ゾハルの瞳のような場所に埋め込まれている、デウスシステムを統括する機関。生体電脳カドモニとも。

カドモニの内部は、論理演算用のフラーレン素子、不確定演算用の生体素子の二つに分かれており、問題が発生するとこの両者に同時に計算を要請。両者の計算結果の合議によって、最適な答えを導き出す。
カドモニはその答を実行するために必要なエネルギーをゾハルに要請するとともに、デウスに行動を促す。

1万年前、エルドリッジ墜落時にゾハルから分離し、「原初の地」に軟着陸を果たした。

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最終更新:2017年06月09日 22:23