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世界樹の迷宮X(3DS)


プレイ中


どんなゲーム?

公式サイト:http://sq-atlus.jp/sqx/

自由なキャラメイクとマッピングで世界樹の迷宮を踏破していく3DダンジョンRPG。

用意された職業から自由にキャラメイクし、最大5人のパーティを組んでダンジョンに挑みます。
3DSの下画面を使ったマッピングが(個人的に)楽しい。
難易度は高めで、道中やイベントで油断するとあっという間にゲームオーバーになってしまいます。
基本的にセーブは拠点の宿屋のみで、アイテムも一部を除きダンジョンで手に入れた素材がなければ買うことができません。
このダンジョンの地道な攻略が難しい所であり、世界樹の迷宮シリーズの醍醐味ですね。

ちなみに私は今までに世界樹の迷宮シリーズはⅢ、Ⅳ、Ⅴをプレイしています。(裏ボスはもちろんどれもクリア済みです。)

このサイトの方針

このサイトでは基本的にプレイした時の感想を書いていきます。
攻略はいつもしっかりまとめてくれるwikiがあるからいいですよね。
あとこの記事を書き始める時には既に第三迷宮攻略中なので、それ以前は割とうろ覚えです…



ネタばれ注意

はじまり島

  • 難易度選択
世界樹の迷宮Ⅳから追加された要素。
ちなみに世界樹の迷宮ⅣではNOMAL、ⅤではADVANCEDを選んでいました。
今回選べる難易度はPICNICBASICEXPERTHEROICの4種類。
この中で今まで選んできた難易度に近いのはややEXPERT。
また、EXPERTとHEROICは引継ぎ要素以外は変わらないため、せっかくだからHEROICにしました。(たぶん引継ぎ周回とかガチでやらないだろうしね…)

  • ギルドとパーティ
ギルド名はいつも悩むのですが、今回はパーティメンバーの名前を生命の樹の小径(パス)から付けようと思ったので、アルカナにしました。
メンバー名は大アルカナから勝手な職業イメージで付けました。
とりあえず最初のメンバー
 ・ツァディー(ソードマン
 ・ラメド(ヒーロー
 ・ヘット(パラディン
 ・ベート(ゾディアック
 ・ザイン(メディック
せっかくなのでヒーロー入れたいのと、盾職と回復役と属性攻撃はとりあえず欲しいと考えたらこうなりました。
ソードマンはリンク攻撃が楽しいから入れたのですが、正直本領発揮するのは割と後半なんですよね…

嵐の中、船で姫様となんやかんや話した後、冒険の地レムリアへ到着。
ギルドでパーティ組んだり、酒場でクエスト受けてヤギを護衛したり魚釣りしたり。
なんか肉食コアラ強くない?…

ショップでは懐かしのネイピアさんが。
ちなみにⅢでは瞬く恒星亭の宿の子が好きです。

最後のクエストでビルギッタちゃんを助けると、彼女の仲間のライカを探しに第一迷宮へ行くことに。


第一迷宮

東土ノ霊堂

  • B1F - 秘宝を求めし冒険者が挑む絶海の地 -
ビルギッタちゃんと共にダンジョンへ。
ち、地図は…?(禁断症状)
と思いつつ、ある程度進むと彼女が途中まで書いた(?)地図をくれます。
これでやっと地図が描ける…(安堵)

西辺りの小部屋に着くと、ビルギッタちゃんとライカが再開。
ライカって犬だったんですね。
この後は彼女を別れ、自分たちでダンジョンを進むことに。

最初のダンジョンですが、雑魚戦でも普通に仲間が倒れていくので、スキルを振ってても中々キツイ。
ヒーローの鼓舞とメディックのヒーリング・戦後手当でヒィヒィいいながら進めました。
ア、アリアドネの糸はまだか…

  • 大いなる花獣
第一迷宮ボス。斬・炎が弱点。
縛り攻撃と毒が厄介。
初見ではあんまり苦労せず半分くらいまで削ったのですが、TPが枯渇しジリ貧に。
そのままじわじわとhage。
初見の解析グラスで弱点はわかったので、ソードマンのリンクフレイムとゾディアックの炎の連星術のレベルを上げました。
2回目はフォースを使いつつも最後はTP枯渇でジリ貧でしたが、なんとか勝てました。
アムリタまだかな…

奥へ行くと懐かしの磁軸が。ここで第一迷宮クリアでした。


幽寂ノ孤島

磁軸に触れいざ次の階層へ!
…と思ったら次の島に到着。
あれ?普通にマップ移動できるし、磁軸の存在意義とは一体…

探索司令部で報告すると追憶の音貝ゲット。
これで控えのメンバーの育成が少しは楽になりますね。

ショップではついにアリアドネの糸が買えるように。
これが手持ちにあると安心感がありますね。

ベースキャンプで話を聞き、冒険者たちは第二迷宮の探索へ。


第二迷宮

碧照ノ樹海

世界樹の迷宮Ⅳの碧照ノ樹海をモデルにしたダンジョン。
Ⅳはプレイ済みなので懐かしい感じですね。

  • B1F - 乾いた森に始まる冒険者たちの序奏 -
少し進むとオリバーマルコに遭遇。
探索に同行してくれるようです。

ここではF.O.Eの森の破壊者(通称:熊)が登場。
最初は歯が立たない(というかTPが足りない)ので戦わずに、木を壊していってもらいます。(まさに破壊者)

雑魚敵も少し強くなっていますが、まだそこまで苦戦するほどじゃないかな?
あと採取ポイントも登場。スキル振らなきゃ…

B2Fへの階段の前で血まみれの兵士が。
オリバーとマルコの同行は終わり、冒険者たちはB2Fへ…

  • B2F - 老獪な狩猟者は薄暗き藪を好む -
特に変わった所はなし。
荒くれ狒狒とボールアニマルの連携は相変わらず怖い。

B3Fへ行く前にベースキャンプへ。
そこでオリバーとマルコの会話後に、探索司令部で赤毛の獣討伐ミッション開始。
そこで懐かしのウィラフさん登場!
ウィラフさんはⅣで気球でお手伝いしたり、雷鳴と共に現る竜を討伐した思い出。

戻ってみると、オリバーとマルコはもう既に赤毛の獣を追ってB3Fへ行ったようで、冒険者たちも追うようにB3Fへ。

  • B3F - 追う者よ、追われる身の恐怖を知れ -
B3Fに着くとオリバーとマルコは既に負傷。
2人に代わって手負いの獣を討伐することに。

  • 獣王ベルゼルケル(手負い)
少し進むといきなり登場。
最初にPT全員に手痛いダメージ。ひえ~
最初から敵のHPが半分なので少し助かりますね。
といいつつ、あと一歩の所まで減らすもTP枯渇でhage。
いつもTP足りてないなオイ。
2回目はパラディンのシールドスマイトで腕を縛りつつ、なんとか撃破。

撃破を報告しにB2Fに戻ると、なんかもぐもぐしてるベルゼルケルが…オイオイオイ
なんとか逃げようとしてる所にウィラフさん登場!
ベルゼルケルは逃走し、ウィラフさんが同行することに。

オリバーやマルコたちをベースキャンプに届け探索再開。
荒くれ狒狒とビッグボールはさらに危険だったり、お化けフクロウの雷撃が割と痛かったり…
熊さんに木を壊させつつボス部屋へ。
ボス部屋の熊さんを避けるのも中々面倒でしたね…

  • 獣王ベルゼルケル
初見じゃないので余裕だろうと思ったら、相変わらずのTP枯渇hage。
あとスタンと腕封じも割と厄介でした。
2回目はスキルレベル上げて、フォース上手く使って倒せました。
アムリタたくさんほすぃ…

なんとかクリアしたな、とホッとしていたら…
オイオイオイ
まさかの連戦。
でもウィラフさんが全回復してくれたので多少マシ…かな?
あと親切にもセーブ可能。(逆に詰みセーブになるかもしれない罠)
私はもちろん別スロットにセーブしました!
(なお初見で歯が立たなかったため、スキル振りなおすためにもう一度ベルゼルケルを倒しなおした模様)

