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【アンコールビート】

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アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]を持ったキャラ、もしくは持たせられるキャラを大量投入し、一度舞台に上がったキャラがそのまま延々と相手を殴り続けるデッキ。常に一定以上の安定した打点が見込める。

DC/W01-079R
カード名:雪村 杏
カテゴリ:キャラクター
色:青
レベル:2 コスト:1 トリガー:1
パワー:4000 ソウル:1
特徴:魔法

【自】[①] このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは1枚引く。
【自】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「もう、忘れない」があるなら、あなたは1枚引く。
【自】 アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く] (このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠に【レスト】して置く)

自分の欲求に素直になる。それが一番よ

レアリティ:R
illust.:みつまむ

ゲームシステム上、プレイヤーにダメージを与えるにはキャラクターが必要となる。
勿論そのキャラクターが途切れてしまえば、相手プレイヤーに大きく遅れを取ることになる。
だったら一度出したキャラが倒されなければよいのでは?というコンセプトの元に生まれた、場持ちのよさを追求したデッキ。

構築
基本的にはタッチ○になる。
他の色にもアンコール持ちはいるのだが、青が一番優秀な上に、上記雪村 杏にはアタックしただけでもう、忘れないと合わせて2ドローという他の追随を許さないドロー効果があるからだ。
D.C/D.C2の原作が好きなのであれば、タッチ月島 小恋花咲 茜を投入すれば、雪月花3人娘をすべて投入したデッキにもなる。
しかもパジャマの茜がほぼノンコストで打てる為、中々に強力である。


戦術
基本的に とにかくアンコールすること が重要となる。
故に、アンコールするだけの手札を常に抱えなければならない上、常に一定以上のドローを必要とすることが必要かつ問題点でもある。
とは言え、このゲームはクロックにカードを置いての2ドローはあるものの、それでも1ターンに追加されるハンドアドバンテージは2枚であり、それに手札はアンコールの為だけのものではなく当然ながら使用するため、実質1ターンに稼げるハンドアドバンテージは非常に少ない。
その上、そんなに大量のドローをさせてくれるカードがあまりない。
つまり、当然だがキャラが負ける度にアンコールを繰り返していると、いつか手札が尽きてしまう。
その為、バトルで負けたキャラの引き際を考えるの事と、後は花咲 茜スキーウェアのななかといった自前でパンプアップが出来るキャラを投入することが重要となる。
美夏、覚醒!などを入れるのも勿論悪くないのだが、青の鉄板とも言えるホラーは苦手以外のイベントの投入を極力控える為である。
理由は至極単純で、イベントを引いてもアンコールコストに回せないからだ。

またこのデッキのもう1つの強みとして、アンコールを手札から行う=キャラが減らない=キャラをプレイしない=ストックが減らない=リフレッシュ後のデッキが少ないという利点がある。
トリガーで落ちたクライマックスだけを控え室に戻し、残りのストックをそのまま寝かせてやると、リフレッシュ後はデッキ枚数が少なく、かつクライマックスが8枚入っている事も割とザラにある。
つまり、終盤異常なほどのキャンセル率が発生するわけである。
前述で美夏、覚醒!による除去よりも花咲 茜スキーウェアのななかによるパンプアップを推しているのはこの為でもある。
落ちたクライマックスをエフェクトの使用により、イベントを待つよりも用意に控え室に送る事が可能だからだ。

基本という色をメインで組むと、割とどの色とも相性がいい為、人によってデッキがバラけるのも面白い。
個性も強さもそして、自身の好きな作品も際立たせることができるデッキといえよう。

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