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「そういうこった!」
『ゲマトリア』の構成員の2人組(というより二人で一人の存在)。
頭のないコートの男こと「デカルコマニー」と彼の持つ絵画に映る帽子の紳士こと「ゴルコンダ」で構成される。
お互いが「現実」と「非現実」を象徴させる相棒という。
紳士的で慇懃無礼なゴルコンダに対してデカルコマニーが殆どの場合上記の相槌で相方に反応する。
またデカルコマニーは不死とされている。
ゲマトリアにおける様々な道具の生産を担当しており、テクストの解明も行っていた。
総力戦の
ペロロジラやゴズの解説も他のゲマトリアと同様に難解に説明している。
彼曰く、これらは怪談や都市伝説が『崇高』という段階に至ったケースらしく、彼が名付けた『止め処無い奇談の図書館』と呼ぶシリーズに入ると述べている。
主人公である先生に関してはゴルコンダは
黒服と同様に好意的に見ており、メタファーとしてお互いを完成させられる存在として認識している。
「アリウススクワッド」に敗北した
ベアトリーチェを連れ戻すために現れた。
彼曰く、ベアトリーチェが先生の敵ではなく、更に先生の介入によって概念が変わってしまったことを述べて、ベアトリーチェと共に去った。
「ヘイロー破壊爆弾」を作成したのはゴルコンダであることも明かされた。
しかし想定した効果を発現できない失敗作だった模様。
『ゲマトリア』の目的に反する行動をしたベアトリーチェを黒服に頼まれて粛清するが、
突如現れた
シロコ*テラーの襲撃でダメージを負ってしまう。
lニニ二二二二ニニl
│ |i;''l;"l | |勿| |i│
│ |i; | | | |`'';| |i│
│ |i: | |_ | | | |i│
│ |i: | .{歹.|_ 災' l. |i│
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_/:: 二ゝュx──kァ√二ニ::l
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その後、ゴルコンダに代わり新たな人格の「フランシス」が顕現する。
かつては「匿名の行人」とも呼ばれていた。
先生の前に現れて「主人公」。「ジャンル」等の
メタフィクションを絡めた忠告をして去った。
マエストロはベアトリーチェ以上に危険な存在と言及している。
全てが解決した後はかつてゲマトリアに所属していた
ある者に接触を試みるが……?
「ゴルコンダ」は芸術家『ルネ・フランシワ・ギスラン・マグリット』の絵画作品の1つがモチーフである。
「デカルコマニー」はフランス語で「転写画」を意味する。
「フランシス」は画家の『フランシス・ベーコン』と彼の作品『叫ぶ教皇』だと思われる。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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真・女神転生オタクくんサマナー ~世界滅亡パパ活計画を阻止せよ!~ |
女神転生シリーズ |
エデン幹部の1人の忠義なるブルータス& 寛容なるカシウス |
脇 |
初登場回 Rss やる夫Wiki |
R-18 あんこ |
短編
最終更新:2025年07月26日 06:53