  • ケルヌンノス
第二迷宮真のボス。弱点は雷。
5の倍数のターンのクロスカウンターとヒールボールが厄介。
初見はクロスカウンターで壊滅しました。
クロスカウンターの法則に気づいたのは3回目という…
仕切り直した時に、ソードマンはリンクサンダー、ヒーローは シールドアーツ、パラディンはシールドスマイト、ゾディアックは雷の星術のレベルをなるべく上げました。
4回目にTP枯渇に苦しみながらも、ハマオとアムリタがぶ飲みしつつなんとか倒せました。

TP回復薬切れたし、次のボスどうするかねコレ…

ウィラフさんと別れ出口へ。これで第二迷宮クリアですね。

ワールドマップに採集エリアが出現。
これで少しは素材集めが楽になりそう。
ミッション報告後にベースキャンプで約束通りオリバーさんがステーキをご馳走してくれるようになりました。
1日1回限定ですが全回復してくれるので、探索がしやすくなりそうですね。


  • 森の破壊者
第二迷宮のF.O.E。弱点は特になし。
第四迷宮に行く前のマップ埋めついでに倒しました。
第三迷宮クリア済みの強さだとそこまで強くないですね。
それでも攻撃力は高く、力溜めの後の攻撃はそれなりに痛かったです。
地味に1ターン目のバインドボイスのスタンは厄介。
斬属性でとどめを刺すと条件ドロップでした。

小さな果樹林

ベースキャンプでオリバーとマルコの会話後に行けるようになりました。。
世界樹の迷宮Ⅳの風馳ノ草原にある小迷宮、小さな果樹林をモデルにしたダンジョン。

  • B1F - 木漏れ日の中、小鹿と踊れ -
2匹の狂乱の幼鹿は放っておいて、採取と地図埋めだけして帰るチキンっぷり。
たぶんⅣと一緒なら倒すとイベント起こりますしね。
また後で来ます…

というわけで第三迷宮もクリアしたので倒しに来ました。

  • 狂乱の幼鹿
小さな果樹林のF.O.E。弱点は炎・雷・斬・突・壊。
ほぼ弱点の塊のやわらか小鹿。
特に痛い攻撃もないので簡単に倒せました。

  • 狂乱の角鹿
小さな果樹林のF.O.E。弱点は雷。
ダンジョン内のすべての「狂乱の幼鹿」を倒すと出現。
倍速で追いかけてきます。
最初の混乱攻撃が地味に厄介。
あとは「孝順な仔鹿」を召喚してきました。倒すと召喚する数が増える模様。
「孝順な仔鹿」との連携攻撃が厄介でしたが、弱点を突けばあっさり倒せました。
強くなりすぎたな…


第三迷宮

原始ノ大密林

ミッション報告後、ベースキャンプでウィラフさんと会話すると行けるように。
世界樹の迷宮の原始ノ大密林にモデルにしたダンジョンらしいのですが、初代はやってないので個人的には新規ダンジョンですね。
  • B1F - いにしえの妖精達が躍った森 -
ついにダメージ床が登場。
仲間にいて良かったメディック。なおレベル…

途中では恒例の徘徊するF.O.Eを見つからないように進むエリアも。
私は下手なので、もちろん倒さず進みます。

道中で俺といる奴は死ぬぞ的なリーパーのレオ君と遭遇。
本人は至って真面目だけど、厨二っぽく見えちゃうやーつ。
あと兵士によると女の子がどこかにいなくなってしまった模様。

雑魚敵は火喰い鳥が属性攻撃持ちでなかなか痛い。
ウーズ系はゾディアックの属性攻撃で蹴散らせられるのですが、状態異常が結構厄介でした。

  • B2F - 飛龍の叫びが響く巣穴 -
今度はサソリ(密林の殺し屋)から逃げるの巻。
見えないところからいきなり出てくるから驚きますね。
こいつ完全に気配を消してやがる…

雑魚敵はヤシの木お化けとニードルタイガーが手痛い。
投げてくるヤシの実の威力高すぎでしょw
タイガーさんは攻撃力高いけど、HP低いからまだマシ。

道中のレオ君を治療しつつ進むと、いなくなった女の子を探すミッションが発令。
エトリアからの協力者がいなくなった模様。
実はレオ君はこのミッションを受けていて探していたようです。

奥へ進むと、隠し通路の先に広間が。
イベントかな?と思い進むと飛竜が現れ、連れ去られる冒険者たち。
冒険者たちの運命は如何に。→to be continued…

  • B3F - 痛みを耐える冒険者の道 -
飛竜に連れ去られた先はなんとB3Fでした。
そして移動中にアリアドネの糸はすべて落とした模様。
「お の れ 飛 竜 !」
リスよりひどいことしやがる…

少し進むと先客者が。シリカちゃんでした。
Ⅰの商店の子らしい。Ⅰはやってないので初めましてよろしくお願いします!
実はミッションのエトリアの協力者はこの子らしい。
これでミッションクリア!お疲れさまでした。
といいたい所だけど、無事にここから脱出しないといけませんね…
あとレオ君とも再開。彼も連れて来られたようです。
レオ君とシリカちゃんが同行し、冒険者たちは出口を探します。

テントで1日経つけど完全回復できるのは地味にありがたい。
なお、脱出するまでは手持ちの素材が売れないので、道具がいっぱいいっぱいで泣く泣く捨てることに…

雑魚敵はビッグウーズとロンギスクアマが追加。
ビッグーウーズはHPが高く、毒と吸収が厄介でした。

鳥とサソリを避けつつなんとか脱出。
レオ君もなんかメンタルが良くなって無事解決です。
そして飛竜を倒すミッションが発令。
糸を奪った憎きアイツを倒します。(倒せるかな…)
メンタルが良くなったレオ君は囮役を引き受け、いざ飛竜討伐へ。

  • ワイバーン
第三迷宮ボス。弱点は氷。
レオ君が囮をしてくれたおかげで先制攻撃が可能。
あと仲間が戦闘不能になった時に気を引いてくれるので、安全に蘇生できて助かりました。
ソードマンのガードブレイクとパラディンのシールドラッシュを使いつつ、ソードマンのリンクフリーズ・ヒーローの凍砕斬・ソディアックの氷の星術をメインに戦いました。
碧照ノ樹海のB1Fの箱の交換でアムリタ補充したので、TPはギリギリ足りました。
死と踊るガラテアのドロップで作れる鈍色の石鎧も役に立ったかな?

アムリタの在庫切れたから、また箱で補充しなきゃ…(なお手に入るとは限らない)

もう一つの出口から無事に帰還。
途中で特に何もなくて良かった…
ワールドマップに第三迷宮の採集エリアも出現していました。

探索司令部でミッションを報告すると、レムリアの秘宝についてに話が。
秘宝は色々あるらしく、その中で最も価値のあるものが「国を永遠に繁栄させる秘宝」だとか。
マギニアの目的はそれを手に入れることらしい。
しかし航海王女とやらが既にこの地で探しているとか。
そして次の迷宮の情報が。イザユケ!ボウケンシャー


  • ジャイアントモア
第三迷宮のF.O.E。弱点はなし。
攻撃はそこまで痛くないが、弱点がないため少し硬く(HPが多く)感じました。
酒場の情報によると条件ドロップは麻痺みたいですが…麻痺役おらん…

  • 密林の殺し屋
第三迷宮のF.O.E。弱点は氷。
毒・睡眠攻撃が厄介。そこさえ対策できれば楽かも。
プリンセスの予防の号令があれば…ぐぬぬ(うちにはいない)

巨人の遺跡

酒場で薬局の店主から話を聞くと行けるようになる小迷宮。
実はⅢの大航海クエストであった小島をモデルにしたダンジョンらしい。
もうそんなのあったなくらいしか覚えてないぜ!

