効果モンスター
星4/光属性/岩石族/攻2400/守1400
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、
自分のフィールド上の魔力カウンターを1個取り除く。
取り除かない場合はこのカードを破壊する。
3スレ目 516 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2010/02/27(土) 02:49:51 ID:g8+16TCJ0
下級でありながら2400の攻撃力を誇る、最強クラスのデメリットアタッカー。
魔力カウンターは維持コストであるため、スキルドレインで踏み倒すことはできない。
しかし、魔法都市エンディミオンを主軸としたデッキでは活躍が可能。
このデッキで重宝するマジカル・コンダクターなら一度の魔法で2個のカウンターが乗る。
魔法都市に乗る分も含めて3個貯まるので、1ターン1個の維持コストなど安いものである。
召喚したターンに攻撃できないという欠点があるが、相手に上級モンスターの召喚を許したとしても
並の上級なら相打ちに持ち込める。下級で上級を除去したと思えば十分な働きだろう。
うーむ、苦しい。誰かもっと鮮やかに褒めてくれる人は居ないだろうか
3スレ目 516 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2010/02/27(土) 02:49:51 ID:g8+16TCJ0
3スレ目 517 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2010/02/27(土) 16:02:57 ID:zoHeDuFZ0
このカードのイラストをよく見てほしい
どう見ても装備カードである
その装備カードがこうして能動的に動くことのできるモンスターカードであることが
すでに大変価値のあることではないか
3スレ目 517 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2010/02/27(土) 16:02:57 ID:zoHeDuFZ0
3スレ目 518 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2010/02/27(土) 23:54:00 ID:Fy9memdA0
オネスト対応。
3スレ目 518 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2010/02/27(土) 23:54:00 ID:Fy9memdA0
誰が見ても一発でわかる、圧倒的なクズカード。
攻撃力こそ帝ラインに到達しているものの、二つのデメリットが利点を完全に潰している。
【魔力カウンター】でなければまず運用できないのにデッキの生命線たる魔力カウンターを消費して、バニラの攻撃力2400を維持する理由は存在しない。
維持コストは効果外テキストなので《スキルドレイン》で無効化できないのも痛すぎる。
しかし今正に、強固な鎧を求める悪魔と同胞の声が環境に響いているのだ。
2つの効果から見て、彼をそのままアタッカーとして運用するのはほぼ不可能且つ無意味。
であれば、高いステータスを別の形で利用するのが最善。
彼の種族は岩石族、やはり【ダーク・ガイア】だろう。
利便性は高いが低攻撃力の《ゴーストリック・ランタン》や《ゴーストリック・フロスト》を使っても攻撃力3000越えを達成できるのは美味しい。
それだけならほかの高レベル岩石族で十分だが、彼は《レッド・リゾネーター》に対応しているのだ。
《水晶機巧-ハリファイバー》等のリンクに繋いで《E-HERO ダーク・ガイア》の召喚場所を確保するのに持って来いである。
《ダーク・コーリング》は墓地から除外して融合召喚できるので、墓地のリンク素材をそのまま使って攻撃力3000のダークガイアを呼べる。
言うまでもないが《レッド・リゾネーター》から特殊召喚できる攻撃力2400岩石族など《魔導アーマー エグゼ》のみだ。
また、リンク先が確保できているなら《デーモンの招来》に繋ぐのも中々強力だ。
相手に破壊されても《デーモンの召喚》をデッキから呼べる、墓地にはまた高攻撃力悪魔族を貯められるといいことだらけ。
どちらかのデーモンと《魔導アーマー エグゼ》で融合したダークガイアの攻撃力は圧巻の4900。
昨今採用される戦闘補助のスペックから考えれば、戦闘破壊はほぼ現実的でないと言えるだろう。
ここまでで既に十分な利点といえるが、今日来日した
《原始生命態ニビル》が更なる追い風となっている。
《
原始生命態ニビル》は攻撃力3000の岩石族。
ダークガイアの素材にも最適だが、《魔導アーマー エグゼ》からエクシーズ出来る
《御影志士》でのサーチが可能なのだ。
また
《覇王城》採用型で候補に入る
《The despair URANUS》もサーチでき、使い分けも容易。
《魔導アーマー エグゼ》を墓地に送りつつ防御を固め、ダークガイアの更なる素材も確保できる。
エクシーズ素材の相方としては
《ヘルウェイ・パトロール》から呼んだ悪魔族や
《ジュラゲド》が有力候補か。
更に光属性というのもダークガイアとの相性を高めており、《E-HERO アダスター・ゴールド》を《フォトン・ベール》でサーチする際のコストとしても使用可能。
二ビル、URANUSも光属性なので、《フォトン・ベール》が発動できない危険性も薄い。
《覇王城》と《超融合》を併用する場合は《フォトン・リード》で相手ターン中に出せる点も覚えておきたいところ。
また超融合はフィールド上モンスターしか素材に出来ないので、召喚権不要の岩石族《地球巨人 ガイア・プレート》、悪魔族《カオス・ベトレイヤー》辺りも採用候補になる。
その場合もエグゼ、二ビル、URANUSは全て光属性岩石族なので、闇に偏る悪魔族と並べれば上記モンスターも呼び出しやすい。
《魔導アーマー エグゼ》は、単独ではクズカードと呼ばれるのも納得の性能でしかない。
だが高攻撃力の下級モンスター、光属性の岩石族という全ての特徴が今正に彼を押し上げようとしている。
強固な鎧を纏った悪魔たちが各地で大暴れするのはもう間もなくのことだろう。
貴方も一領、手に入れてみてはどうだろうか。
17スレ目 399名も無き決闘者 (ワッチョイ 9f54-+dKN)2019/09/14(土) 21:48:19.07ID:ww9wkJfw0
- あいつ光だったのか知らなかったって人は俺以外にもいるはず
そんな影に生きてきた彼に光を当てる良評価
度々高い打点だがここで挙げられるような
岩石や悪魔に居場所を与えるダークガイアさんもイービルだけどHEROなんだよな
御影もニビルサーチできるってことで本スレとかでポツポツ話題に出てたね
- 高打点岩石と悪魔に居場所を与えるガイアさんほんとHERO
- 魔力カウンター完全無視は潔いな
最終更新:2021年06月20日 11:44