物語の鍵となる存在で、ゲームのラスボス。

ネオエルサレム時代に恒星間の宙域紛争を終結させるべく、恒星間戦略統合兵器システムとして開発されたものである。
エネルギー源にゾハル、デウスおよびゾハルを制御するカドモニ、さらにそれを輸送するメルカバーからなる、デウスシステムと呼ばれるシステムによって、無人での航行、攻撃が可能となっている。

完成の翌年、デウスは原因不明の暴走事故で周辺のコロニー、惑星に甚大な被害を与え、軍部は多大な犠牲を払いデウスをコアごとに分解。暴走の原因を究明するためエルドリッジに乗せ、他の惑星へ輸送を試みた。
しかし、その途中、ゾハルがエルドリッジのメインフレームである「人工電脳ラジエル」をハッキングしたことで、艦長は自爆装置を発動、デウスは物語の舞台となる惑星に墜落した。
墜落後デウスは、分離させたカドモニ内のペルソナからミァン・ハッワーを生成。1万年に及ぶ自身の復活プログラムを始動させたのである。

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最終更新:2017年06月18日 17:51