  • B1F - いにしえより伝わる石人形の宴 -
迷宮に行くとビルギッタちゃんと再開。
今度は弟分のシロちゃんがいなくなったとか。う~ん、嫌な予感。

中では石像(死と踊るガラテア)が所々で通せんぼしていました。
石像は冒険者たちが戦闘中のみ移動するようで、中々厄介でした。
あと道中のダメージ床は入ると高確率で戦闘がおこる模様。
そもそも石像がいるエリア自体戦闘が起きやすくて面倒でした。

左上の小部屋に行くとついにシロちゃん達と再会。
シロちゃんってシロヘラコウモリの事だったんかい!
迷宮内に強い敵がいるとかいうわかりきった助言だけ残して、ビルギッタちゃんは去っていきました…
特に変なことなくて良かった良かった。
そして冒険者たちは残るボス?との戦いへ。

  • 死と踊るガラテア
巨人の遺跡のF.O.E。弱点は氷。
冒険者たちが戦闘中にのみ動き、乱入でしか戦えないのでとても面倒くさい。
また氷以外の属性は全然通らず、即死攻撃ばかりしてくるのでこちらも面倒くさい。
逆に言えば即死対策かつ氷属性技があればさほど脅威ではありませんでした。

  • ゴーレム
巨人の遺跡のボス。弱点は炎・雷・氷。
世界樹の迷宮Ⅲの航海クエストにもいたゴーレム。私はそういえばいたなぐらいの記憶。
第三迷宮クリア後では(TP回復諸々)辛かったので、第四迷宮クリア後に倒しに行きました。

攻撃はそこそこ痛いのですが、何よりも厄介なのがリフレクション
属性攻撃を反射してくるので、弱点を突こうとすると大抵反射されてやられます…
特定のターンや技とかの確定攻撃じゃないところが辛い。属性攻撃すると少し頻度が高いくらい。
あと地味にリジェネで回復したり、HPが尽きると一度だけHP回復で復活するところとか本当にいやらしい。
とりあえず連続で属性攻撃するのは控えて、ゾディの圧縮→星術のタイミングでヒーローが凍砕斬という感じで削っていきました。
これだとたまにリフレクションで2人同時に落ちるくらいでそこまで苦戦せずに倒せました。

第四迷宮クリア後でしたが、中々大変でした。
HPは実質1.5倍以上、属性攻撃はほぼできないという制限…
あまり属性攻撃使わなかった分、ハマオはあまり消費せずに済みました。


第四迷宮

迷宮探索後、マギニアに戻るとネイピアさんから依頼が。
何やら冒険者を一人鍛えてほしいそうな。カリスという名前らしい。
冒険者たちは早速第四迷宮へ。

垂水ノ樹海

世界樹の迷宮Ⅲの垂水ノ樹海をモデルにしたダンジョン。
見覚えがあるような気もしますが、もう8年も前のことなのでだいぶ朧げ。

  • B1F - 理不尽押し寄せる清流のほとり -
ダンジョンに入ると早速カリスちゃんと合流。
ちょっとカタコト?なのがⅢの羽ばたく蝶亭のママを思い出しますね。
大丈夫かなこの子…

カリスちゃんと別れ、マギニアに戻ると謎の青年が。
カリスちゃん冒険者向いてないですね的な答えをしたら怒られました。
カリスちゃんの関係者かな?

ダンジョンに再び行くとカリスちゃんと合流。
今度の目標はオオヤマネコを倒すのが目標みたいです。
前回と打って変わって普通に盾職として使えるようになってて驚く。
宿屋のパワー凄いな!(違う

オオヤマネコを倒したがまだまだ物足りない様子。
次のフロアへの道を見つけるまで付いてくるようです。
今の頼もしいカリスちゃんなら全然オッケーですね。

次のフロアへの道を見つけたが、寂しげなカリスちゃん。
そんなことないよ!
カリスちゃんが修行する理由はカレと一緒に冒険したいからみたいですね。
カレは怒ってたあの人かな?
こんないい子が幼馴染とか勝ち組だな!
カリスちゃんと別れ冒険者たちは次のフロアへ。(と言いつつ一旦宿屋で一泊してから)

雑魚敵は(個人的に)懐かしい森林カエルやお化けドリアン等が登場。
オオヤマネコは攻撃力が高いので気を付けたいですね。

  • B2F - 災厄待ち受けし泥濘の大地 -
イビルフィッシュとかみつき魚の連携に冷や冷やしたり、触れなければ無害だった貪欲な毒蜥蜴を避けてつつ、泥濘のあるエリアへ。
泥濘の前まで行くとあの謎の男が登場。
名はロブという冒険者らしい。
カリスちゃんと何やら因縁がありそうだが何も語らず助言だけ残して去っていきました。
彼とカリスちゃんの間で一体何が…

B2Fから戻ると新たなミッションが。
樹海で発見したシルルスという魔魚を討伐するらしい。
カリスちゃんがシルルスを討伐するのを助けるらしいです。
一体何が…(2回目)

最初は泥濘を普通に歩いていましたが、途中でメディックが警戒斥候覚えていることを思い出しました…オイオイ

  • B3F - 汚泥より突きつけられし試練の刃 -
泥濘を警戒斥候で余裕だな!と進みつつも道に迷う…
TPが枯渇したところでイベントのビックビルでhageそうになったり(あってよかったフォースブレイク)、
警戒斥候切れてるの確認せず泥濘に嵌り、中々な逃げられない貪欲な毒蜥蜴でhageそうになったり、
採取手前で荷物がいっぱいになって泣く泣く荷物整理したり、
左側のエリア長かったけど解剖用水溶液だけかよ!ってなったりしました。

橋の前まで来ると、なんかロブくんがピンチなので助けます。
(森林カエル×2とホシゾラウミウシ×3とかあまり怖くないな…)
カリスちゃんがやる気だったのは弟分?なロブくんを守りたいお姉さん的な気持ちだったんですね。
ロブくんの想いを受け、冒険者たちは最深部へ…

下の方のエリアに行くとカリスちゃんが。
カリスちゃんを説得し、一緒に魔魚シルルスを討伐することに。
6人パーティでボスを倒すのは今回は初めてですね。

ちなみにカリスちゃんの装備はこんな感じでした。
一応ガードスキルは最低限ある感じですね。

  • 魔魚シルルス
第四迷宮のボス。弱点は雷。
カリスちゃんをガード役にして、ソードマンのガードブレイクとパラディンのシールドラッシュでデバフ。
そしてソードマンはリンクサンダー、ヒーローはショックスパーク、ゾディは圧縮からの雷の星術で攻めました。
ともかくシルルスは潜行が厄介でした。
潜行すると状態異常がすべて回復し、当たりの影を攻撃するまで回復し続けるという…
しかも当たりの影を引いた後は地震でPT全体に大ダメージ。初見殺し過ぎる…
とりあえずショックスパークが全体攻撃なので助かりました。(たまに外してたけど)
地震は最初はパラディンとカリスちゃんでガンガードしてましたが、実は無属性攻撃で全く意味がないと後で知りました…(とほほ)

今回もTPカツカツでしたが、採取のアンラの実からハマオが作れるようになったのでギリギリ足りました。
でもやっぱりアムリタ欲しい…当分はアンラの実無限回収です。
後で気づきましたが、名前違うだけで3D化した世界樹の迷宮Ⅲの魔魚ナルメルでしたね…

シルルスを無事倒すと、ロブくんが合流。
カリスちゃんと無事和解してめでたしめでたしでした。
というかシルルスまだ生きとったんかい…

その後、先に進み出口へ。そして真南ノ霊堂を発見。
この島の最後の迷宮になりそうですね。
あと採集ポイントも増えました。やったぜ。

探索司令部でミッションを報告すると、レムリア戦記についてのお話が。
それによると、霊堂は東西南北の4つあるとか。
となると島があと2つあるみたいですね。
そして真南ノ霊堂へ我々に協力したい人たちが先に向かったとか。
その人たちとは一体…?イザユケ、ボウケンシャー!

