*botとは プログラムで動く、無人のプレイヤーキャラクターのこと。 人が操作しているわけではないので会話はできない。 botの集めた金をRMTする目的で起動していると思われ、 殲滅しなければならない絶対悪である。 ※[[bot一覧]]にある程度のbotは載っているが、botは常に増え続けていると思っていい *botの特徴 botではないVIPを殺してしまう事例が多々報告されている。 そこで、下に挙げた特徴を頭に入れておいてほしい。 ・何もないところを歩いては止まり、歩いては止まる 同じ場所をひたすらウロウロしているだけのときもある。 これはbotがゴミを探している状態にあるときの基本行動である。 botは人間が操作しているわけではないので、生き物のように臨機応変に動けない。 ・エモーションを使う(例外あり) 会話ができないことを補ってか、パターンでエモーションを使うことがある。 例1:茶台座や赤台座、スキル本を見つけたときに「金!金!」のエモーションを使用。 例2:死んでしまったときに「大泣」のエモーションを使用。 例3:攻撃されたときに「SOS」のエモーションを使用。 ・あらゆるコミュニケーション機能を拒否する botに対して取引やPT招待、ギルド招待をすると拒否される。 PTで経験値を吸われることを防ぐ措置だと思われる。 ・bot同士で親交がある 複数のbotが同じ場所にきたとき、挨拶エモーションを交わし合う。 なかなかお目にかかることができないが、ほほえましい光景である・・・ と同時に、ダブルキルのチャンスでもある。 *botへの偏見 また、botなのにもかかわらず「botではない」と思ってしまうケースもあり、bot狩り職人から見ればもったいないことこの上なしである。 そこで、「botではない」と思ってしまう項目を載せてみる。 ・死んでも大泣エモーションを出さない エモーションを一切使わないbotも存在する。 また、botの死体に挨拶エモーションをすれば挨拶を返すなど 基本的なエモーション返しは行われる。 ・死んだあとすぐ帰還した botは死んだあと帰還するタイミングは種類によってさまざまである。 カバンを漁られたら帰還する種類や、いつまでたっても帰還せずにメンテまで残る種類、 しばらくしたら帰還する種類もおり、殺された直後に帰還する種類もいる。 ・攻撃してきた botはゴミ漁りだけで経験値をかせぐわけではない。 mobに攻撃することもあるし、近くにいるプレイヤーに攻撃するbotもまれに存在する。 bot同士で戦うこともごく稀に起こることがある。 当然、灰名になったbotは逃さずいただきたいところである。 *botの狩りかた botはぜひ狩っておきたい相手である。 恨まれることはないし、市民ポイントは稼げる。 またbotのためこんでいたお金を横取りできる。 ・攻撃力には自信があるぜ! こういうタイプの人はbotを見かけたらクリックするといいでしょう。 時間が解決してくれます。 ただし、警察・ヤンキーに注意! ・あんま腕には自信がないんだよね・・・ こういうタイプの人はbotを屋上までおびきよせてから殴るといいでしょう。 botは茶台座・スキル・投擲武器が大好きです。 それらを使ってワープポイントまでおびきよせ、あとは屋上で殴るだけ。 走るスキルで逃げるbotは仕様により屋上から降りることができません。 ちまちま殴っていれば出血からの断頭も期待できます。 体力の切れたbotは走るスキルも使わなくなり、屋上から降りてしまうので注意! ・手を汚さずに殺したい・・・ふひひ マッドサイエンティストのあなたは罠で殺せばいいんじゃないですかね。 ・手を汚したくないけど罠も使えないお( ^ω^) 不良OLと変態おやじでMPKでもしてなさい。 ・ちゃっちゃと殺したいんですけど ヤンキーとbotを巫女のとこまで連れていくといいでしょう。 巫女がヤンキーを殺すために使う範囲スキルにまきこまれてbotもしにます。 のろまなあなたもしにます。