ソラリスがデウス復活のために、部品であるヒトの培養や再利用をはじめとする人体実験を行う研究、及び、その研究施設のこと。
大戦時は地上にも施設があったが、現在は地上への設置は避け、ソラリス本土のみに存在している。また、カレルレンが責任者になったあとは、ナノテクノロジーが積極的に利用され、地上を支配するためのリミッターの開発・維持なども行われるようになった。

有名なイベントが起こる場所である。
そのイベントとは、フェイエリィシタンがソイレントシステム研究所に潜入し、フェイとエリィが腹ごしらえのためにここで作られている缶詰を食べる。その直後、実はこの缶詰が廃棄処分になったヒトを加工して作られていたということが発覚する、というものである。
そのグロさと、シタン先生の鬼畜ぶりから、ネットのトラウマになったゲームのシーンの話題などで頻繁に登場し、ゼノギアス未プレイの者にもよく知られている。
また、檻に捕らわれているウェルスに触れると戦闘になるが、その際「ばばばばばばばばぶ……」や「ぱぴょぱぴょぱぴょぱぴょぱぴょ」といった奇声をあげたり、キスレブで出会ったモブキャラがいたりと、なかなか精神的にキツいダンジョンである。

上記以外でも、シタンの裏切りに見せかけたリミッター解除や、ソラリスのギア・バーラーであるオピオモルポスとの対面、大量生産されているメモリーキューブの発見とその真の目的など、印象的なイベントが発生する場所である。

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最終更新:2017年06月18日 14:03