ヒロインがヤンデレのギャルゲみんなで作ろうぜ!内検索 / 「ひめSS04」で検索した結果

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  • ひめSS04
    < 【back】 【next】 > END?? 『ひめの愛 ひめの鞭』 暗い…… 真っ暗だ…… 目を閉じているわけじゃない。 地下室は、一つも明かりが点けられていなかった。 「いま、な……んじ……だ……?」 つぶやいた声が、狭い部屋の中で反響する。 「ぅ……」 記憶がぼやけている。舌が痺れて、肺が苦しい。意識が定まらない。 姉さんに飲まされたクスリの影響だろうか。 手錠の鉄臭さを感じ取れるくらい神経は鋭敏なのに、それが何であるかを理解する脳の反応が落ちているようだった。 「いま、な……んじ……だ……?」 同じ言葉を繰り返す。 駄目だ。考えがまとまらない。 窓も明かりも時計も無いこの部屋で、後ろ手に手錠をはめられ、椅子に縛り付けられた状態では時間の経過なんて分かるわけがない。 姉さんに閉じ込められてから、一体どれくらいの時間が経ったのだろうか…… ...
  • ひめSS03
    < 【back】 【next】 > 新ジャンル「謁ひめ×ショタみの」 稔「あ、姉たまがソファで寝てる」 ひめ「ぐーすぴー」 稔「ふふふ、かわいいなあ姉たま」 ひめ「ぷすっぷすっ」 稔「そうだ写真に撮ろう!」 ひめ「ぐおおおがおおお」 カシャカシャカシャ 稔「へへへ、姉たまきっと驚くだろうなあ」 翌日 ひめ「なんじゃああああ」 稔「どうしたの姉たま?」 ひめ「ひめのベストショットを集めた写真集があるぞええ」 稔「そうなんだー、へー」 ひめ「まさか貴様・・・」 稔「僕じゃないよ!・・・ニコニコ(*^o^*)」 ひめ(く・・・怒るに怒れんではないか) 稔「姉たま!たいへんだー!」 ひめ「なんじゃ騒がしい」 稔「ぼくの、ぼくのプリンが無いんだー」 ひめ「ふん、美味そうだったからわらわが食し・・・」 稔「ふえぇ、誰がぼくのプリンたべち...
  • ひめSS01
    【next】 > ○ちび姉シナリオでやりたいこと  ・明るい(ライトな)わがままシーン  ・裏の性格が出て、その変化に戸惑う主人公  ・主人公に一服盛って寝てる間に縛る  ・主人公に近づこうとするほかの人物を殺害  ・自分のものにならないんなら、もう要らない→主人公殺害エンド ○どういうルートで病み始めるか  「主人公が欲しい」程度では、駄々をこねるだけ(裏は出ない  主人公にはっきり拒絶されて初めて裏が出る ○病んだらどうなるか  何にも興味がなさそうな態度になり、ため息を頻繁につくようになる。  あきらめたような口調で話す。が、主人公のことをあきらめたわけではない。 ○ちび姉BE候補 【主人公奴隷化計画】  主人公を衰弱させた後、命令を聞かないと食事を与えないようにして、調教。学校にはうまいこと言い訳をする。 ...
  • ひめSS05
    < 【back】 【next】 > 監禁稔 ニート姫 奮闘毒男 「起きてー、起きなさいよ稔くん」 いつもの何気ない日常で俺が姉さんを起こすときのように、姉さんが俺の意識を覚醒させようとする。 「う、ううっ……」  もう何度“これが夢であってほしい”と願っただろう。  でもやはり今日も違う、これは現実なのだ。 「もう。ダメだよ、三百六十五日休日だからっていつまでも寝てちゃダメなんだからね」  俺の閉じたまぶたの上から、通常のライトの何倍もの眩しい光が染み込んでくる。  目が焼けてしまいそうだ。 「ほら、起きて稔くん、もう朝だよ」 「うああっ……!」  光から逃れようと、目を閉じたまま顔をそむけると、 「あ、起きた?」  そう言ってから姉さんはハイビームを消した。  それでも俺の...
  • ひめSS06
    < 【back】 【next】 > ひめ+剃毛=無毛の大地 ぬくい…、ぬくいぞコノヤロー! と、心の中でコタツのありがたさを叫んでいると、『ガチャリ』と玄関の扉が開く音がした。 この時間帯というかそもそも今帰ってくるとしたら俺か姉さん以外にあり得ない。 「おかえりんこ」 少しだけイタズラ心が芽生えたので姉さんにイタズラしてみたくなった。 「ただいまん…」 おしい。非常におしい…。そう思った瞬間に部屋の扉が開く。 「みのるくんのバカー!」 姉さんが顔を真っ赤にして走ってきた。小動物だから衝突しても大してダメーjふべら! 「バカっ!バカっ!バカっ!」 跳び蹴りを食らわせたかと思うと心地よい8ビートで踏みつけられる。 一撃のダメージは軽いがさすがに痛い。 というか姉さん、今日は情熱の紅ですか?セクシー系で攻めるには体型が… 「なんですって?」 マズい、声に出...
  • ひめSS02
    < 【back】 【next】 > 夕方 自宅 ほのぼの  ガチャ 「稔君、おねえちゃんお腹すいたんだけど~・・・ってあれ?お電話中?」 「あっ、ねえちゃん。ごめん、ちょっと待って」 「あぁ、ごめん毒男。あぁ・・・うん。じゃ、それで。じゃあな、毒男」 「稔君、明日お出かけするの?」 「あぁ、久しぶりに毒男と街までね」  っと、充電器、充電器、最近の携帯は減りが早くて嫌になるな。  ん、あった、あった。 「ふぅ~ん・・・・今度はお土産忘れたらやだよ?じゃ、先に下に行ってるよ」  ん?お土産ってなんだ?・・・ってもういないしな。とりあえず下行きますか。  下に着くとわが姉は、テーブルに座って足をパタパタさせていた。  冷蔵庫を開けてみると、買い置きの野菜とともにカレーのルーが残っていた。 「カレーでいい?」 「いいよー」  なんとも能天気な声だこと、すこし...
