スペック

垂線間長      377シャール(745シャール)
最大幅       68シャール(115シャール)
常備重量      96,800カーン(19,500カーン)
砂中重量      128,900カーン(258,000カーン)
主機        ファティマ廟25期発掘型、スレイブジェネレーター1基2軸
出力        1,368,000カーン/ウーリア(1,556,000カーン/ウーリア)
表層速力      72レプソル(80レプソル)
砂中速力      95レプソル(空中速力:490レプソル)
兵装        400セム25口径連装砲×2基 130セム45口径連装砲×2基 40セム3連装機銃×12基 800セム砂中魚雷発射管×6基、(バルトミサイル×1基)
最大乗組員     258名

概要

アヴェで建設された戦艦。2艦が開発され、正式艦名は「シグリッド」が予定されていたが、エドバルト4世の治世下で、キスレブとの和平交渉が進み、相互軍縮に流れになり、2艦とも廃艦となり、その後のシャーカーンのクーデターにより行方不明となっていた。
しかし、シグルドらがバルトマルーを救出した際ユグドラシルを発見、これを強奪し、以後バルトの活動の拠点となる。
このユグドラシルで、ヴェルトールを輸送中の艦を砲撃したことが、バルトとフェイの出会いのきっかけとなった。

その後ヴェルトール・イドにより破壊されるが、砂漠の地下で行方不明になっていたもう1艦を偶然発見。使えるパーツやブリッジを乗せ換え改装し、ユグドラシルⅡが誕生した。
この艦は潜砂だけでなく、潜水機能が新たに搭載され、さらにバルトミサイルという強力な武器も搭載された。しかし、フェイらが強奪に成功したゴリアテを敵と勘違いしたバルトが、このバルトミサイルで誤って砲撃。ゴリアテは大破し、フェイらは海をさまようことになった。

シェバトでさらに改良され、空中航行が可能になり、ユグドラシルⅢと命名された。
この後さらにユグドラシルⅣに進化するが、それについては別ページで。

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最終更新:2017年06月14日 20:20