いくらなんでも近づきすぎじゃない?
自分じゃ何も出来なかったのだって分かってる!
けど、それでも!
想いは止められないの!
百合は笑うようになった。
彼を見てるときは笑うようになった。
見た目はずっと笑ってるけど、心は笑ってない。
私には分かる。
私には向けてくれない笑顔。
彼にだけ向ける笑顔。
それを思うと胸が痛くなる。
自分じゃ何も出来なかったのだって分かってる!
けど、それでも!
想いは止められないの!
百合は笑うようになった。
彼を見てるときは笑うようになった。
見た目はずっと笑ってるけど、心は笑ってない。
私には分かる。
私には向けてくれない笑顔。
彼にだけ向ける笑顔。
それを思うと胸が痛くなる。
息が出来なくなる!!
なら……殺す?
誰を? 彼を。
そんなの無理。
それこそ百合は笑顔を見せてくれなくなる。
なら、どうすればいい?
なら……殺す?
誰を? 彼を。
そんなの無理。
それこそ百合は笑顔を見せてくれなくなる。
なら、どうすればいい?
目に入ったのは、黒い薬ビンだった。
凜々『これ……いいかも』
それを手に取り、策略を考える。
そうだ……こんなことされたら私だって嫌いになる。
ふふふ……なかなかいい案かも。
凜々『そうだ! クッキーにでも混ぜて、百合の差し入れってことにしましょう。チョコチップとでも言えば分からないわ』
そうだ……こんなことされたら私だって嫌いになる。
ふふふ……なかなかいい案かも。
凜々『そうだ! クッキーにでも混ぜて、百合の差し入れってことにしましょう。チョコチップとでも言えば分からないわ』
きっと彼は分からないわ。
凜々『きっと彼はそうとは知らず、食べて百合を疑う。疑った百合を私が庇うの……百合は私のもの、見てなさい戦友くん』
薬ビンから中身を取り出す。
独特の甘い匂い。
正○丸だった。
独特の甘い匂い。
正○丸だった。