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ガイロス帝国・『鉄竜騎兵団』の開発したスピノサウルス型ゾイド。
完全野生体ベースで同じスピノサウルス型のスピノサパーとは同じ野生体である。
当初は純粋な電子戦用ゾイドの予定だったが戦闘本能の高いスピノサウルス型をベースにしているため、
ジャミングウェーブによる敵ゾイドを強制操作可能な戦闘も可能なゾイドである。
ダークスパイナーの背部のジャミングブレードから放たれるジャミングウェーブは強力で通常のゾイドはもちろん完全野生体ゾイドも操ることが可能で、
ジャミング対策をしているゴジュラスギガが登場する時期まで無敵を誇った。
その後もディアントラーと同様に無人キメラゾイドの指揮を取ったとされている。
両肩にAZ144mmマシンガン2門、腹部やジャミングブレードに二連想キャノンを装備している。
カニ型のキラードームとCZSすることで火力を補ったキラースパイナーという形態になることができる。
元々の戦闘能力の高さから
バーサークフューラーの穴を埋める代役も担っていたようで「シュトゥルユニット」を装備した改造機も確認されている。
実な鳥型ゾイドとの合体も計画にあったらしい。
チーム・ドラールスのマロイが操縦し、ラトルのキラドームとゾイドユニゾンし、Eシールドの展開や低空飛行も可能なキラースパイナーとして猛威を振るった。
尚、ゾイドバトルにおいてジャミングウェーブはレギュレーション違反のようで一度も使用されなかった。
ダークスナイパーではなくダーク”スパイナー”である。
開発当初は電子戦用ゾイドのディメトロドンの後継機に近い立ち位置だった。
スピノサウルス型ゾイドがティラノサウルス型ゾイドに匹敵する戦闘力と戦闘本能についての理由は映画「ジュラシック・パーク3」の影響が
強いと思われる。
この映画においてスピノサウルスはティラノサウルスより大型で対決でも勝利している。
現実のスピノサウルスは最近の学説では半水生の四足歩行に近い魚食主体の恐竜という学説が有力だが、ダークスパイナーにも水中適正があるかは不明。
尚、「ゾイドワイルドZERO」の同じスピノサウルス型のジェノスピノは二足歩行ながらも水陸両用型である。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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やる夫とやらない夫で仮面ライダー スーパー1&スカイ |
仮面ライダースーパー1 |
ドグマ怪人 |
脇 |
まとめ |
エター |
短編
最終更新:2025年01月07日 22:53