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「――待て、しかして希望せよ」
「Fate/Grand Order」に登場するアヴェンジャーのサーヴァント。公式での表記は『巌窟王 エドモン・ダンテス』。
元ネタの
巌窟王は現実ではアレクサンドル・デュマの描いた創作であるが、Fateでは実在の話とされている。
本名であるエドモン・ダンテスに巌窟王の枕詞がついているのは、英霊としての彼の性質によるもの。
本来のエドモンは自身の物語において復讐を完遂し、愛によって救われたため既に復讐心を持たないが、
英霊として召喚されるエドモンは信仰と知名度の影響により「復讐者であること」を強く望まれている。
よって、本来のエドモンとは異なる「永遠に尽きぬ復讐心を燃え上がらせる巌窟王」として召喚される。
後に別霊基の偽名でもある巌窟王 モンテ・クリストが実装された。
こちらは初登場の奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にあやかって「イドモン」とも呼ばれる。
戦闘スタイルは高速移動を併用した徒手空拳と黒い炎を用いたもの。
イドモンの方は「炎の刃」による剣技を用いたものになっている。
黒炎の力は宝具「巌窟王」による肉体の宝具化によるものだと思われていたが、英霊伝承異聞により生前も扱っていたことが判明。
それどころか『不可逆廃棄孔イド』にて復讐の片手間にそれを邪魔する神秘の存在を尽く鏖殺していたことが判明し生前から飛んだ超人であったらしい。
以降、主な登場エピソードのネタバレ
空の境界との期間限定コラボシナリオにて初登場。この時は姿の見えない影だったが、「監獄の塔」「財宝の城」など正体を仄めかす言動をしていた。
人理焼却の黒幕である魔術の王によって召喚されたサーヴァントでありオガワハイムの特異点化を打診されていたが、
「怨念を持たぬものにオレが手を貸す義理はない」と一度断った上で、自らの意思でオガワハイムを特異点化し復讐の意思を持つサーヴァントを呼び寄せていた。
オガワハイムを循環する呪いと憎しみによって無限に強化復活する力を魔術王に付与されていたが、
両儀式の直死の魔眼によって打倒される。
この時、第一部四章終了時点での未だ未熟なマシュからは「この世にいてはいけない英霊」と評されるが、
式からは「あの手のやつは一度転べばあっさり落ちる」「あんがい頼りになる味方になるかも」と指摘されている。
愛から生まれたものが憎しみを語り、憎しみから生まれたものが愛を語る。
この性質はこれ以降登場し始める復讐者のサーヴァントたちの共通基準となり、やがてはビーストにも通ずる性質となる。
空の境界コラボ終了からまもなく実装された期間限定イベント。現在は恒常イベント化しており、ここでメインキャラクターとして本格登場する。
これまた魔術の王が仕掛けた罠としてカルデアのマスターを精神世界である監獄塔に捕らえ抹殺するよう命じられていたが離反。
監獄塔脱出のため仮契約し協力する。
既に一度オガワハイムで協力を拒んでいたのに尚も強制再登板させられたのは拒まれる前に既に仕込まれていたのか、余程期待されていたのか。
当然のように離反したわけだが。
監獄塔で初登場した記憶喪失状態の
ナイチンゲールにかつての恋人のメルセデスの名を与えており、
カルデアでの閑話でナイチンゲールとの絡みが多いのはこれが縁となっている。
監獄塔に囚われたカルデアのマスターをかつての自分と重ね、自分をかつてのファリア神父と見立て囚われのマスターを救うことで
かつてのファリア神父が味わった「勝利」を体現し、消滅していった。
この出来事がカルデアに英霊召喚される縁となり、またマスターの「廃棄孔」に流れ着く縁ともなった。
生前のエドモンのエピソードを収録したボイスドラマ。
エドモンは自身の復讐の一部として、恩師のファリア神父を陥れ監獄島送りにした第八秘蹟会の代行者タランテラを復讐対象とし対峙するが、
タランテラの正体は「月姫」にも登場する死徒ミハイル・ロア・バルダムヨォンのFGO時空における姿だった。
「月姫」の世界より弱体化しているとはいえ尚只人相手には圧倒的な力を持ち、エドモンの従者も殺され追いつめられるが、
ファリア神父より継承した「十三の秘宝」の力でロアを魂ごと黒炎で焼き尽くして消滅させた。
