オリジナルスキル
- 一つのコアスキルに対して三つまでのスキルパーツを付けて作成する。
- 3年以上在籍しているオリジナルスキルを付けた選手が引退すると強化して返却してくれる。(付加されているスキルパーツのレベルが1上がる。最大②まで上昇する。)
※3年以上在籍している必要はあるが3年以上オリジナルスキルをつけている必要はないため、引退直前に付けて強化することも可能。
- 消すことはできないが当該オリジナルスキルを付けた選手いない時は上書きできる。
- しかしオリジナルスキルをつければ必ずしも成績が向上するとは限らない。このゲームはパワプロのように成績は能力値に比例するわけではない
リセットプレイの心得
- 「結果を見る」の試合結果はオーダー等に対して固定
- 負け戦のときにはオーダーを変えてみる
- オーダーだけではどうしても勝ちにならないときは、試合を見る
- 1試合目のオーダーを変えると2試合目以降にも影響するので、3連勝を目指すなら1試合目で勝てるオーダー→2試合目で勝てるオーダー→3試合目で勝てるオーダーを探す必要がある
- 「試合」もオーダーや指示に対して固定
- 無意味なバント等でも展開は変化することがあるので、大量失点の手前で指示等を変えれば勝てるかも
- FAやドラフトのくじ引き結果は固定?
- 少なくともリセットしても同じ位置に当たりが来るわけではない
周回情報
- 10年以内に日本一になると10年終了時に二周目に入る。
AルートとBルートの二種類で、これ以降10年毎に3周目、4周目・・・となる。
2周目以降は日本一にならないとゲームオーバーという事はない。
ルート毎の主な違いは以下の通り。
■ Aルート 現在いる選手のうち25人を引き継ぐ。
引き継げる資金は100億まで。
■ Bルート 新しくチームを選択する。そのチームの戦力をそのまま引き継ぐ(ゲーム開始時の選手+監督+スカウト金城達也)
引き継げる資金は150億まで。
※どちらのルートを選択してもオリジナルスキル、巻物、施設、WL等は引き継がれる。
※どちらのルートを選択しても周回毎に他球団の選手は初期化される。
成長型について
- 選手の成長型は早熟型、普通型、晩成型の3タイプに分類される。
それぞれ、成長のピークと衰えの開始年が異なる。
■ 早熟型 29歳で衰え
■ 普通型 33歳で衰え
■ 晩成型 37歳で衰え
※蓄積疲労や怪我が多いと早く衰えることもあるらしい?(未確定)
収入型球場施設について
施設名 |
必要ブロック |
ショップ価格 |
維持費 |
客単価 |
試合運営費 |
備考 |
売店 |
1ブロック |
5000万円 |
500万円 |
240円 |
100万円 |
|
カレースタンド |
1ブロック |
5000万円 |
500万円 |
6~8月:320円 6~8月以外:80円 |
100万円 |
|
もつ鍋屋 |
1ブロック |
5000万円 |
500万円 |
6~8月:80円 6~8月以外:320円 |
100万円 |
|
グッズショップ |
1ブロック |
5億0000万円 |
1000万円 |
400円 |
100万円 |
|
バッティングセンター |
2ブロック |
20億0000万円 |
1億0000万円 |
600円 |
200万円 |
月末収入Max:2億0000円 |
レストラン |
2ブロック |
30億0000万円 |
2億0000万円 |
800円 |
200万円 |
月末収入Max:4億0000円 |
- 客単価:1試合観客1人当たりの収入
- 試合運営費:維持費とは別にかかる1試合当たりの費用
- バッティングセンター、レストランの月末収入は球団人気によって決まる。球団人気を上げる施設を建てただけで月末収入は増える。
- 売店、カレースタンド、もつ鍋屋の中では、ずっと建て続けておくなら売店が一番儲かる。
投手の球種
- T型変化球をもつ投手は好成績を残しやすい
- 特に変化量がシュート>スライダー>フォークのT字型投手(ロッテ小野など)がほぼベスト
- T字でもフォーク>スライダーシュートの投手はいまいちであることが多い
- 一番ランクの高い変化球がカーブ系の投手は奪三振が少なく活躍しにくい。斉藤雅樹や権藤が活躍しないのはこのせい
- ただし縦スライダーは割と使える(中塚、中日朝倉など)
- スライダーとシンカー系の組み合わせも悪くない(鹿取など)
- スライダーとシュートのみ持っている投手(大友、保志)にはフォーク系を巻物でつけると奪三振数が跳ね上がる。
- チェンジアップはアテにならない
- 左腕投手は球種がよくてもいまいちな奴が多い。左腕投手がよくもっているチェンジアップは三振を取りにくい球種
補正
- パワプロのペナント同様に、このゲームでも補正、調整が起こる
- 独走していても2位とのゲーム差が開きにくいように8月辺りから負けだすようになる
- その場合、特にリリーフ投手がもろに被害を受ける
- 打者は打率の調整が一番きつい。3割付近に収束するようになってる(リアルではあるけども)
年度による違い
2年目から5年目辺りまではものすごい投高、それ以降は打高になっていく
チーム打率3割も夢ではない。30本打者8人とかもできてしまう
パワーは裏切らない
ミート力がいくら高くても打率が低くなるときはある
しかし本塁打はほぼパワーに比例する
またパワーがほぼ同じでも、選手によって本塁打が出やすい選手、出にくい選手があるようである
(ミート力や選球眼が高い選手よりも低い選手の方が振り回す)
OBの復活
2周目以降、引き継ぎルートを選択し、自チームに、通常他球団に1年目所属しているはずの現役選手が所属していた場合
その欠けた選手は該当球団の他の現役選手か、もしくは”OB選手が能力値MAXの状態で補われる”
例えば自チームに阪神関本選手がいた場合(自分は阪神以外の球団とする)、初年度阪神に本来いないはずの坂が入っていることもあるが、
和田豊が1年目23歳で限界まで育ちきった状態でいる、ということが起こる
ちなみに年俸は1億円で、1年目扱いなので当然
トレードできない。しかし2年目以降は年齢に見合った能力値に下がっている。しかし年俸は上がっている
その球団のOBであるとは限らないが、少しその確率が高いようにも思える。
基本的に大したことのない選手であることが多いが、能力上限値がわかるのでその後その選手を獲るかどうかの判断材料になる
最終更新:2023年12月30日 14:24