事象変移機関
ゾハルが、確率0の事象を選択し、可能性事象面を傾け続け、結果その傾きが時間軸に対して平行になった瞬間に、別の宇宙が発生する。
それは、高次元の空間とリンクすることであり、その際の境界・接点のことをセフィロートの道という。
波動存在はここを通過し、三次元へと降臨した。
観測できた
ヒトの主観では水のイメージで現れる。
デウスを起動させるためのエネルギーは膨大であり、三次元世界では不可能(可能性0)の事柄であった。
そのためゾハルは、高次存在とリンクし、そこからエネルギーを調達する必要があったのである。
最終更新:2017年06月09日 22:40