この十三の秘宝は後に巌窟王モンテ・クリストのスキル「十四の石」として設定されている。
「月姫」の格ゲーへの追加コラボキャラクターとして
マシュ、
牛若丸と並び実装された。
キャラシナリオでは月姫世界に飛んでしまったマシュをマスターの元へと帰すため裏から働きかける姿が見られる。
シエルに対してはその鋼の信仰を評価し、ロアに対しては別世界での因縁を仄めかした。
エドモン・ダンテスは監獄塔事件の際に2人に分かたれており、まず1人はカルデアに召喚された巌窟王と、
もう1人は監獄塔にて出会い
主人公の廃棄孔に流れ着いた巌窟王である。
この2人の巌窟王が二者合一し、改めて2つの存在になった。
1人は『決意の巌窟王』、もう1人は『未練の巌窟王』。
そのうち『決意の巌窟王』こそが巌窟王モンテ・クリストである。
不可逆廃棄孔は決意の巌窟王が「オーディール・コール」の試練のために宝具「君よ、輝きの道を往け」により自ら構築した精神特異点であり、
復讐者との別離を行うための世界だった。
キャラクターデザインが
苗木誠等が登場する「ダンガンロンパシリーズ」の小松崎類氏なために
登場時は「超高校級の復讐者」と呼ばれたり
狛枝凪斗と関連付けられたりした。
英霊伝承異聞のモンテ・クリスト伯爵や巌窟王モンテ・クリストからはデザインが免ろうと氏に変更されている。
その後も本編中の振る舞いや精神世界ならどこでも現れる過保護っぷりから「後方彼氏面」「パパ」などと呼ばれる。
一方で馴染んだ今と違い監獄塔が限定イベだったり露出が少なかった時期に急に本編に現れるシーンがあったため
「
ナニモン・ナンデス」とあだ名されたなんて事も……。
宝具名が「虎よ~」でシャトー・ディフからの脱出要素が時空間レベルに達していることから、SF小説「虎よ、虎よ!」も元ネタの一部である可能性がある。
少なくともピクぺの余談では原作者奈須きのこ氏が
アニメ版の巌窟王をはっきり意識している記載があり、アニメ版は虎よ、虎よ!を意識した宇宙SFであるため、
偶然か必然かは不明だが要素として影響はしているとは言える。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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エドモンは大海賊時代で復讐者になるようです |
ONE PIECE |
ロビンと別のオハラの生き残り。 赤犬への復讐に旅立つ『重要参考人』 |
主 |
まとめ Rss |
あんこ 第一部完 |
希望と絶望と異常な魔法学校~ 私立ヴォルデモート幼稚園 |
J・K・ローリング 「ハリー・ポッター」 |
57話以降のホープ・セフィロム |
主 |
初登場回 まとめ |
R-18G 安価 あんこ |
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モルガンと往く人理修復 |
Fate/Grand Order |
本人役 |
常 |
まとめ 予備 |
あんこ |
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おき太&エドもんズのようです |
ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!? |
ドラえもん役 |
脇 |
まとめ |
完結 |
あなたは騎士の学校に招かれたようです |
オリジナル |
メアリの父 |
脇 |
スレ |
R-18 安価 あんこ エター |
早苗とやる夫とやらない夫は未来を救うようです |
オリジナル |
メアリの仲間 |
脇 |
まとめ Rss |
安価 完結 |
デーモンスレイヤー |
鬼滅の刃 |
デーモン |
脇 |
まとめ |
完結 |
婦人党を理解らせた結果 |
男友達シリーズ二次作品 |
首相 |
脇 |
まとめ 予備 |
完結 |
魔王やる夫は女王たちの国を亡ぼすそうです |
オリジナル |
モンテクリストの子孫 |
脇 |
まとめ |
R-18G 安価 |
ローグライク異世界転生 |
オリジナル |
@が《自己変容》した姿 |
脇 |
第1話 まとめ やる夫Wiki |
完結 |
短編
最終更新:2025年04月13日 00:41