯性能が良い。 悪路の速度減やエンジンや履帯壊れた状態でも他国よりは我慢できる程度の走りだったりする。 やったぁ!これで修理費用削減ヒャッホー!

そして、ここでも悪いところを、 ※「無線機の性能が悪い」 これは単純な無線範囲ってよりも重量が重過ぎるって処なんだけど teir6で500kgってなんなんだってなるよ。 イギリスやドイツが50kgや60kgなので 細かなところだけどエンジン出力が低いので地味に痛い。


搭乗員の話

基本として 中戦車は5人 軽戦車は3人 戦後車両になると4人。 低ティアから搭乗員を乗せ変える人は中戦車ルートが良いのではないかと思ってる けれど ティア5に行くまでの最短経験値でみると2000ぐらいの差で軽戦車ルートが良い。 まぁこれはフリーで飛ばしたい時ぐらいしか関係ないので詳しくは必要な人が調べてみよう!


これは大事。

修理費用の話

修理費用って脆い戦車ほど安いイメージがあったんだけど 実は全然違ったりするんだよねー 比較でソ連の重戦車を右側に出すノヨネー 算出はwikiと自分の履歴。数字は大体です。

ティア 名称 価格 名称 価格
チト 7000 KV85 5500
チリ 9500 IS 7900
STA1 13500 IS3 12000
61式 18500 IS8 17000
10 STB1 28000 IS7 28000

一戦あたり1500ぐらいの差だったりするけど、エリートするまでに高ティアになると 200戦ぐらいは当たり前にこなすようになるので結構痛い差ですよーっと てかSTA1が無駄に高すぎると思うんだ・・・ 俺が貧乏なのはこのセイに違いない 間違いない けっして俺が無計画かつ無秩序にお金を使ってるわけではないとわかって欲しくて 書いたりしてみた。勢いで書いた反省はしてない。


貫通と俯角の話。

よく日本車の運用や立ち回りなんて話をネットの世界でも見るし 苦戦してる人が多いと思うんだ。

あくまでボクの中では駆逐運用からの前線へGO! が正解かなって思ってる。 実際、戦中戦車においては、車体旋回と砲塔旋回のスピードは悪い 結果NDKをしにくいし、咄嗟の時の射撃も旋回が間に合わない時が多い けど創造神レディバ様なんかは前線で世直しをしているので前線に出る事も可能となっている。 結論として中戦車らしく使い手の行きたいところやしたい事を素直にこなしてくれる戦車でもある。


砲性能と隠蔽の話

実はチヌチトチリSTA1六一式(ティア5〜9)は砲性能や隠蔽を交互にしてたりしてる

砲性能では チヌは単発火力が優れ チトは低単発火力高貫通力(イギリスファイヤフライ実装によりそこまででもなくなった。)高DPM チリはチト砲のままオートローダーで3連射(DPMを求めるならチト砲のままが良い)

STA1は低火力高貫通力そこそこDPMが高く精度に若干難あり。 六一式は 単発火力向上された105mmライフル砲で同じ西側諸国も装備しているのでここで詳しく解説をしたい。 まず装備車両として同ティアで中戦車のみ通常弾セレクトとして、wikiから数値を引っ張り出してくる。 E50と東側、オートローダーのフランスは除外として。

名称(国家)・貫通力・精度・単発火力・DPM 六一式(日本)・258・0.36・390・2340 センチュリオン(イギリス)・268・0.32・390・1950 レオパルド(ドイツ)・268・0.32・390・2110 M46(アメリカ)・216・0.4・390・2516

どう?ここで日本車もついに他国並みの装備になったぞ! てな感じなんだけど精度の悪さとDPMの良さで日本風の味付けがされている。 この同じライフル砲の差別化がWOTにおける日本のイメージで間違いないと思う。

チトとSTA1は隠蔽よく(中戦車の中ではテキ〜な感じぃ) チリと六一式は隠蔽は悪い(もぅありえんてぃ〜) 正直、ティアを交互に立ち位置が変わるような特性なので そこが日本車を辛いと思わせるのかな?なんて思うんだよ

そして搭乗員を二セットもてるならカモフラ型と修理型の二つが理想だとおもぅ〜


名前の話

ぶっちゃっけよく聞く話で 「チトとかチリとか何が違うの?」 「ってか名前が意味不明」 「存在意義すら疑うレベルだしっ!」 「ねぇ?日本って何の為に戦車作ってたの?」 「ぶっちゃけ歩兵だけでよかったんじゃね?」 「ねぇ死ぬの?死にたいの?」 とか言われたりしちゃったりなのであくまで簡単に説明! 軽戦車の名前は最初に軽戦車の「ケ」 中戦車の名前は最初に中戦車の「チ」 後は開発のスタートの順番(完成ではない)に。イロハニホヘトと続いています。 なので実際ティアとイロハが逆転してる所もあるのでややこしいですし 欠番も当然あるので覚えにくいです。 後、○●式戦車って付いてるのに関しては、 戦中戦前は皇暦(日本独自の暦) 戦後は西暦(WOTでは六一式だけだけどねぇ) ってなったりしてます。STAとかSTBなんていうのは試作車の名前なのでそんなに気にしないでね☆ミ


スキルどうするのよって話

ぶっちゃけDPM型の駆逐戦車だと思っているので、履帯切られやすい位置に行くと負けと思います。 なので修理よりカモフラ DPMをさらに生かすために戦友。 そして抜かれやすさで結構モジュール破損するので弾薬庫保護やこまめな手入れは優先して良いと思います。 後、重戦車やパンターなんかにラムされる機会も多いので個人的には衝突の制御と内張りの組み合わせは有効 と思っております。 手数の勝負(戦中戦車)にもなるので射撃の名手も入れておきたい処。


結局日本車って後悔しないの?って話

正直難しい。 STB1をまだ経験してないので乗れたら書く! といってもいつになるか分からないので、現状(ティア9)で書くよー 正直ティア5以下はどこでも一緒。 良い戦車もあれば悪い戦車もあるカオスなルートだけど、将来的に取って置きたい車両はない。 ティア6からは先述した通り車体特性が変わっていくので 乗った人によって良いと思う車両が変わる不思議。 正直中戦車や駆逐戦車が好きな人はとりあえずティア8までは乗って欲しい きっと気に入る戦車があるはず。 強さよりも操作性や取り回しの良さが目立つルートなので乗れてる感と戦場においての貢献度は別だったんだ と気づかせてもらえるルートでもある。 乗りたい戦車乗ったし、次何にしようかなぁ〜なんて悩んだら「とりあえず」ぐらいの感じで、 是非楽しんで日本車に乗って欲しい。

最終更新:2015年03月22日 19:41