  • 早紀SS04
    < 【back】 【next】 > 早紀先輩と秘密の部屋 外には抜けるような、澄んだ青空が広がっている。 こんなに気持ちのいい晴れの日に屋上で昼飯を食べるというのも、いいものじゃないだろうか? 「……なんて考えていた時期が俺にもありました」 俺は全力で後悔していた。 頬を撫でる冷たい風が俺の全身を縮こまらせる。 ……寒い。 メロンパンをもそもそと噛りながら、歯に詰まるクッキー地の皮をぬるくなったカフェオレで流し込む。 あまりの天気の良さに、今が二月だということを忘れていたのが敗因だ。 こんなことなら、ドクオたちと一緒に学食に行ってくればよかった。 「あー、くそ。世間の冷たさに負けた……っ!」 嘆いてみるけど、それで暖かくなるわけもない。 「……中、入るか」 身体ばかりか心まで寒くなってきた。俺はカフェオレを飲み干して校内に戻った。 ■■■ ...
  • みずきSS04
    2/4 町 商店街 元ネタは某掲示板  まだ肌寒い如月の風が、ツインテールからシャンプーの香りを微かに漂わせ、鼻腔をくすぐる。  少し長めの睫毛と潤んだ瞳。少女に特有の柔らかなラインを残した頬が、ぽうっと紅色に染まる。  小さな唇は思わずそっと包みこみたくなる。いざなうように僅かに開いて……。  選択肢  a) 自分に正直に     d) 睦みあう  b) 欲望を開放      e) 乳繰り合う  c) ここは往くべき    f) 据え膳食わぬは  a,b,c,d,e,f 共通  気づくと俺はみずきを抱きしめ、唇を奪っていた  左手で後頭部を押さえつつ  右手を腰に回し抱きしめ、逃げられないようにする  始めは体を強張らせていたみずきも、程なくして俺を抱きしめ返してくる  唇を重ねたまま、舌をみずきの口内に侵入させる 「 んっ!?ふぁ...
  • 早紀SS03
    < 【back】 【next】 > 昼 先輩がつきっきりで稔のお世話フラグ 靴を履き替えて昇降口を出ると、見知った人に出くわした。 「あ、先輩」 「や、稔くん。どうしたの?」 「どうしたのって、俺は帰るところですけど……それより先輩。先輩が脇に抱えてるのって……」 「ん? 脚立だけど?」 いや、それは見れば分かりますって。 「……先輩、また誰かに何か頼まれたんですか?」 「うん。用務の尾綿さんにね、体育館のところの渡り廊下の蛍光灯を取り換えてくれーって頼まれたから、これから交換しに行くところなんだよ」 なぜか誇らしげに胸を張る先輩。 なんというか、けしからん。ただでさえ大きいのに凹凸が強調されて、とっっってもけしからん。 って、俺はジョルジュか。最近、アイツの嗜好と思考に染まりつつあるな……気をつけないと。 「いやいやいや、それ頼まれ事なんてレベルじゃないっ...
  • 早紀SS05
    < 【back】 【next】 > 先輩の居場所 伊万里「なんか廊下が騒がしいね」 稔「だな」 ビュッ 伊万里「わっ、なんか走ってった」 稔「ネコ?」 伊万里「そうみたい」 ドクオ「回収しないとまずくないか? せめて校舎外にださないと」 伊万里「ここ3階だから自力で戻れないかもしれないもんねー」 稔「うん、えー、つまり、その眼は俺に行って来いと」 ドクオ「れつごー」 伊万里「あ、ボクも行くよ?」 稔「あー、いい、いい。行ってくるよ」 そんなわけで俺は猫がダッシュしていった方向にやってきたのだが。 稔「あれ、ここ行き止まりなはずなんだけどな」 目の前にある特別教室の扉。さすがにここには鍵がかかっているのでネコが入り込むことはないと思う。 稔「そーすると……?」 その隣にある空き教室から気配がした。どうやらここに逃...
  • 早紀SS07
    < 【back】 【next】 >  ググレカスの淡々とした数式説明を聞きながら、俺はふと窓のほうに目を向けた。  どんよりとした雲は先刻より増して、正午だというのに教室は照明をつけなければならないほど暗くなっていた。  天気予報では晴れのち曇りで降雨はないと言っていたし、今朝は快晴で雲一つなかったので、もちろん傘は持ってきていない。  下校時に降らなければいいのだけれど……。  そんなことを思いながら、黒板に目を戻す。  ググレカスは教科書の例題の解法をかなりのスピードで殴り書きをしていた。慌ててノートを取る作業に戻る。  相変わらず生徒の質問はない。というかされてもググレカスは「自分で考えろ!」とまったく聞かない。  ……なんでこれで教師を続けられるのか疑問である。  ググレカスの説明が終わったところで、ちょうど四時限目終了の合図のチャイムが鳴っ...
