『アスタロト反乱』

【用語名】	『アスタロト反乱』
【読み方】	あすたろとはんらん

【詳細】

東京封鎖の3年後に発生した大規模な2つの戦争の一つに数えられる争い。

『キュ・ベル戦役』終盤、サタンやホークを打倒するためにやらない夫がアトランティスを留守にした隙にアスタロトが翠星石を拉致。
『王の門』を使ったサーバーの役割を果たし、『共生者』や悪魔の簡易召喚を可能としていたのは翠星石本人であったため、アスタロトに彼女が拉致されたことで地上のあらゆる『共生舎』の召喚が不可能となった。

すっかり『共生者』社会に慣れきっていた民衆は大パニックに陥いることになる。。

アトランティスに帰還したやらない夫はアスタロトと戦いを繰り広げるが戦闘経験の差は歴然。
しかし妻を思うやらない夫の心をアスタロトが認め、彼が魔界に帰ったことで終結した。

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