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タイムカプセルepについて - (2009/02/06 (金) 23:19:01) のソース

タイムカプセルepについて

**演出 

   カービングあたりでチェーンソーや
   >やたら厚手で丈夫そうなエプロンをかけ、手袋とゴーグルを装着した
   という描写があるのですが立ち絵どうしましょう?

   ウサギの彫刻~等の描写もあるので、1枚絵だと決まるシーンかなーと思うのですが、
   流石に絵師様の負担が大きいですかね。

   それと、少し気になったのですが。
   小学校時代の回想epを入れるとしても、小学生みずきの立ち絵などは無いので文章だけになると思います。
   特に問題は無いと思いますが、一応。 
 
**要望とかいろいろ
・若気の至り(こっ恥ずかしいことをしてしまったこと)に苦笑いをしつつも、悪い気分ではなく、すげぇ照れてるみのさん。
 あまりの気恥ずかしさにみずきの顔を見れないほど。
 こんなに顔赤くするの、俺のキャラじゃないんだけどな…みたいな意識がありつつも、正面からみずきの気持ちを受け取るみのさん。

・折角の過去epなので、みずきの過去設定
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 稔と初めて会ったとき、みずきは今と違って内気で人見知りだが、優しい性格だった。 
 稔だけにしか心を開かず、稔だけに尽くし、稔の喜ぶ顔を見るのが、その頃のみずきの生きがいだった。 
 伊万里が親友になったことで他人に尽くす喜びを知り、現在に至る。 
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 を手紙で使いたい所なんだけどなぁ 

・タイムカプセルについての数行を削れば、まったく問題なく話が進んで、
 タイプカプセルのネタを盛り込めば、話に厚みが出るんだよね。
 削ってしまえばそれでなかったことにできるけど、そーすると、みずきの過去の設定に全然触れなくなるよね。
 中身が「みのる好き好き愛してる」なので、前半部分で触れるには思い内容である。
 そーすると、タイムカプセル自体、登場をもっと後半にするべきなんだが、どっかいい場所あるかね。
 みずきとの愛を確かめるみたいな使い方になるかな
 「未来のあたしへとみのるへ。
  あたしは、みのるのことが好きです。(続く)」
 みたいな甘々な内容でいいんだよね。 

・みずきの手紙は、「好き」とか「愛してる」という表現を使わず幼い恋心を
 はっきりと好意を示すとルート後半でのワンシーン
 「好きなの。愛してる。だから――」
 「捨てないで。置いてかないで」
 この演出を[ピーーー]事になる気がします。

 ↑補足:みずきシナリオは後半に衝撃的な告白場面が有ります

[会議まとめ]より
みずき生い立ちまとめ (こちらは初期データなので、上の過去設定と違いがあります) 

生まれた時からこの町に住む。引っ越しなどはなし。 
稔と知り合ったのは小学五年生の時、同じクラスで稔とみずきが学級委員になったのがきっかけ。 
当初はあまり自分から何かしようとしない稔を快く思っていなかったが、クラス内でケンカが起こった時など、友人同士の輪が乱れそうな時は積極的に(時には身体をはって)仲裁にはいる稔に徐々に惹かれていく。 
しかし普段の稔はお世辞にも真面目とは言い難かった為か、「稔の面倒を見るのはあたし」と持ち前の性格を発揮して稔とよく行動を共にするようになる。 
その為、ひめとは当初稔の取り合いで大げんかとなるが、伊万里の仲裁もあっていつの間にか「けんかする程仲が良い」という雰囲気になった。
ひめとの勝率は年齢差もあってか、ひめ7割、みずき3割


稔とみずきの関係性は、後半のためにもいいムードにさせずに、
鈍感男・稔と一途だけどストレスも溜ってきた片思いの少女・みずき
のままで死守して欲しいけどなあ。

ほんわかラブラブ化どころか逆に、みずきにとっての「スレ違い」「計算外」
「わかってくれない」をもっと作って強調した方がいいのでは?と思ってたり。
みずきルートは、後半に彼女が起こす非道な行いの割りに
キッカケや落差がいまいち弱くて、あの展開に強引さを感じるからね。

そんな訳でスレ違い強調方向で展開した場合の、みずきが山に来た理由案。
→タイムカプセルを開けた時、稔が自分を本当に理解している、心が通じていると
確認できたら、ここで告白して、長年の友人・後輩扱いから脱却しようとした。
みずき本人はこれまでの感触から成就すると確信を半ば以上抱いており、
その時には得意なチェーンソーで「記念日の思い出の品」を作ろうと計画していた。

ところが実際には
1) タイムカプセルを開けて、二人で絆の始まりをほっこり思い出すものの
2-a) 懐かしグッズでどんどん他の思考へ飛ぶ稔
2-b) または誰かから電話が来ていいムードが台無し(ひめの飯まだコールとか)
3) 稔の態度を見て不発を悟り、今は読ませまいと手紙を横取りするみずき
4) 話が見えない稔。せっかく掘り出したのに何拗ねてんの?的なダメ押し
5) みずきは手紙を胸にそっと抱きしめ「やっぱり、まだ、いいや…」とか何とか
6) いつも通りの元気な様子(を装って)チェーンソー。 ゴーグルで涙は見えてない

てな感じで、バレンタインデー(のリベンジ)に執着する布石となる、切ない系の話へ。
現状の繋ぎだと、みずきの性格的に自分の中身忘れてるとなんか不自然に思えるし
連れて来て掘らせて放置して取り上げてYOU一体何しに山来たんだYO!なんで
それらを解消できる、カモ?
…でも稔視点じゃみずきの裏事情まで説明できんし、この路線は難しそうなんだ罠。 
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