  • 早紀SS08
    < 【back】 【next】 > 向日葵先生と遊んでたら先輩が釣れた 「あ、稔君 お昼休みになったら校舎裏に来なさい いいわね?」  男子トイレで用を足し廊下へ出た直後、金髪ロングのメガネ白衣美人と遭遇  二秒で用件を言われ、五秒後にはもうその姿が無かった  向日 葵(ひなた あおい)先生  何故か毎回、奇妙な仕事の手伝いを頼んでくる我が校の物理教師だ 「貴重な昼休みの時間を浪費したくないけど、行かなかったらまた大騒ぎになるんだろうな」  憂鬱な気分から思わず独り言と溜息が洩れる 「現場の藤宮です。これから校舎裏にて向日葵オン☆ステージが始まろうとしています」 「稔君 遅いわ! そんな事だから敵は金星から月まで来るのよ!」 「スタジオの楓さ~ん、今の台詞の解説をお願いしま~す」  校舎裏に植えられた楓の樹(樹齢?歳 擬人化妙齢美女)に話を振ってみるものの、...
  • - 早紀SS06 -
    昼休み、勇んで昼飯を食べようとすると職員室に呼ばれた。 「藤宮、お前冬休みの宿題やってないな?」 年配の英語教師は、机に頬杖を付いて見上げる。 「やりましたよ」 教師の態度を不快に感じたが、こちらの品格まで落とす気は無いため、毅然とした態度で返答する。 「ところが出てないんだよなあ。お前のだけ、な」 冬休み、最終日に徹夜で宿題をやった。 カーテンを開けたときの朝陽が目に沁みたのを今でも覚えている。 そんな苦労をよそに、今になって英語の宿題が届いてないということで職員室で説教されている。 「いいか藤宮ぁ、お前がやってなくても誰も困らないんだよ。ただな、真面目にやってきたヤツがバカみたいだろう? 遊ぶ時間を削ってやったやつもいる。その傍らでお前みたいなヤツがいるとだな――」 どこにでもいる頭の固い教師。もう完全に俺が宿題をやってきていないと決め...
  • 百合SS02
    < 【back】 【next】 > 昼 委員長 犬 昼休み…、それは平日の学生に許された長い休み時間… 「いいのか? そんな誘いに乗って? 俺はどんな奴でもサッカーに誘っちまう奴なんだぜ?」 そんな毒男たちの誘いにホイホイ乗って俺はサッカーに興じている… 「ムシャムシャしてやった。今は反すうしている」 今はそんなセリフを吐いて投げ出したい気持ちで一杯だ。 校庭のど真ん中でガチガチ震えながらボールの動きを目で追っていると、近くにボールが落ちてバウンドする。 「稔!ボール行ったぞ!!!」 遠くで長岡の声がして走り出すが、寒さのせいでぎこちない動きになってしまった。 「ヒャッホー! いただきぃ!」 毒男が華麗にボールを奪い去るとそのまま一人でボールをゴールに叩き込んだ。 その瞬間、相手からは歓喜が上がり、見方からは落胆の声が上がった。 無言のまま長岡が...
  • 早紀SS02
    < 【back】 【next】 > 稔は元々友人の家に泊まりで遊ぶ予定だった::背景以降BGと略称(真っ暗) しかし 何の因果か早紀の部屋にいたのだった 「藤宮君大変だったわね」早紀が紅茶を稔の前に;;BG(女の子の部屋)BGM(のどかな音楽)、先輩微笑 差し出しながら言う 「そうですよ 長岡のやつ(おっぱいの)綺麗な 人を見かけるとすぐにいなくなるんですから…」 あきれながら稔が言った 「うふふ… 面白いお友達ね」笑いながら早紀が;;先輩笑い 答える 「そういえば先輩は一人暮らしで大変ですか?」 一人暮らしに興味があるのか 早紀に質問した 「風邪を引くと大変だけど… 慣れちゃった♪」;;先輩微笑 そんな雑談をしているといつの間にか日が落ち 外が暗くなっていた 「それでは暗くなってきたので俺帰ります...
  • 早紀SS01
    【next】 > ・先輩と主人公はどうやって知り合ったのか  複数案上げると、  Ⅰ- 家が近く、幼少の頃からの付き合い  Ⅱ- 部活関係  Ⅲ- 主人公の友人の姉である とりあえず武器は紐・針などでいいかどうか ツンヤンの搭載について  情けない話ですが、正直SSが全く浮かびません  ヤンデレ属性(頃されたい系)との相性が最悪です…・・・  頃されたいなんて無理な頼みごとをするのにツンが邪魔してしまいますな 部活について(3年生なので、入っていた部活。設定は必須ではない)  武器から考えて、家庭科部かなんかでしょうか  性格を考慮すると部長みたいな任を背負っていたと考えられます 「また頼まれごとですか?」 「ふふっ、人から頼まれたら断れない性質なの」  先輩は恥ずかしいところを見つかった子供...
  • みずきSS01
    【next】 > 実は主人公と同い年 理由は留年で、留年の理由が長期入院による単位不足 入院の理由が友人を助けようとして、自分が事故に巻き込まれた 同学年の人達とは年が違う為、姉御体質になってしまった チェーンソーを振り回している 親友をかばって事故にあい入院する。 その親友と主人公がお見舞いに来たとき、二人が仲良くしている姿を見て、壊れるとはいかないまでも病み面が出てくる。 周囲には、容態がおもわしく無いため病院を移った、ということにして、実際にはケガは治ったが精神病院に入れられる。   →両親が木工所経営と考えると、同じ町に住む従業員達に対して娘が精神病ということを隠すための体裁ということもあり。 一年ほどの入院を経て学校に復帰。両親は転校を考えていたがみずきは頑なにそれをこばむ。 周囲の友人達は精神病院への入院を知らないので普...