あとでネイピアさんから1000エン貰えました。
そういえばカリスちゃんの件はネイピアさんの依頼だったわ…


  • 怒れる暴者
第四迷宮のF.O.E。弱点は炎。
カバ。力溜めからの押しつぶしが全体攻撃で痛い。
力溜め系は攻撃タイミングが狂わされるので個人的には苦手です。

  • 貪欲な毒蜥蜴
第四迷宮のF.O.E。弱点は氷。
毒が厄介。それさえ対策できれば割と楽かも。
炎でとどめをさすとレアドロップでした。

御神ガ原

酒場で「狼の巣」のクエストを受けると行けるようになる小迷宮。
ここに住む狼のボス「スノードリフト」の討伐が目標のようです。

  • B1F - 静寂に聞こえるは獣の咆哮と戦慄き声 -
至る所に「スノーウルフ」がおり、一度見つかるとフロア内の「スノーウルフ」が全員発見状態になるのでとても厄介。
特にボスのいるフロアは「スノーウルフ」だらけで如何に見つからずに行けるかがカギですね。
自分はフロアの見えている「スノーウルフ」をすべて倒してから戦いました。
(複数体戦うのは好きじゃないのでなるべく楽な方法で…)

  • スノーウルフ
御神ガ原のF.O.E。弱点は炎。
単体だとそれほど強くはないです。
氷属性攻撃とスタン付与の攻撃が厄介でした。
特に複数の時はスタンされると中々厳しい。

  • スノードリフト
御神ガ原のボス。弱点は炎。
フィールドに「スノーウルフ」がいないと遠吠えでひたすら増援してくるので厄介でした。
運よく頭縛れると数ターン何もしてこないので便利。
攻撃事態は「スノーウルフ」の強化版のような感じでした。
炎が弱点なので、ソードはリンクフレイム、ヒーローは全体攻撃のできるショックスパーク、ゾディは圧縮→炎の星術で攻めました。
あと倒すのはなるべく「スノーウルフ」優先で。
氷属性攻撃をしてくるタイミングがわかればフリーズガードも活用できたのですが、TPが重いので毎ターン使うにはいかなかったのも辛かったですね。

あらかじめ「スノーウルフ」倒しておいても、無限?に増援呼んでくるので、増援を倒す→「スノードリフト」に攻撃の繰り返しでTPがカツカツでした…(いつも通り)
ちなみに「スノードリフト」を倒すと、増援が残っていてもクリアなので助かりましたね。
残ってたら割と厳しかったかも…
第四迷宮クリア後に行きましたが、第五迷宮クリア後に行った方が楽だったかもしれませんね。



採集ポイントのF.O.E

第四迷宮の途中で採集ポイントに謎のF.O.Eが出現。
恐る恐る行ってみる冒険者たち。
「「「うろつく跳獣」」」
ああ、こりゃ倒すのに苦労するタイプや…
また後で来ます…

というわけで、第五迷宮をクリアしたので倒しに行きました。

  • うろつく跳獣
ワールドマップの採集エリアに現れるF.O.E。弱点は炎・氷・雷。
カンガルー。Ⅳにもいた懐かしいF.O.E。
厄介な攻撃はそこまでないが、とにかく一撃が重い。
HPやDEFが低いと一発で落ちてしまう強さ。辛い。
とりあえずソードとパラディンでデバフ。
その後、ソードはリンク、ゾディは圧縮→炎の星術、ヒーローはシールドアーツでなるべく攻撃を軽減しつつ戦いました。

第五迷宮クリア後だと一応落ちない程度のHPとDEFに成長していたので良かったです。
特にTP切れもなく普通のF.O.Eと同じレベルで倒せたのが良かったですね。


第五迷宮

真南ノ霊堂

  • B1F - 怒れる獣が這い回る荊棘の道 -
奥へ進むとオリバーとマルコが。
どうやらこのダンジョンは登ったり降りたりして進んでいくみたいです。
このタイプのギミックは私は初めてですね。

蔦を登り降りし、進んでいくと扉の前に再びオリバーとマルコが。
この先の狼は視界に入ると襲ってくるとかなんとか。
これは実際に行ってみないとわからないパターンですね…
…と進んでみたけれど、いつもの視界に入ると見つかるパターンと変わらないなこりゃ。
F.O.Eを避けつつ、冒険者たちはB2Fへ…

雑魚敵はそこまで強くない印象。ローパーや風船モモンガが懐かしい。
痺れパインは複数体の雑魚組み合わせだと脅威になりそうですね。

  • B2F - 殺意を纏い彷徨する果実 -
なんかデカいパイン蔦降りてもついてくるんですけど…と思いつつ進むとレオくんが。
完全に吹っ切れて穏やかな様子。
そのアドバイスは先に言ってよ…

少し先でどうやって先進むんだろうと思ってたら、あのデカいパインは一度下に降りたら上に戻れないことが判明。
そうと分かれば少しは安心ですね。
(レオくんからこういうアドバイス欲しかったな…)

扉の前まで進むと再びレオくんが。
どうやらデカいパインと戦って負けたらしい。
いやいやソロで戦ってhageずに逃げ延びるとか凄すぎでしょ…死神は伊達じゃないな!
レオくんによるとどうやら仲間呼びした後、放電し麻痺らせてくるらしい。
つまり…戦うなってことだな!
レオくんアドバイスありがとう。

なんとかデカいパインと戦闘は避けつつ、冒険者たちはB3Fへ…

雑魚敵はまんまるターキーとダイアーウルフが追加。
まんまるターキーは防御アップが面倒ですが、それほど強くないです。
ダイアーウルフは炎属性攻撃をしてくるのでMDFが低いと少し厳しい印象でした。
この階から痺れパインが他の雑魚敵にも混ざってきたのでhageそうで怖かった…

  • B3F - 怖気を誘う道に舞う紅き羽ばたき -
少し進むとカリスちゃん&ロブくんが。
仲良しそうでなにより。
この先は壁上に鳥がいるので注意だとのこと。
しかし今までのキャラ達が助言くれて去っていくと、なんだか最終ダンジョンじゃないかと思ってしまいますねw

しかし壁上を飛んでいるというから蔦を登った高い所だけ通ると思いきや、普通に低い所も通るんですね、あの鳥…

鳥を避けつつ進み、扉の先に行くとまたあの二人が。
「玉ダヌキ」についてのアドバイスみたいです。
ええ、もう既に戦ってデカパインに変身されて即死攻撃連打されました…
「玉ダヌキ」は残り1人になると変身するみたいです。これはありがたいアドバイス!
これで「玉ダヌキ」の処理は楽になりそうですね。

そして地図で残った最後のエリアの扉へ着いた冒険者たち。
いよいよボスか…とドキドキしながら進むと下へ続く階段が。
B4Fまであるんかーい!とずっこけつつ、冒険者たちはB4Fへ…

B3Fでは雑魚敵に危険な花びらと玉ダヌキが追加。
ついに来ました花びらシリーズ。今回のは睡眠で下手すると簡単にhageてしまうから怖い。
しかも他の敵と同時に来るから厄介ですね…
玉ダヌキは「経巡る大怪実」(デカパイン)に変化して即死攻撃してくるのが非常に厄介。
カリスちゃんたちから対処法聞いてからは多少マシになりました。

  • B4F - 天地より災い迫りくる試練の回廊 -
少し進むと後ろからマルコとオリバーが。
どうやら街で大事な話があるらしい。
冒険者たちは一度マギニアに戻ることに。

マギニアに戻ると、姫様から磁軸を探してほしいというミッションが発令。
いやまあ、進んでいけば普通にあると思うから一々頼まなくても…
いやいや、お金と経験値が貰えるからとっても重要ですね!はい!

戻ってくるとマルコとオリバーから激励が。
おう、任せときな!

