翔門会

【用語名】 翔門会
【読み方】 しょうもんかい

【詳細】

神よりも上位の存在である「主上」を信奉する宗教団体。
インターネットの力で世界の意思を統一するのが目的とされる。

トップは薔薇水晶の父親であるギレン・ザビ、幹部にジャン・ピーエル・ポルナレフブローノ・ブチャラティがいる。
己の中の悪魔に打ち勝つことを教義としているが伊藤誠のように私利私欲のため入団するものもおり、単純な一枚岩ではない。
翔門会の持つ改造COMP『伯爵』が作って売りこんだもので、翔門会独自の装備であり、いくつかのCOMPには「管理者権限」と呼ばれる特殊なプログラムが内蔵されている。

実は東京封鎖は翔門会幹部が一堂に集まる日を狙って決行されたものであり、ヌケドナルド・トールマンを始めとした天使側の思惑が深く関与していたことが判明。
封鎖内では公園に結界を張り一般人を保護しているため悪魔使いでありながら市民からの反応が良く信頼されていたもののギレン・ザビが自分を生贄に『王の中の王』を召喚し敗北したことで組織としては一旦瓦解した。

しかし薔薇水晶がNPO法人として立て直し、現在は人と悪魔との間に起こった問題を解決している。

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最終更新:2010年03月28日 14:05
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