  • 百合SS01
    通常イベント 「クラスの仕事お手伝いイベント」 時期的に文化祭とか合唱コンクールの時期だしね。 他ヒロインに巻き込まれて帰宅が遅くなった主人公が教室に戻ると 夕焼けに染められた教室で黙々と作業する委員長 ここは絵が欲しい。 委員長の性格がもっとも出る場面だろうし 「いっしょに帰宅イベント」 ↑の「クラスの仕事お手伝いイベント」のあとなら 普通にこういう流れになるんじゃないかな? 他にも妄想希望。 自分も考えてはいるが鼻水と一緒に脳が溶けていってしまったから……。 ルート限定イベント 「コンタクト買い替えイベント」 コンタクトの度が合わなくなったから付き添いをたのむ委員長。 この時に眼鏡姿を披露できるんじゃないかな? コンタクトを買うときって眼鏡で来て欲しいって眼鏡屋言ってたし もしくは過去を振り返るとかでも良いかも。 そっちのほうが眼鏡...
  • エロSS02
    注意 ここから下はかなり強烈かもしれないエロが含まれております そのため耐性がない方が見るのはお勧めしませんが 文章なので18禁ではありません 苦手な方はスルー推奨 伊万里 エロktkr! でも……あれ?  小さな先端を摘み転がしながら、藤宮は少女へ侵入する。白雪の如き肌は、桜を咲かせていた。  その心地は夢幻か、藤宮は女のように喘ぐばかり。その快楽の酔いっぷりと来たら苦痛に身を捩じらせる少女など構いなく、 (ああ、これはたまらん)  なのであった。 「どうか抜きなさって。抜きなさって」  木の葉のような足で押し返そうとするも、藤宮、巨岩の如く動かず。 「蹴るでない。そうも動かれては我慢ならぬ」  小さき娘が動くたび、胎が擦れいちもつはどんどんと熱くなる。粟粒のような理性が無惨に腰を動かすことを躊躇わせていた。  しかし言葉を聞かず蹴るばかりに藤宮は我...
  • 早紀SS06
    < 【back】 【next】 >  昼休み、勇んで昼飯を食べようとすると職員室に呼ばれた。 「藤宮、お前冬休みの宿題やってないな?」  年配の英語教師は、机に頬杖を付いて見上げる。 「やりましたよ」  教師の態度を不快に感じたが、こちらの品格まで落とす気は無いため、毅然とした態度で返答する。 「ところが出てないんだよなあ。お前のだけ、な」  冬休み、最終日に徹夜で宿題をやった。  カーテンを開けたときの朝陽が目に沁みたのを今でも覚えている。  そんな苦労をよそに、今になって英語の宿題が届いてないということで職員室で説教されている。 「いいか藤宮ぁ、お前がやってなくても誰も困らないんだよ。ただな、真面目にやってきたヤツがバカみたいだろう?  遊ぶ時間を削ってやったやつもいる。その傍らでお前みたいなヤツがいるとだな――」  どこにでも...
  • みずきSS03
    < 【back】 【next】 > 注意 性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません 告白inタイムカプセル 「あっ…」  俺のスコップが掘り出したタイムカプセルを開けて中を見ていたみずきが声を上げた。 「ん?どうした?」  ちなみに俺はまだ中を見ていない。  今開けたばっかりなのだ。 「う、ううん…なんでもないの…」  何やら顔を真っ赤にしてうつむいているみずき。  タイムカプセルを覗き込んでみると(ry  なにやらみずきは手紙を読んでいたみたいだった。  読み終わったのか、それとも耐えられなくなったのか、手紙をずいっと突き出してくるみずき。  どうやら読めと無言で言っているみたいだ。 「?」  疑問符を頭に浮かべながらも受け取...
  • 藤宮 ひめ
    ちび姉 紹介文 【名前】藤宮 ひめ 【身長】146cm 【3サイズ】62/54/65 【誕生日】 ? (主人公と同じ) 「こらぁ、稔くん! 姉さんじゃなくて、お姉ちゃんでしょ?」 歳と外見が見事に乖離した、主人公の実姉。 稔を大いに溺愛し、またそれ以上に甘えている。 己の幼さを自覚しているためか、特に主人公に対してはお姉さんぶっているが、そんな態度とは裏腹に普段から ゴシックロリータな衣装を着こなす、リボンとフリルのお姫様。 至って我が侭な性格だが、人(稔以外)に迷惑を掛けることは希なため、皆に愛されるお姉ちゃん。 外見に反して、好物は何故か甘納豆。 母の手作りハンバーグを毛嫌いしているが、ハンバーグ自体は好物の様である。 髪の色は隔世遺伝による地毛 (祖父or祖母?) プロット案はこちら 【名前】藤宮 ひめ ...
  • if ひめ
    < 【back】 【next】 > もしもみのりんと伊万里が結婚したら ~姉編~ 今日は久しぶりにみのりんの実家に訪れた。 ガチャッ。 稔「ただいまー」 伊「うわ、久しぶりだなー! えへへ、お邪魔しまーす」 稔「…おい伊万里、違うだろ?」 伊「え? …あ、そっか。ただいま!」 稔「ハッハッハ、何か変だな!」 伊「もお、自分で言わせたくせに! 後でボクん家行ったとき、同じ目に合わせてやるもん!」 稔「それはどうかな?」 伊「いーや、ぜったい言わせてやる!」 稔「ははは…」 トットット、ダッ! 稔「…ん?」 伊「え?」 ?「お帰り稔くん!」 ガバッ! ほよよん。 稔「ね、姉さん!」 伊「ひ、ひめ…お姉さま…」 ひ「わー稔くんだー! あはは!」 ひめ姉さんが飛びかかってきたと思えば、そのままみのりんに抱きついてきた。 稔「おい姉...