F.O.Eは「無法の鐚呀怒狼」と「経巡る大怪実」(デカパイン)と「美しく紅き風」(鳥)が勢ぞろい。
もうラストだし詰め込んできたな!と思いつつ最後の扉へ。
するとなんとまた階段が…最後の階じゃないんかーい!
まさかいきなり5階層?になってくるとは予想外でした…

雑魚敵は暴れ野牛と焔トカゲが追加。
焔トカゲは属性防御ダウンさせてくるので、非常に厄介。
しかしHPがかなり低いので、すぐに倒せばそこまで脅威じゃなかったです。

  • B5F - 暴虐たる戦場に異貌の爪が轟く -
流石にもう最後の階だろうと思いつつ進み、低壁を登ると何やらヤバそうなやつが…
こりゃあこのダンジョンのボスですね、間違いない。
登ると近づいてくるので、チキンな冒険者たちはうまく誘導させつつ、なるべく安全に進むのでした。

採掘場所近くに行くとカリスちゃんとロブくんが。
焼き芋を食べている様子。
全回復してくれてありがたいですね。

道中で扉の鍵をゲット。
たぶん今までの迷宮で閉まっていた扉の先にいけるのかな?
この迷宮をクリアしたら行ってみたいですね。

雑魚敵はアシヒレナメクジと巨大な邪花が追加。
アシヒレナメクジは呪い攻撃が厄介でした。しかし属性攻撃に弱いので倒しやすいのが幸い。
巨大な邪花は全体雷属性攻撃が厄介。しかしこっちにはパラディンのショックガードがあるのでそれほど辛くはありませんでした。

  • 大いなる背甲獣
第五迷宮のボス。弱点はなし。
状態異常攻撃と途中で召喚してくる暗夜ドクロとの連携で縛り・状態異常が回復できなくなる技が厄介。
連携前に暗夜ドクロを倒せば防げるのですが、うちの貧弱パーティでは倒しきれないことも多くジリ貧に…
せめてドクロくん前列にいればなぁ…orz
特に弱点はないのでデバフかけつつ、いつものリンクと炎の星術で削りました。ヒーローは臨機応変に。
状態異常やらドクロやらで対応をあたふたしているうちに敵のHP3割辺りでハマオとアムリタの在庫が0に…
ハマオもっと持ってこればなぁ、と後悔しつつ、ドクロはほぼ無視して本体を叩くことにしました。
幸いなことに謎のLUCが発動し、終盤は状態異常にならないことが多くジリ貧ながらもギリギリ倒せました。

回復アイテムたくさん使っちゃったなぁ…第六迷宮のボス倒せるのだろうか…?(2回目)

奥に進み、扉の前にくると謎の声が。
Ⅴでいうア〇コンみたいなポジションなのかな?(ネタばれのため一応伏字)
と思いつつ、冒険者たちは無事磁軸へ。そして次の島、飛泉ノ水島へ降りたったのであった。


  • 無法の鐚呀怒狼
第五迷宮のF.O.E。弱点は氷。
全体ランダムの炎属性攻撃が厄介。あと地味に足縛り攻撃してくる。
炎属性対策してあればそこまで強くなかったです。

  • 経巡る大怪実
第五迷宮のF.O.E。弱点は斬・突・壊。
デカパイン。即死付与攻撃と「痺れパイン」との連携攻撃が厄介。
「痺れパイン」は全体属性攻撃で連携前になんとか倒しました。

  • 美しく紅き風
第五迷宮のF.O.E。弱点は突・雷。
最初に最大HPを下げてくる。それ以外は特に怖くない。
ただ元のHPが低いと相手の攻撃で一撃でやられる可能性があるので注意。

未踏の水源地

B2Fからマギアナに戻るとシリカちゃんが。
何やら新たな迷宮に行った衛兵さんたちが戻らないらしい。
冒険者たちは変幻自在に色変わりする変わった魔物がいるというダンジョンへ…

  • B1F - 泥濘に住まう万色の仮面 -
ダンジョン内は何やら湿度が高い様子。これは嫌な予感しかしない…
と思いきや、特に変わったことはなく、消えたり現れたりするF.O.Eを避けつつ進むだけでした。

雑魚敵はソードフィッシュとパープルアノールが垂水ノ樹海の敵から追加。
ソードフィッシュはスタン攻撃が危険で、他の雑魚敵と一緒だと厄介。
パープルアノールは迷彩からの全体氷属性攻撃が厄介でした。無敵技ずるいわ~
攻撃パターンはわかりやすいので、全体氷属性攻撃に対処しやすいのはいいですね。

  • 忍び寄る影
未踏の水源地のF.O.E。弱点はなし。
「パープルアノール」の強化版のような感じ。
透明になってからのブリザードは全体氷属性攻撃で中々危険。
持っててよかったフリーズガード。

  • 極彩を統べる者
未踏の水源地のボス。弱点はなし。
戦闘開始時に極彩の従者(ほぼパープルアノール)を召喚してくる。
攻撃パターンは「忍び寄る影」と似た感じで、迷彩からのカウンターと全体氷属性攻撃。
また、毒付与攻撃と物理・属性攻撃ダウンもしてきました。
迷彩カウンターもお供も(フリーズガードがあるので)あまり脅威ではないのですが、毒が地味に面倒。
リフレッシュが全体じゃないのでテリアカβと併用するか、後回しにするか考えないといけないんですよね…
一斉救護も毎ターン回復させるかわからないから使うか迷ってしまう。

ちなみに倒しに行ったのは第七迷宮クリア後でした。
第六迷宮クリア後に倒そうと思ってて完全に忘れてました…
第七迷宮後だと少し強いF.O.Eぐらいの強さに感じましたね。


飛泉ノ水島

飛泉ノ水島に降り立つと、謎の男が。
どうやら別ルートでレムリアの秘宝を探しに来た者らしい。
昔のレムリアについて何やら少し知ってる様子。
レムリアの人たちは世界樹の力を使い繁栄していたが、愚かな人間が力の使い方を間違え滅んだらしい。
そう言うと鈴の音を鳴らし、磁軸に触れ去っていきました。
またそのうち会いそうですね。

探索司令部に戻るとミュラーさんが。あれ?姫様は…
どうやら体調を崩して休んでいるらしい。大丈夫なのだろうか…?
ミュラーさんによると、見舞いにいくと鈴の音が聞こえたらしい…これ嫌な予感…


第六迷宮

桜ノ立橋

世界樹の迷宮Ⅱの桜ノ立橋をモデルにしたダンジョンらしい。Ⅱはやってないのでここも新鮮ですね。

  • B1F - 漆黒の獣に導かれし空の道 -
少し進むと謎のわんこが。
名前はどうやらクロガネJr.というらしい。
どこかへ案内したいようなのだが、一体何処へ…?
そしてクロガネJr.が同行することに。
この子はPTではなく同行タイプ。二毛作スキルのようでこれはありがたい。

浮遊する床を使って進んでいると、謎の女性が。
名前はアーテリンデ。航海王女の船団の護衛の人らしい。
前にあった男の人もこの人の仲間なのかな?
この樹海の先に王女たち海の一族の拠点があるそうです。
半年ほど前に行方不明になった先遣隊を探しているみたい。
あとマギニアと海の一族は仲が悪いらしい。
…情報量多いな!
そしてアーテリンデさんはクロガネJr.と共に先遣隊を探しに行ってしまいました。
便利なクロガネJr.もうちょっと同行してほしかったなぁ…

次のフロアへの階段の前に行くと、先ほどの事を報告しろと神の声が…
しぶしぶ戻る冒険者たちであった。

しぶしぶマギニアに戻ると、なんとあの男が。
ス、スパイか…?
迷宮の探索について聞かれました。
ここの迷宮が他の樹海の迷宮となぜ似ているかというと、昔レムリアで起きた事件と関係があるらしい。
そして人ごみに去っていきました。
う~ん、怪しすぎる…

探索司令部でミュラーさんに報告すると、まだ姫の体調が戻られないから一存で判断できないとのこと。
海と一族とマギニアは古くから敵対している仲らしい。
そしてなぜか行方不明の海の一族の捜索を頼まれました。
まあ、迷宮探索していけば普通に会えるんじゃないかなぁ(楽観)
そして冒険者たちは迷宮の奥へ進むのであった。

雑魚敵はまさかの鳥ラッシュ。
中でもコカトリスは石化攻撃をしてくるのでかなり厄介。
石化はトラウマなのでやめてくだしあ…

  • B2F - 天空に浮かぶ夢幻は彩の奇跡 -
ある程度進むと古い足跡が残っている怪しい扉が。
いやこれ絶対罠でしょ…
ともあれたぶん入らないといけないんだろうと思いつつ扉に入る冒険者たち。


…やはりモンスターハウスじゃないですか!やだー
(でも普通の雑魚で助かりました)
雑魚戦3連戦を無事終えると手紙が。
先遣隊はどうやらここで魔物に襲われて亡くなったらしい。
途中でいなくなった案内人とは一体…?と不思議に思いつつ、先遣隊の墓標を後にするのであった。

マギニアに戻ると姫様がお元気に。よかったよかった。
そんな体調で大丈夫か?(なんかフラグ感ある…)
海の一族についてはあちら側がどう思ってるか知りたい様子。
というわけで新たなミッションですね!
海の一族の拠点を探し、あちら側の人と接触するのが目的です。
はたしてうまくいくだろうか…?

