ソードハンター




星7/地属性/戦士族/攻2450/守1700 
戦闘で破壊したモンスターをバトルフェイズ終了時に 
攻撃力200アップの装備カード扱いにしてこのカードに装備する。 

1スレ目 423 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/12/27(木) 17:31:36 ID:pXLddU1s0

6スレ目 294 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/01/24(木) 19:27:36.56 ID:gAqHdkU30

8スレ目 582 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/03/18(火) 16:35:42.00 ID:HsBPPYfD0

9スレ目 898 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2015/01/30(金) 15:17:19.32 ID:Qe4MjzzB0

サポートの豊富な地属性戦士族であり、今なお有力な帝を戦闘破壊できるステータス
さらに破壊したカードの再利用を封じる効果
この時点で下位と呼ぶのは不敬とも言えるかもしれない
が、このカードの真の価値に気づいている決闘者は少ない
ここではそれについて解説していこうと思う

このカードの最大の特徴はなんといっても「相手のカードを装備する」という点だろう
例えば相手の嫁カードを戦闘破壊し、装備することができる
嫁が変な男に道具としてコキ使われるのだ
相手が平静を欠いてまともなプレイができなくなるのは確実だろう

が、この戦術が通じない相手もいる
個人的には嘆かわしいことに、昨今では金の力で組んだ強テーマによるデッキを使う決闘者が多い
カードに対する愛着のない決闘者が増えているのだ
しかし、そのような相手に対して最高のメタとして機能するのがソードハンターの真の力だ
それこそが【ソードハンターロック】である

この戦術にはいくつかの下準備が必要になる
とは言っても簡単なことだ
とても硬くて角が尖っているスリーブを用意してデッキを組む、それだけでいい
デュエルが始まったら「B地区」「平和の使者」などの永続ロックカードを発動する
当然ながら相手はこれを除去するだろう。環境デッキであれば容易なことだ
ここで一芝居打つのである。イラついたフリをして手札の角をその永続カードに思い切り叩きつける。当然スリーブには傷がつく
それを気にするフリで相手に意識させれば準備完了だ

あとは簡単。ソードハンターを召還して相手のモンスターを自分の魔法罠ゾーン、つまり先程傷ついたカードがあった場所に置くのである
ここに至れば相手は気づくだろう。
「コイツを怒らせたらまた手札を叩きつける!しかも今奪ったカードに!」
そしてその犠牲になるのは環境デッキに入る高価なカードなのである

この瞬間、事実上勝利が確定すると言ってもいい
相手は自分を怒らせる危険があるような行動は一切行えなくなるのだから
あとはいかなる行動もできなくなった相手をなぶり殺すだけだ

「相手のカードを自分の魔法罠ゾーンに置く」というのは建前
実際は「相手のカードを最も自分に近い位置に置く」という意味である
この「人質ロック」戦術が行えるカードは数少ない
最大5枚の人質を取ることができ、初見では警戒されにくい。その上に価格も安いこのカードは最高の環境メタであると言えるだろう

「効果モンスターメタ」ならぬ「高価モンスターメタ」
この戦術が知れ渡れば、モンスターをフィールドに出すデッキは全て環境から落ちてしまうだろう
決闘者諸君にはぜひキレやすい若者を演じつつ、このカードを携えて大会に挑んでもらいたい
11スレ目 53 : 名も無き決闘者@転☆載☆禁☆止2015/10/09(金) 03:35:54.98 ID:RbXov/9S0
  • HCウォーハンマーも新バスターブレイダーもソードハンターの後輩である
  • 強すぎる…
  • 禁止直行だわ
  • これは面白いな
    手札の角を叩きつけるイメージがイマイチ浮かばないが
  • デストーイ・シザー・ベアーでも出来る(棒)
  • 相手も分厚い硬質スリーブで来たら人質ロックできないという致命的欠陥に気づいた
    しかもお互いのデッキが分厚くなってシャッフルがクソ面倒くさい


最終更新:2019年11月11日 14:42