  • ひめ14
    < 【back】 【next】 > ひめルート中盤? 稔が女の子と話してる付近な感じ 主人公はよくわからんから適当w 放課後&日直的なノリでよろw 教師『んじゃ、藤宮と女生徒A掃除頼む……日直』 稔『起立、礼』 ガヤガヤと喧騒に包まれる教室。 明日は土曜ってこともあって、心なしかみんな嬉しそうに見える。 女生徒A『さっさと掃除しちゃいましょ』 稔『うん』 ひめも待ってるだろうし、掃除終わらせて校門ででも待ってようか。 ……………………… ……………… ……… 女生徒A『じゃあ私、拭き掃除やるから、藤宮くんは箒で掃いて』 稔『了解』 掃除ロッカーに箒を取りにいく。 ふと目に入った窓から、見慣れた姿が目に入る。 稔『あれ、ひめ?』 その影を見直した時にはすで...
  • ひめ12
    < 【back】 【next】 > ひめ「ぐおー、このゲームむずくてクリアできんぞぉー」 稔「そろそろやめれば?ていうかテレビ独占しないでよ・・・」 ひめ「いやじゃ。あ、このゲーム稔くんにやらせよう。うむ解決」 稔「あのねえ、この数日間家クーラーガンガン効いた部屋から出てないじゃない。もう引き込もりだよ」 ひめ「失礼な!インドアだと言ってほしい」 稔「・・・ダメだ、この引き込もりをどうにかしないと。そうだひめ姉!」 ひめ「なんじゃ」 稔「海行こう。海」 ひめ「ヤダ」 稔「いや、あの・・・」 ひめ「ぜったいヤダ」 稔「・・・そっか。残念だな、ひめ姉の水着姿が見れるかなーって思ったのに」 ひめ「稔くん・・・」 稔「姉さん・・・」 ひめ「えっち・・・」 稔「ごめん・・・」 ひめ「ただいまー」 稔「お帰り、姉さ...
  • →藤宮ひめ
    原文 →藤宮ひめ (黒背景) いや、実の姉は…まあいいか。 稔「俺、姉さんが…ひめの事が好きだ!姉弟とか、家族とかそういう好きじゃないんだ。分かって…くれるかな?」 ひめ「分かってるよ。稔くんのことはおねえちゃんが一番分かってるんだから。おねえちゃんも稔くんの事、大好きだよ!」 ――数ヵ月後 足元から風が吹き抜ける音がする。どうやら高い所に俺達はいるらしい。 ひめ「綺麗な夜景だね、稔くん」 稔「え?う、うん」 俺には真っ暗闇しか見えていないが、姉さんには何かが見えているのだろう。ここは合わせておいてあげよう。 ひめ「ふぅん。何が見える?ねぇ、何?どう綺麗なの?」 稔「え、ええと…その…」 ひめ「嘘はいけないなぁ稔くん。おねえちゃんに嘘つく稔くんはこうしちゃうんだから」 ドン 小柄で華奢な姉とは思えない力で僕の体は深い闇へと放り出さ...
  • ひめへの質問状
    ひめ(のシナリオからみんな)への質問状 シナリオ作成に当たり、藤宮ひめのキャラクターを住人の総意で決定するため、7/1に公開質問を行います。 以下のリストは、当日にスレッドで質問する予定である問いの箇条書きになります。 もちろん、全て予定なので、質問は多少増えたりすると思います。 また、基本的に質問は単純にYESNOで答えられるものではなく、流動的な回答が可能なものを作成するように心がけています。 よって、回答側も単にYESUNOではなく、その質問に答えるだけの理由を以て答えて頂きたいと思います。 しかし、質問の全てがその限りでないことはご了承ください。 また、このページにはコメントフォームを設けますが、あくまで質問そのものに対する意見を受け付けるためであり、質問への回答用ではないことをご理解ください。 質問の追加要請も随時受け付け中。 ...
  • 藤宮 ひめ(仮)
    藤宮 ひめ この画像に関する修正案、要望等は、本スレもしくはここのコメントで 多くの指摘を貰っての改訂版。 キャラ紹介とあらすじに画像を分離し、簡潔なキャラクター説明と、細かいストーリー説明に分けました。 キャラ紹介ページに使う画像のサンプル。 左の赤い部分に、キャラ立ち絵を入れる予定。 あらすじページに使う画像のサンプル。 三つの赤い四角の中に、イベントCGを縮小して入れる予定。 左の赤い部分は、ひめの立ち絵が入る予定 -- ホテ勤 (2007-06-10 17 27 12) 一番下が切れてるwwwwww 花言葉は秘密したほうがいいんじゃね?と思うのだがー自分で気づくとか狙って欲しいとか思ったりww -- 名無しさん (2007-06-10 22 49 07) 一番下切れてる? 花言葉は、正直今までの経験から、そこまで細かい...
  • 藤宮ひめプロット案
    前半パート 日常案 朝によわい姉(既に書いてるが、もう一個くらい書きたい気もする。というか、共通ルートで何個も書ける気がする)  ・伊万里が寝坊、稔が姉の服を着せる羽目に  ・稔が寝坊、伊万里が朝食を作る羽目に  ・何故か早起きな姉、薄着で稔と遭遇  ・全員寝坊、全員遅刻 下校イベント(今書いてる。これも共通含めて複数かな)  ・姉と遭遇、一緒に買い物へ→ハンバーグ的なイベントに絡ませるかも  ・姉と伊万里に遭遇、だが断る ハンバーグ的微妙に意地っ張り作戦(前に書いた奴、そのうちリライトする) 他ヒロインが家を尋ねてくるイベント(フラグ確定のイベントね) ケミカル的実験な姉部屋フリフリ添え 駄目姉っぷりの真価を発揮する夕食後にひたすらゴロゴロ 稔が風邪をひいて更に駄目っぷりを発揮かと思いきや、意外に普通な姉、むしろしっかりイベント(稔の行動が制限されるから、イベントとし...