冒険者たちは浮遊する床のパズルのような移動に翻弄されつつ次のフロアへ…

雑魚敵は七色テントウ、カマイタチ、シャインバードが追加。
七色テントウは他の敵の回避率を上げてくるので地味に厄介。
シャインバードは溜めからのスタン付き全体攻撃が厄介。特に他の敵と一緒だと面倒でした。
面倒といえば、コカトリスが他の敵に普通に混じってくるので石化でhageないか冷や冷やしてます。

  • B3F - 悍ましき嬌声が天まで響く決戦場 -
少し進むと謎のサイが。
こちらに気づくと一直線に突進してくる模様。
え?これどうやって進むの…?と思ったら、まさか直線を行ったり来たりしかできず曲がることができないとは…
ホッとしつつ、先に進むと気づいたサイが再びこちらに突進。
今度はさっきと打って変わって道の先に壁がなく、サイはそのまま奈落(?)の底へ…
(ええ…)
F.O.Eといえども、少し不憫に思う冒険者たちであった。

浮遊する床のパズルを解き、先に進むと扉の前にアーテリンデさんとクロガネJr.が。
この先は海の一族の拠点があるので行かせたくないらしい。
ここで先ほど拾った先遣隊の遺品を見せ、届けたいと懇願する冒険者たち。
すると冒険者たちの心意気に胸を打たれたのか、この先に進むことを承諾してくれました。
しかしこの先から異様な気配を感じたそうで気を付けた方がよいとのこと。
いやいや、この先絶対ボスですやん…
そう思った一行は一度マギニアに戻って態勢を立て直すのでした。

雑魚敵はマッドキャタピラとサンダードレイクが追加。
マッドキャタピラは混乱付与してくるのでなるべく早く倒さないと大変なことに。
サンダードレイクも雷属性攻撃は状態異常付与してくるので早めに倒したい。
コカトリスも石化してくるので早めに倒したい。
…もうみんなまとめて倒すしかないな!
ちなみにマッドキャタピラは盲目で倒すとレアドロップ。
たまたまソードマンの武器が「一刺しの舌剣」(相手を盲目にするスキル付き武器)だったので、楽に稼げて助かりました。

  • ハルピュイア
第六迷宮のボス。弱点は雷。
状態異常付与攻撃と状態異常耐性ダウンしてくるのが厄介。
特に混乱や縛られるとうまく動けなくなって危険でした。
いつも通りソードとパラでデバフ。
ソードのリンクサンダーとゾディの圧縮→雷の星術、ヒーローのショックスパークで攻めました。
しかし、混乱や封じでメディの回復が間に合わないこともあり、中々削るのに苦労しましたね。
さらに不幸なことにメディに割と攻撃が集中し、相手のHPが1割くらいの所でネクタル切れでメディ退場…
TPや状態異常回復アイテムはたくさん持ってきてたのですが、まさかあまり持ってきてないネクタルが切れるとは…不覚。
メディいるからそこまで多くなくてもいいかなって思ってしまうんですよね。
次は多めに持っていこう…

そうこうしつつも、フォースブレイクは温存してあったので最後は何とか押し切れました。
メディに経験値が入らないのはなんとも歯がゆい…
今回はTPの上限が高くなってたり、TP回復もたくさん持ってきていたのでTPはなんとか足りてました。

ハルピュイアを倒し無事に出口から出ると、西の方角に大型の帆船団が。
きっとそこが海の一族の拠点なのでしょう。冒険者たちはそこへ向かうことに。(まず宿で回復してから)


  • 怒れる猛禽
第六迷宮のF.O.E。弱点は突・雷。
鳥。Ⅳにもいましたね。
盲目付きの全体攻撃が厄介。大爪は当たると一発で落ちるくらい威力が高かったですね。
うまく全体回復と盲目解除できればそれほど強くはなかったです。

  • 突き進む犀角
第六迷宮のF.O.E。弱点は氷。
サイ。一撃が重い。下手すると一発で落とされることも。
そこさえなければ特に怖い所はないです。
ちなみに縛り攻撃をすると、次ターンに徹底抗戦が発動する(縛り・状態異常回復、HP600回復、3ターン攻撃力が上がる)ので注意。
最初知らずにメディの武器で頭縛り続けてたら面倒くさいことになりました…
頭縛り耐性低いし、武器の効果で勝手に縛っちゃうからね、仕方ないね。


海の一族の駐屯地

海の一族の拠点に着くと、一人の水兵が。
遺品を渡す冒険者たち。
だが、マギニアの者だとわかると遺品を受け取った後に追い出されてしまいました。
この様子だと交渉は難しそうですね…

拠点から出るとアーテリンデさんとクロガネJr.が。
同じ冒険者同士として彼女たちは好意的みたいです。
ありがとうアーテリンデさん…

早速姫様に報告すると、西方は海の一族が支配してしまっているので東側から次の霊堂を探すのを頼まれました。
東側とはいえ、この先海の一族と色々ありそうな予感…
イザユケ!ボウケンシャー!


第七迷宮

古跡ノ樹海

ここも世界樹の迷宮Ⅱから古跡ノ樹海をモデルにしたダンジョンらしい。ここも新鮮にやれますね。

  • B1F - 空を舞う影に脅え進んだ道 -
先を進んでいると海の一族の水兵たちの会話が。
どうやら王女様がどこかへ行ったらしくいないらしい。
また、王女様は絶対幸運と呼ばれるほど運が強いのだとか。
これはこのダンジョンで出会うフラグですね、間違いない。

蝙蝠に追いかけられつつも、さらに進んでいるとまた先ほどの水兵たちの会話が。
どうやら王女様の捜索は打ち切るらしい。
女性の冒険者も一緒だから大丈夫だとか。
たぶんアーテリンデさん達のことかな?
と思いつつ先に進む冒険者たちであった。

まさか赤い蝙蝠は一度見つかるとフロアに入りなおすまでずっと追いかけてくるとは…
抜け道を見つけたら一旦戻る方が楽ですね。

雑魚敵は森マイマイ、ひっかきモグラ、針ネズミ、ワイルドウィング。
この中でも針ネズミが一番厄介で、スタン攻撃を頻繁にしてくるのが怖い。
この針ネズミとひっかきモグラ×2のPTで一度hageました…
スタンさせてからのひっかきモグラの乱れひっかきはかなりの前衛を吹き飛ばすほどの威力。
ひっかきモグラこんなに強かったかな…?

  • B2F - 危険な獣と出会った樹海の広場 -
フロアに着くと謎の少女が。
たぶんこの少女が海の一族の航海王女なんでしょうね。
そして一方的に冒険者たちに言葉を投げかけると去っていくのであった。

少し進むとアーテリンデさんとクロガネJr.が。
先ほどの少女を探しているらしい。
その少女はやはりアーテリンデさんの雇い主だそうだ。
また、ハイ・ラガードを知っているらしく驚いていました。

そしてさらに進んでいると茂みに隠れている先ほどの少女を発見。
名を聞かれる冒険者たち。
こういう子は素直に答えないと怒るよね。
そして逆に名を聞くと結局怒られる冒険者たち。
なんだかんだいって教えてくれました。
やはり海の一族の王女様でした。名はエンリーカ
なんやかんや話しているうちに周りに魔物が。
魔物の退治は冒険者たちに任せ、捕虜になるもんかと一目散で逃げていくエンリーカちゃん。
自由な人だ…
サクッと魔物を倒した冒険者たちは、一人では危険だとエンリーカちゃんを追うことに。

途中恐竜に追いかけられたり、逆に落とし穴に落としたりしました。
落とし穴に落とすと行動不能になるとか落とし穴ぱないの!

