マエストロ(ブルーアーカイブ)

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　「…無作法だな。私を呼ぶのであれば、芸術への敬意も込めて
　『マエストロ』と呼んでほしいものだ」

名前：マエストロ	性別：男	原作：ブルーアーカイブ
一人称：私	二人称：そなた／貴下	口調：古風的／紳士的
AAMZ：ブルーアーカイブ/ゲマトリア.mlt
AAHub：ブルーアーカイブ/ゲマトリア

『ゲマトリア』の構成員の1人で双頭の人形の姿をした自称芸術家。
芸術家らしく自身の感性を優先し、自身が木の人形扱いされることを嫌い、主人公の先生に対して自身の姿が
「みっともない」と恥じる描写がある。

初登場は総力戦で戦うことになるシロ＆クロの解説でこの2体が下記の複 製(ミメシス)によって生み出されたことを説明している。
その後は自身の創作であるヒエロニムスのストーリーにも登場し、その解説を行っている。

ゴルコンダ(とデカルコマニー)は彼のことを「自身の「テクスト」を外形として顕現させた」、
「2つある頭はそこに秘められた「テクスト」を解明して欲しいという渇望」と評している。

『崇高』ヘ近づくために『神秘』を用いて自身の作品を創り出し、『複 製(ミメシス)』という能力を持つ。
一方でシミュラクラの概念(*1)を支持しており、「複製」や「原本」という区分は無意味と考えている。

主な作成品は総力戦のボスのヒエロニムス、グレゴリオと失敗作のアンブロジウス。

先生に対しては中立を謳いつつも同じ『ゲマトリア』の黒服同様に強い関心を持つ。
しかし理論的・合理的な解明方法が主な黒服とは芸術家としてその相性が悪い模様。
対してゴルコンダはその表現力を高く買い、ベアトリーチェについては価値観の違いから芸術性がないと反目しているが、
彼女の合理性については認めている。

『エデン条約編』【ネタバレ】

[部分編集]

『アリウス分校』と取り引きし、『ユスティナ聖徒会』の血を引く秤アツコを利用し、複 製(ミメシス)を作り出した。
その代わり、トリニティ地下の教義の『複製』の元への案内をさせている。

『あまねく奇跡の始発点編』【ネタバレ】

[部分編集]

『ゲマトリア』の目的に反する行動をしたベアトリーチェの粛清には賛同の立場だったが、
彼の異なる価値観を持つベアトリーチェのことは見下すこともなくその野望に敬意を称していた。
しかし突如現れたシロコ＊テラーの襲撃で黒服らと同じくダメージを負い、黒服に代替品の頭部を差し替える等の修復される。

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『ゲマトリア』の一時解散後のグレゴリオの紹介の際はまだボロボロの姿で登場した。
その醜いボロボロ姿を先生に詫びた。

そして自身の傑作品であるグレゴリオを披露、つまり彼の創作品と対決することになる。

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ピクペ

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登場作品リスト

タイトル	原作	役柄	頻度	リンク	備考
真・女神転生オタクくんサマナー ～世界滅亡パパ活計画を阻止せよ！～	女神転生シリーズ	エデン幹部の1人、弁護するアンテルノ もしくは真実なるメーヘレン	脇	登場回　Rss やる夫Wiki	R-18　あんこ
ようこそ、アビドスへ!!!	ブルーアーカイブ	本人役	脇	第1話	R-18G　あんこ
ワールド・イン・メモリー ～世界が手を取り合うためのRPG～	オリジナル	忘却の咎に所属する機心族	脇	まとめ	安価　あんこ

短編

タイトル	原作	役柄	リンク	備考

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*1 脳のプログラムの1つで3つの点が集まった図形が人の顔として見える現象を指す。