  • ひめ(873ver)
    ちび姉 紹介文 【名前】藤宮 ひめ 【身長】146cm 【3サイズ】62/54/65 【誕生日】 ? (主人公と同じ) 「こらぁ、稔くん! 姉さんじゃなくて、お姉ちゃんでしょ?」 歳と外見が見事に乖離した、主人公の実姉。 稔を大いに溺愛し、またそれ以上に甘えている。 己の幼さを自覚しているためか、特に主人公に対してはお姉さんぶっているが、そんな態度とは裏腹に普段から ゴシックロリータな衣装を着こなす、リボンとフリルのお姫様。 至って我が侭な性格だが、人(稔以外)に迷惑を掛けることは希なため、皆に愛されるお姉ちゃん。 外見に反して、好物は何故か甘納豆。 母の手作りハンバーグを毛嫌いしているが、ハンバーグ自体は好物の様である。 髪の色は隔世遺伝による地毛 (祖父or祖母?) プロット案はこちら ...
  • ひめ まとめ
    ロリ姉まとめ事項 大体決定事項 病み属性は陽性蓄積爆発型(他のキャラのバランスを考えて、キャラ毎の病み属性はばらつきを持たせる) 料理下手(特に稔に自作ハンバーグを選んでもらえなかった恨みあり、母バーグへの恨み+母バーグが好きなみのりん=母バーグ嫌い) 病む原因は、姉弟という背徳感(→外に出たら、周りの人に引き裂かれちゃう→監禁?) 武器:ケミカルリボン→浸けたりたりかけたり縛ったり→肌にフィットするリボンは絞殺に向いてるらしい 両親は海外出張(ギャルゲエロゲのお約束) 姉弟を溺愛する母親にすら嫉妬 未決定だが案があったこと 監禁時、身体の機能を奪うことなく屈服させるための加虐 姉フラグ成立後、甘々な姉 監禁日記(→姉はそこまでマメなキャラではない? 姉はお子様っぽいの意見も) 姫「おなかすいたー稔くん、ご飯ー、まだー?」 姫...
  • 旧メニュー
    旧メニュー。 今のメニューが使いづらい、分かりづらい人がいたらこちらで。 トップページ 更新履歴 このサイトの生い立ち テンプレ 進行状況 進行表(暫定) 専用うpロダ 避難所 登場人物     藤宮 稔     黒川 百合     如月 みずき     蓬山 早紀     藤宮 ひめ     小金沢 伊万里     白水 凜々     毒男     長岡=ジョルジュ     日向 葵     九暮 和也     ダディ 舞台 スタッフ 絵関係     立ち絵パターン     立ち絵作成方法     支援絵 背景関係 会議まとめ シナリオ関係     呼び方     プロット案     シナリオ案     SS用メモ(人物関係)  キャラ別...
  • ひめSS08
    < 【back】 【next】 > *  姉さんと居間でテレビを見てくつろぎながら考える  姉さんは子供っぽい  そんな事を実際に口にしようものなら、思いきりグーパンチをくらってしまう  が、そのパンチもあまり痛くはないし、ポカポカと殴ってくる姿が余計に幼く見えるというのも内緒だ  では、姉さんを少しでも大人っぽく見せるにはどうすれば良いか? 「髪型だ」 「稔くん?どうしたの?」 「普段、前髪を下ろしてる人が前髪を上げると、大人に見えるんだってよ?」 「うそ?ってゆうか稔くん…?」  だんだん姉さんの目がジトーっとしてくる  マズイ 「あ、ホラ!おでこに髪がくっついてるとニキビができやすいって話もあるし!」 「!そ、そうかも」 「ちょっと上げてみてよ」 「う~なんとなく恥ずかしいかも…笑わない?」 「笑わないよひめ姉さま」 「うん。稔くんがそういう...
  • ひめ17
    < 【back】 「みのるくーんっ!一緒にかえろーっ!」  鈴のような声は教室にむなしくチリンと響いた。 「…誰も居ない?」  はてさて、何故誰も居ないのか。せっかく特別講習が終わったのに一緒に帰れないなんて。  寂しさに打ちひしがれた姉は、ふと黒板を見た。 「ほおほお。」  どうやら2年生は普通に7時限目で帰ったらしい。3年生だけ特別講習があるので、帰宅時間がずれるというわけだ。  そういえば2年生の頃は特別講習などなかったなぁとひめは思い返した。  ―ふと、目に付いた。それだけだった。  (これは…?)  教室の中に入り、発見したものに近づいて拾ってみる。教科書のようなもの。いや、教科書。  興味本位でパラパラめくる。数学の公式の羅列。新しい紙の匂いが鼻の頭を触る。 「いい匂い…。」  きっとこの教科書の持ち主は天才か馬鹿のどちらかだ。  ...
  • SS保管庫
    SS保管庫 企画支援として投稿されたSS(二次創作作品)を記載  ヤンデレの性質上、一部に凄惨なシーンが含まれる作品も有ります。  キャラ別SS保存 黒川 百合 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 如月 みずき 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 蓬山 早紀 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 藤宮 ひめ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 白水 凜々 01 02 03 04...
  • ひめ15
    < 【back】 【next】 > 注意 性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません ひめ×みの ちょいエロ 夜 「ふぁ・・・・」  ん~、なんか眠いな、昼間体育やらで無茶しすぎたかな。もう年かな、まだぴちぴちの十代だと思っていたのだがなぁ。 「稔君、眠そうだね?どうしたの?」 「あぁ、姉さん、なんかね~、昼間無茶しすぎたかな、もう若くないな、俺も」  眠気を堪えつつ苦笑しながら答えると 「・・・・・・てりゃ!」 「うぉ!何をするだァーーーーッ」  なんて奴だ、人のことをいきなりクッションで殴るとは・・・ 「何のこと?悪霊かスタンドでもいるんじゃない?」  なんて言い訳だ、この女は・・・・だめだ、もう限界だッ、倒れそう・・・。 「ごめん、姉...