雑魚敵はゼラチンキューブ、ニチリンソウ、毒吹きアゲハが追加。
ゼラチンキューブはこちらの命中率を下げるか、他の敵に物理・属性攻撃をアップしてくるので非常に面倒。
ニチリンソウは溜めた後、次ターンに全体炎属性攻撃してくるのが脅威。
あってよかったファイアガード。(なお連続して2体目の攻撃は防げない模様)
アゲハさんはまだ毒吹くだけなので癒し。

  • B3F - 百獣の王の吼え声 -
フロアに着き少し進むとアーテリンデさんが。
どうやら魔物と戦っていた様子。
未だエンリーカちゃんが見つからず焦っているようです。
事情を説明すると急いで去っていきました。
先に行かせたクロガネJr.がもう見つけたけど、魔物と苦戦しているとかありそう…

先に進むとなにやら点々と血の跡が…
その先に行くと負傷したクロガネJr.がいました。
やられてなくて良かったぁ。
冒険者たちはクロガネJr.を手当てすると、何かを知らせるように吠えた先の方角へ行くのであった。

蝙蝠からなんとか逃げつつ扉の前に来ると、中から激しい殺気とエンリーカちゃんの声が。
これは助けに行くしかないですね。

中に入ると、ダガー1本で凌いでいるエンリーカちゃんが。
むしろよくダガー1本で耐えきれましたね…
マギアナ(関係)の人に助けられるのはプライドが許さないエンリーカちゃん。
なんかうちの冒険者たちかっこいいぞ…!
さすがにエンリーカちゃんもこの状況では納得した様子。
はたして冒険者たちはあの魔物を倒せるのだろうか…?

雑魚敵はマイマイダイオウとクローラーが追加。
マイマイダイオウが厄介で、森マイマイと連携して全体眠り攻撃が恐ろしい。
しかも森マイマイを全部倒しても、仲間呼びで森マイマイを召喚するという二段構え。
hageそうになることが何度かありました。
良かったのはレアドロップが雷属性攻撃で倒すことで、条件が楽だったくらいですね。

  • キマイラ
第七迷宮のボス。弱点は氷。
見た目がなんか可愛い。攻撃はえげつないけど…
毒付与攻撃と呪い付与攻撃が厄介。全体物理防御ダウンや全体炎攻撃もしてくる。
また唸りでフロア内の蝙蝠(嗅ぎまわる大飛鼠)を呼び寄せるので非常に面倒でした。
毒は70ダメージくらい食らうので早めに直さないと致命傷に。
しかも前後にやってくるのがいやらしい。リフレッシュじゃ1列しかできないじゃないですかー!
こういう時にプリンセスの予防の号令欲しくなるよね…
ちなみに蝙蝠は最初の3体は倒し、次の蝙蝠が来る前になんとかキマイラを倒せました。

今回は誰もやられずに倒せました。
前回の反省を生かしてネクタルを多めに持って行ったのですが、今回はあまり使わなかったですね。
むしろテリアカβが枯渇寸前でした…
そういえば冒険者たちが強くなったのか、序盤のようなTP枯渇でヒィヒィいうようなことはあまり起こらなくなりましたね。

なんとかキマイラを倒した冒険者たち。
感嘆と同時に、なぜ敵国に味方するのか疑問なエンリーカちゃん。
オイオイオイ、なんかうちの冒険者たちカッコよすぎるぞ。(2回目)
エンリーカちゃんが納得していると、後ろから負傷したアーテリンデさんが。
なんやかんやあって、これまでの経緯を話すのであった…
冒険者たちに感謝するエンリーカちゃん。
だがレムリアの秘宝は渡さないと宣言し去っていくのでした。
しかしマギニアがレムリアの末裔とは一体…?
これは戻って事情を聴くしかありませんね。

マギニアに戻るとまたあの男が。
名前はブロートというらしい。
こちらのギルド名を聞くと驚き、探索司令部に行くことを勧め去っていきました。
また鈴の音を鳴らしているし、怪しすぎる…

探索司令部に行くと、またミュラーさんが。
姫様はまた体調を崩したらしい。(ブロート怪しすぎる…)
そして樹海の突破を報告すると新たなミッションが発令。
次は海の一族の先遣隊が海中に落とした資料の回収してほしいとのこと。
海の一族に関してはミュラーさん達が囮になるようです。
はたしてうまくいくのだろうか…?

ミッションを受け外に出ると、またブロートが。
資料の件は彼からの情報らしい。
ブロートは実は海の一族の先遣隊の一人だったようです。
意味深な発言…う~ん、怪しすぎる…
まさかいなくなった案内人って…と思いつつ資料回収に向かう冒険者たちであった。


  • 嗅ぎまわる大飛鼠
第七迷宮のF.O.E。弱点は突・雷。
赤い蝙蝠。頭封じと吸血で回復してくるのが面倒。
HPが低く、単体ではさほど強くはなかったです。

  • 駆け寄る襲撃者
第七迷宮のF.O.E。弱点は氷。
恐竜。麻痺付き攻撃とこちらの物理防御ダウンをしてくる。
攻撃が高めで防御ダウン時は痛い一撃がくることがあって怖い。
落とし穴に落としてから戦うとHPが2割ほど減り、2ターンの間は行動しない+足縛り状態なので少し楽になりました。
落とし穴嵌り中のモーションが可愛い。

桜花天空楼

エンリーカちゃんと会った後、マギニアに戻ると宿屋にロブくんが。
カリスちゃんに何かあったらしい。
冒険者たちはロブくんと一緒に新たな迷宮に行くことに。

  • B1F - 美しき彩舞い散る空中庭園 -
迷宮に入ると既にロブくんが。
ここの迷宮の魔物に興味を持ったらしく、一人で行ってしまったようです。
早速冒険者たちはカリスちゃんを探すことに。

このダンジョンではロブくんが同行になりました。
なおPTには参加しないタイプで、スキルは危機感知でした。
ありがたいけど、そこまで頻繁にはないから微妙な感じ。

浮遊する床のパズルを解きつつ、ダンジョンの半分くらいまで行くとカリスちゃんが。
どうやらロブくんに男らしくなったと言われたのがショックで、このダンジョンの人を魅了する妖しさと強さを持つ魔物から女らしさを学ぼうと思ったみたいです。
はたして学べるのだろうか…?
何はともあれ、ロブくんとカリスちゃんは仲直りしてダンジョンを去っていきました。
結局、冒険者たちはなんかノロケ話に付き合わされたみたいな感じになっちゃったなw
カリスちゃんが無事だったことに安堵しつつ、ダンジョンの残りを探索する冒険者たちであった。

雑魚敵は桜ノ立橋にビッグモスが追加。というよりほぼコイツがメイン。
このダンジョンにF.O.Eがいないせいか、やたら強い。
技は混乱付与攻撃と全体ランダム複数回攻撃の切り刻み。
切り刻みの威力が割と高く、下手するとフロントが簡単に落ちるほど。
初見で2匹出てきた時は、全員混乱→次ターンの全員混乱→切り刻みでhage…
これはヤバいと思い、主要メンバーに混乱耐性↑↑↑↑のマッドピアス付けました。


マギニア演習場

演習場に着くとミュラーさんが。
これから早速囮作戦が始まるようです。
ミュラーさんから迷宮の場所を教えられ、冒険者たちは資料回収のためそこへ向かうのであった。
そういやレムリアの末裔の件について何も聞けなかったな…


