オリジナルのミァン・ハッワーから分化した主体側で、接触者を守る母の役割を果たす人物。
接触者と同時期に転生をし、どの時代でもエレハイムと名乗っている。転生をするごとに母というよりは、恋人に近い存在になるが、どの時代のエレハイムも、最期は接触者を守るために、自らの命を犠牲にしている。

フェイがデウスを破壊したことにより、エリィに運命づけられていた対存在としての役割も消滅した。

デウスにとってはエレハイムへの分化は全く不必要であり、波動存在側の意思が反映されていると思われる。

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最終更新:2017年06月11日 12:49