  • 会議まとめ
    ここは休日に行われている『会議』のまとめページです。 会議の際に投下されたSSに関しては、メニューより、キャラ別SS保存のページを見ていただくと良いと思います。 藤宮 稔 黒川 百合 如月 みずき 蓬山 早紀 藤宮 ひめ 小金沢 伊万里 日向 葵 九暮 和也 毒男 ジョルジュ 白水 凜々 ダディ
  • ひめと眼鏡稔とみずき
    mizu0207|ひめと眼鏡稔とみずき @bg file="kyousitu.jpg" time=700 [cm] @bgm file="theH.ogg" @texton @playse storage="gun2.ogg" [mizu f="笑顔" pose=1 pos=c] 「みのるっ!」[lr]  なんだか監視されている気分だ。ググレの話が終わった途端、教室に飛び込んでくるこのタイミングの良さといったら。[lr] 「何かあったか?」[lr] 「うんっ!」[lr]  自信満々に言い切ってみせると、[lr] [mizu f="笑顔" pose=3 pos=c] 「あたし暇っ!」[lr] 「…………」[lr] ――で?[lr] 「だから遊ぼっ! ゲームしよっ...
  • ひめ13
    < 【back】 【next】 >  電子音。  文明の利器……は、どうでもいい。  ベッドの上で身体を半回転させ、耳につく電子音を放つ物体を激しく叩く。  毎朝のこととはいえいい加減に飽きてきた時計の音を夢うつつで呪いつつ、まどろみから意識をすくい上げる一瞬の脱力感を  名残惜しみつつ楽しむ。  一応朝に強い体質の自分は、姉さんと違って二度寝三度寝の誘惑に負けることは無いのだ。  ベッドから上体を起こして遮光カーテンを開け放ち、さわやかな朝の日差しを感じつつ大きく伸びをして、僅かに残った眠気を  あくびと一緒に身体の外に追い出す。  ベッドから降りる頃には、もう完全に頭はすっきりしていた。  朝食の準備をする。  と言っても、今日は卵を洗って大きめの茶碗を用意するだけだ。  週に一度の朝食サボりデーである今日のメニューは、卵か...
  • 護衛SS
    < 【back】 【next】 > 「みのるくーん」 放課後、颯爽と家に帰ろうとしていたオレを先輩が引き留めた。 「みのるくん今日ひまかな?」 にっこりと先輩が微笑みかける。 その微笑みは宝石の輝きと例えるより、これから嫁ぎに出る村娘のために作られた白い絹のドレスが、朝焼けの光に照らされ、まばゆく輝いているさまだ、とオレは思った。 「もちろん暇ですとも」 この笑顔の前では、断る理由すら存在を許されない。 「じゃぁ、校門裏に来てくれるかな…」 先輩の頬がかすかに赤い。 寒い冬を乗りきった、まっかに熟れた林檎の皮を煮詰めて作った絵の具を、産毛のようにしなやかな細い筆に少し含ませて、先輩の微かに甘い香りのする柔らかな肌にうっすらと伸ばしたのではないかとも思わせる先輩の照れた顔。 どこからか林檎の爽やかな香りがした気がした。 ...
  • ひめの秘め事
    hime0209|ひめの秘め事 @bg file="genkan.jpg" time=700 [cm] @bgm file="n01.ogg" @texton  いつもと変わらず学校から帰り、玄関にて靴を脱いで居間に向かう。[pcm] @bg file="ribing.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" 「ただいまー」[lr]  きっとソファに座ってテレビを見て居るであろう姉さんの返事を期待してそう言ったのだが、今日は珍しく居間に姉さんの姿が無かった。[lr] 「……あれ?」[lr]  たまに下校が一緒になるとき以外、それどころか一緒に帰ってきても、家に着くと大急ぎで手洗いと着替えを済まし、ソファにちょこんと鎮座してお気に入りの海外製テレビ番組を見ているのだが、今...
  • SS用メモ(人物関係)
    ヤンデレ  │  ├他虐的  │  ├───独占系(ロリ姉、幼馴染)  │  │  │  └───崩壊系(ロリ後輩)  │  ├自虐的  │  ├───独占系(先輩)  │  │  │  └───崩壊系(いいんちょ)  │  └イレギュラー      └───電波系(先生) 姫←→みずき ↑病みの方向は外 ↓病みの方恋は内 先輩←→委員長 投稿日:2007/05/13(日) 21 59 48.02 ID WsdNRkdv0 個人的にSS書く上で参考になるかなあと考えメモした設定リストを掲示しておきます。 何かの参考にでもなりましたらー。 人物  ・男1(藤宮 稔)   →主人公。高校二年   →受身   →日常を取り戻そうと右往左往 ...
  • 伊万里とひめと晩御飯と
    hime0206|伊万里とひめと晩御飯と [cm] @texton @bg file="kyousitu.jpg" time=700 @bgm file="n07.ogg"  今日も今日とて勉学という、とりたてて子供たちに義務付けられているわけではないが、ごく一部の例外を除いてデファクトスタンダードとなっている日常を終え、頭を休ませるべく帰路につく。[lr] @bg file="kaidan2" rule="縦ブラインド(左から右へ)"  しかしその途中。[lr] @bg file="syoukouguti.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)"  階段を降り、昇降口に来たあたりで、今日の夕食を作るための食材が冷蔵庫に...