第八迷宮

海嶺ノ水林

世界樹の迷宮Ⅲの海嶺ノ水林をモデルにしたダンジョン。
水の中マップはあったのは覚えてるけど、どんな感じだったか記憶は曖昧ですね…

  • B1F - 数多の神秘眠りし静寂の海淵 -
なんか連帯を組んでる魚を避けつつ進んでいると、宝箱のある部屋に到着。
冒険者たち曰く、これがレムリアの資料が入っている箱な気がするらしい。
いやいや、絶対罠か外れでしょ。
うん、知ってた。
デデーン!
まさかの二段構え…冒険者さんたち疑ってすみませんでした!
資料によると、古代に世界で最も繁栄したレムリア文明というものがあったそうだ。
その島も今は海が周り荒れており誰も行くことができなかったが、まれにたどり着いたものがいた。
その者によると、古い遺跡やジャングルの奥地で人影を見たという。
しかし未だかつてレムリアの秘宝は見つけたものはいない、そうだ。
う~ん、これだけじゃ全然ヒントにならないなぁ。
ともかく冒険者たちはこれを持ち帰るのであった。

雑魚敵はハイウォルラス、ロックコーラル、オオヤドカリ、うずまきフグが出現。
とりあえずそこまでは強くない感じ。
ロックコーラルの腕縛りとうずまきフグの呪い付与攻撃が要注意。

  • B2F - 海底の小道流るるは猜疑の奔流 -
逆らえない水流に翻弄されつつ進んでいると、水龍のいる部屋に宝箱が。
冒険者たちが察しているように今度も資料に違いない。信じます!
中身はアリアドネの糸と「幻の古代文明」というタイトルの書物。
書物によると、レムリアは超高度な文明を持っていた。
空を飛ぶ船を持ち、繁栄を約束する秘宝があり、不老不死に近い命を持っていた。
しかし海の一族の伝承によると、レムリアの民は神の怒りにふれ一夜にして滅んだという。
残された民は空を飛ぶ船で去り、その地には繁栄を約束する秘宝が眠り続けている…そうだ。
空を飛ぶ船はマギニアとすると、エンリーカちゃんの言っていたマギニアはレムリアの末裔というのは真実なのかもしれませんね。
書物を読み終えると、後ろからブロートが。
海珠を冒険者たちに渡し、去っていきました。
これはもしかしたら水流を止められたりするのかな…?
何はともあれ、次の資料を求め冒険者たちは探索を続けるのであった。

雑魚敵は人食いサンゴとクーラスクスが追加。
人食いサンゴは眠り付与攻撃が厄介。他の敵と大抵出てくるので下手するとやられてしまう。
クーラスクスは全体攻撃+HP回復してくるので、早めに仕留めないと長期戦になってしまうので注意。

  • B3F - 立ちはだかるは気高き純白の高波 -
水流と水龍に翻弄されつつ進んでいると、またもや宝箱が。
早速開けてみると中には絶耐ミストと「秘宝について」という書類がありました。
書類によると、秘宝は世界樹の麓に眠っており、霊堂を南西北東の順に巡ると世界樹へいけるらしい。
しかし書類に同封すると書いてある霊堂の地図が箱の中には入っていませんでした。
う~ん、これは嫌な予感しかしない…
冒険者たちは残りの霊堂の地図を求め、先に進むのであった。

宝箱と反対方向に進んでいると、小部屋の中に台座が。
そこにブロートから貰った海珠を置くと水流が止まりました。
これで水流で行けなかった宝箱が取れるようになりますね。
しかしブロートはなぜこんなものを持っていたのだろうか…?

同じフロアで行けなかった宝箱に早速行くことに。
中身は金インゴットと「皆伝の書」でした。
古代文明時代に書かれた巻物みたいですが、霊堂の地図ではありませんでした。
ですが、これを入手したことでついにサブクラスが解禁に!
いやぁ、長かった…いや?こんなもんかな?
Ⅲでは2層後、Ⅳでは第3迷宮で取得だったと考えるとやっぱり長いような…

B3Fの宝箱には地図はなかったので、B2Fの宝箱へ行くことに。
中身は4000エンと「海の一族」という書物でした。
それには、海の一族は昔から海と共に生きてきた民だということと、レムリアと「繁栄を約束する秘宝」のことで争いになった、ということでした。
これが姫様やエンリーカちゃんが言ってた因縁的なやつなのかな?
う~ん、これも地図じゃなかった。
とりあえず取れる資料は集めてしまったので、冒険者たちは一度ミュラーさんの所へ戻ることに。

ミュラーさんに会いに戻ると、労いの言葉と引き続き資料の回収を頼むと言われただけでした。
あれ?もっとなんかあるかと思ってたよ。
引き続き囮作戦を行うそうなので、扉の奥のボスを倒して資料を手に入れて来いってことだな!
(※扉の奥がボスかどうかやその先に資料があるかどうかはすべて憶測です)

迷宮に戻り、扉の先へ進むとやはり宝箱が。
そして進むと上から魔物が…予想通りここのボスと対決のようです。

  • 海王ケトス
第八迷宮のボス。弱点は炎。
白クジラ。この名前と見た目は見覚えがあるぞ…!
というわけで、世界樹の迷宮Ⅲでもボスだった魔物ですね。
最初のターンに潮吹きで回避率上昇。
その後は全体攻撃で威力が高いが命中率が低いオーシャンレイヴ、貫通の麻痺付与攻撃、列に氷属性攻撃+足縛り技をしてきました。
後半には全体睡眠付与攻撃も。
また、所々で古代のうねりで命中率を上げ、オーシャンレイヴというコンボもありました。

基本的にはソードとパラでデバフをし、ソードはリンクフレイム、ゾディは圧縮→炎の星術、ヒーローは適当に攻撃わざといういつもの感じでした。
潮吹きの回避率上昇はスピードブレイクで相殺でき、足縛りはリカバリーガードで解除できたので楽でした。
オーシャンレイヴも当たることがほとんどなく、アイテムの消費も少なめで倒せたので最近のボスの中では楽な方でした。
正直、古海の放浪者の方が強い気がしなくもない…

海王ケトスを倒した冒険者たちは早速宝箱を開けることに。
中身はカースブレイドと「レムリア島の地図」でした。
調べると今までの霊堂の位置と一致しており、残り2つの印はまだ見ぬ霊堂の位置なのだろうか…?
資料はすべて揃ったようなので、冒険者たちは早速ミュラーさんに報告することに。

ミュラーさんに報告すると、彼は衛兵隊の精鋭と共に霊堂で秘宝を探すことを決意。
先に出発するので、冒険者たちも後から来るように言われました。
はたして次の霊堂では何が待ち受けるのか…イザユケ、ボウケンシャー!


  • 古海の放浪者
第八迷宮のF.O.E。弱点は斬・突・壊・炎・氷・雷。
シーラカンス。HPがバカ高くて(水龍の約3倍)、全身弱点の柔らか魚…と思いきや普通に強い。
まず1ターン目に行動速度かなり高い呪い攻撃かつお互いの攻撃力アップ。その後は3ターンごとに同じ呪い攻撃。
あとは全体ランダム複数攻撃と後半に睡眠付与攻撃をしてくる。
呪い対策しないとアタッカーはどんどん落ち、その後の全体攻撃であっという間にhageてしまう。
しかも全体弱点とはいえ、HPが高いので戦闘も少し長めになり危険性も高いという…
ただ後ろの3匹が乱入してこないのが救いかな?
しかし倒しても後ろの3匹は消えないのでマップ埋めが面倒…まあ、殲滅は後でいいか。

  • 襲来する鱗竜
第八迷宮のF.O.E。弱点は雷。
シーラカンスと比べるとあまり強くはない。(個人の感想でありうんぬん)
特徴的なのは溜め→次ターンに1列に物理攻撃。行動パターンがわかりやすいので対策しやすい。
後半は溜め後の攻撃が1列に物理攻撃か全体に氷属性のどちらかに変化。
うちのPTではフリーズガードとシールドアーツで対策できるのでさほど怖くなかったです。


第九迷宮

西方ノ霊堂

霊堂の入り口に行くと衛兵が。
ミュラーさん達が着いた時にはすでに水兵たちがいて、その中の精鋭たちはもう既に中に入っていったとか。
ミュラーさんも負けじと彼らを追いかけて中に入っていったそうです。
海の一族の精鋭というと、また彼女たちに出会いそうですね。


ギルドカード

第八迷宮クリア時点のギルドカードです。
迷宮をクリアしていく毎に更新予定です。





最終更新:2018年10月26日 23:18