南部が
魔王城と接する同国は、999年以降の魔獣の増加で多大な被害を受けた。しかし、精強な軍によってある程度の対処が可能であった。そのため、中央から派遣された地方官吏の被害の過少報告により税率は維持され、地方住民の反発を招くこととなった。
地方住民の重税に対する不満と、
エトリア王国への大量の難民流入という同国の不満を背景に、1003年
エトリア王国の
ローズレッド・ストラウス王(赤薔薇王)の書状戦術により、
エトリア王国と隣接した地域の一斉離反を招き、同国との戦争に突入した。
最終回プロットによると、
ガルガンティア帝国の重臣、
紂王の寵妃を殺害し自害。覚醒した紂王によって、エトリア王国に対する劣勢は覆されたという。
歴代首長
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最終更新:2014年09月12日 17:34