  • プロット案
    各ヒロインのプロット案 黒川百合プロット案 如月みずきプロット案 蓬山早紀プロット案 藤宮ひめプロット案 各種プロット案 フラッシュバックみたいにして 春の出会い(個人的イメージです) 姉 朝起こす 幼馴染 通学路で出会い一緒に学校へ行く 後輩 主人公が困ってるところに出くわして手を貸す→主人公がお礼を言う 先輩 職員室で偶然出会って意気投合 先生 階段でつまづいて先生の胸にダイブ 委員長 教材運びを手伝う みたいなのをカットイン、カットアウトでやる 夏の家族旅行(+幼馴染)→イベントCG 水着妄想をカバー 秋の通学路→イベントCG ヒロイン全員どこかにいる 冬クリスマス→イベントCG クリスマスイルミネーションを見ているヒロインたちの顔 みたいに、季節の流れをフェードインフェードアウトで流す そし...
  • ひめファイヤー
    hime0208_1|ひめファイアー @bg file="gakusyoku.jpg" time=700 [cm] @bgm file="aruhiA.ogg" @texton  午前の授業を終え、いつもどおり昼食を摂るために食堂にやってくると、まだ昼休みが始まった直後だというのに、上級生の集まりがそこにいた。[lr] [ld pos=rc name="hime" wear=u pose=1 b=1 e=1a m=1]  そしてその集まりの中心には、見慣れた人物。我が姉が座っていた。[lr] 「…………随分早いなぁ」[lr]  今日はうちのクラスの授業がいくらか早く終わったから、サボり組を除いて自分が食堂一番乗りだと思っていた分、びっくりした。[lr]  が、しかし。よくよく考えてもみれば、必死に国立の一般入試...
  • 病める2人暮らしな先輩宅
    < 【back】 【next】 > 注意 性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません 病める2人暮らしな先輩宅 病める2人暮らしな先輩宅1 稔「先輩…今日は帰らせてください!」 早紀「なんで?」 稔「た、確かに俺たちは付き合ってますけど、俺はまだ高校生の分際でもう2週間家に帰ってないんですよ?」 早紀「なに言ってるの。着替えも歯ブラシもお布団もなんでもあるし、このマンションはもう十分あたしと稔くんの家だよ」 稔「いやあの…ほらここは実家ではないというか…えーと…そう!実家にいる姉さんも心配してるだろうし!」 早紀「だいじょうぶ!ひめっちには言ってあるから」 稔(…一方的に言っただけっしょ) 早紀「それともあたしといるのが嫌なの?」 稔「...
  • 素材表下書き
    素材表下書き 各キャラのページ名=セーブ時の栞名です。 1/31 プロローグ プロローグ2 2/1~2/13 共通ルート 黒川 百合 2/1 委員長との関係  2 委員長の学校で位置  3 お散歩委員長  4  5 黒と白の百合  6 ひたむきに咲く百合  7  8 白百合の憂鬱  9 委員長の探し物  10 委員長の闇/腐臭のする花  11 委員長の闇/死臭のする蜜  12  13  14 委員長の闇/想いは誰が為に ひめライターからクレーム、チョコ飯はNG  15 百合の努力/Love×2ラブクラフト弁当  16 百合の努力/弁当破戒録凛々  17 百合の努力/努力する限り、ヒトは何だって出来るッ!  18 平和?な公園  19 日常の終わり  20 ユリのハナビラ  21 1に努力、2に努力  22 秘...
  • 投票所
    THE投票所。 ルールは 同一セッションでは同項目の2重投稿禁止 投票数が多い項目順からソート表示 項目追加が可能 複数項目へ投票も可能 となっています。(タイトル投票は古いほうの投票プラグインつかってるから違うけどね)   【投票中】        /| ̄ ̄ ̄∧,,∧       /| ̄ ̄ ̄|..(ω・` )     /| ̄ ̄ ̄|....|φ ∪ )        ∧,,∧     | ̄ ̄ ̄|....|/ `u-u´       (    )     |___|/ ∧,,∧          ( o ∪     ||    ||  (´・ω・) ∧,,∧      `u-u´           ( つロと) (´・ω・)            `u-u´ (∪  つロ_____                  `u-u/ = =  /|               ...
  • 共演04
    < 【back】 【next】 > ~~何故か皆で銭湯に行く事になりました~~ 「早紀先輩って……大っきいですよね。胸」 「え、えぇー? そ、そんな事ないんだけど……だって黒川さんと大して変わらないよ」 「い、いきなり私に話を振らないでください」 「……よし。ひめ怒った。早紀と百合ちゃんはせーざ。絶対にせーざ」 「お、横暴だよ。 ひめっち!」 「むしろ正当。ていうか正統だよ私達が。ていうか何? むしろあんたらの胸が横暴だぞっ?」 「え、あの……ひめさん、何で私の肩を抱くんですかね」 「正統だよ私達が!」 「や、あのですね。そのですね……出来れば私は横暴側に行く方法を知りたくてですね」 「……(フルフル)」 「えっとですね、あの何で泣きながら顔をそんな、諦めなさいBOYみたいな雰囲気なんですか? ていうか、そこのお二人も正座して私を憐れむ目をしないでくだ...
  • 共演02
    < 【back】 【next】 > みずき「伊万里とのデートに遅刻、あろうことか途中で帰った」 稔「…」 みずき「伊万里、泣いてた。……やっと付き合ったのに、これで」 稔「…」 みずき「何か言ったら?ううん、言いなさいよ!!」 稔「……文句を言われても仕方ないと思ってる」 みずき「アンタ………っ!!」 稔「俺が悪いのは分かってるよ。でも、そーゆーの、アイツが直接言ってくんなきゃ分かんないよ」 パシッッ! 稔「!!み、みず……き?」 みずき「死ね、アンタがそういうヤツだって思わなかった」 稔「な、なんだよ!」 みずき「永久にさよなら」 稔「オイ、みずきっ!」 ひめ「稔くんどうしたの?頬、腫れてるよ」 稔「…なんでもない」 ひめ「それ、なんでもなくないよね?もしかして…」 稔「いいから。姉さんには関係ないよ...
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