【お・り・が・み】出典の支給品
魔殺商会メイド服セット
名護屋河鈴蘭に本人支給。伊織魔殺商会女性社員用制服。耐熱耐冷耐電防弾防刃の五重魔導被膜が施された優れた護身アイテム。予備を含めた計五枚セットを支給。
神器“黒の剣”
長谷部翔希に本人支給。刀身から柄まで全て黒一色で造られた長剣。
神同士の争いに用いられたとされる神器の一振りで、この剣に選ばれた使い手が真価を発揮すれば他の神器すら容易く切断せしめる、同世界観でも最強の剣の一つ。
並び称される日本刀型の神器“今月今夜”に比べると、剣気を纏って飛ぶ斬撃を放つなどといった派手な芸当はできないが、一点への切れ味においては勝るとも劣らない代物である。
『ミスマルカ興国物語』ではレイナー・ラングバルトが所持しているが、翔希とは異なりまだ選ばれてはいない様子である。
第七装具
長谷部翔希に本人支給。現代戦車の徹甲弾でも貫通できないプロテクターに、複合多層魔導皮膜を施されたアンダーウェアの防弾、防刃、耐火、耐震、耐爆、耐雷、耐冷、さらに放射線遮断性を持つ高性能万能防護服。外見はBDUをモデルとしている。
ただし、作中世界の平均火力に防御性能がまるで追いつけていないため、これらの防御性を忘れさせる勢いでよく穴が開くし炭化している。ちなみに時価八百億円以上だとか。
神殺しの得物(弓と矢、小太刀、薙刀の三点セット)
名護屋河睡蓮に支給。本人支給。
原作にて彼女が使っている武器。弓は節十三の山鳥の矢羽を射るために用いられている。
常識的な代物ではないのか、単に睡蓮の魔導力の影響を受けているのかは不明だが、上位のアウターとの決戦でも問題なく使用可能な強度を持つ。
最終更新:2013年04月14日 16:29