効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードが召喚に成功した時、ライフポイントを100ポイントになるように払う事で、
このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。
また、1000ライフポイントを払う事でフィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
3スレ目 280 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/16(水) 23:08:57 ID:kgMZASoFO
普通に使うとアドバンテージを失いかねないが少し頭を使うとこのカードの凶悪さに気づくだろう
まずはライフを減らす効果を利用した自爆スイッチ まさに自爆神である
二つ目は
エクスチェンジなどで相手の手札に送り込み使わざるをえない状況を作り出すことだ
相手にこのカードを召喚させメインフェイズの終了にあわせて
白兵戦などのバーンカードを使おう
3スレ目 280 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/16(水) 23:08:57 ID:kgMZASoFO
- アンティ勝負で相手に見せれば、ほぼこちらが勝ち相手に「神がいる(笑)」と笑われるだろう
ライトニングボルテックスのコストで如何にも神の裁きっぽくなるでしょう。
3スレ目 281 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/17(木) 00:02:03 ID:DAiLZkeW0
攻守が生贄モンスターの合計になるような気がしていたがなに気にすることはない。
逆に言えばこのカードは綿毛トークン3つを生贄にしてもなんらその能力を損なうことはないのだ。
そのためこのカードの通常召喚は意外なほど簡単にできるだろう。
また一つ目の効果だが、これは攻撃力のために自身のライフを削る諸刃の剣である。
しかしライフを100残した状態からエアーネオスのダイレクトアタックが決まればその場で勝利が確定する。
リスクとリターンを考えれば妥当なところだろう。
次に一つ目の効果だが、これはライフを大きく下げる諸刃の剣である。
しかし逆に言えばこのカードを召喚すれば耐性も相まって確実にライフを100にできるのだ。
それまでのデュエルで相手のライフを狙っていないならば自爆スイッチが押せる以上大したことではないだろう。
そして一つ目の効果だが、この効果を使ってしまえば相手とのライフ差は絶望的である。
そこでライフチェンジャーの出番である。ライフが3100以上の時にこの効果を使えば8000以上のライフ差を消した上に、
フィニッシャーとなるモンスターが残るのだ。
そしてこのモンスターはライフを1000払うことでモンスターを破壊できるという強力極まりない効果を持っている。
裁きの龍を簡単に止めるスターライトロードも通用せずモンスターを焼く様はまさに神。
そんな簡単にダイレクトアタックができるわけがないと思うかもしれないが、
そもそも相手のライフが11100ということは真実の目を使っていたということだ。
相手の伏せカードが全てわかっている以上ダイレクトアタックは簡単だろう。
3スレ目 281 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2009/12/17(木) 00:02:03 ID:DAiLZkeW0
原作に比べて弱体化しすぎ。オベリスクの方が強い。などという声が後を絶たない。
第1の能力を失い、第2、第3の能力の発動タイミングが変わってしまった。
これにより、原作のような使い方ができないため原作ファンにとっては残念な効果である。
たしかに効果は別物同然になってしまったが、その代償として第2、第3能力および他の能力は大幅に原作より強化されている。
第1に、「このカードの召喚は無効化されない。」という効果があるため方舟の選別や神の宣告を受けないのだ。
オベリスクの巨神兵同様、特殊召喚は無効化にされるのかと思いきや、このカードは特殊召喚自体できない。
つまり実質このカードは特殊召喚も無効にされないのだ。この点ではオベリスクの巨神兵を凌駕している。
第2に、オベリスクの巨神と違いカードの効果の対象にできるので団結の力を装備すれば原作同様他のモンスターと団結することが可能。
この点でもオベリスクの巨神兵を超越している。
第3に、原作・ゲームと比べ払うライフが
「100ポイントになるように」に変更されたため
地縛神WiraqochaRascaの直接攻撃を
収縮を使うことにより1度だけ耐えることができるようになった。
第4に、モンスターを破壊する効果が原作・ゲームでは特殊召喚したときに発動タイミングが決められていていため
1度しか使えなかったが、OCGでは自分のメインフェイズならばライフが続く限り何度でも効果を使えるように強化された。
また、この変更により原作・ゲームではライフを攻守に換算させた場合、モンスターの除去効果が使用できなかったが
OCGでは、ライフを攻守に換算させた後ライフを回復させれば、第3の能力を使った直後に第2の能力も使えるのだ。
神と一体化しながらゴッド・フェニックスを行うことができるのはOCGならではの芸当である。
第5に、自分のモンスターも破壊できるようになったため、破壊をトリガーとするモンスターと組み合わせると真価を発揮する。
ユベルや不死鳥仲間であるネフティスの鳳凰神とのシナジーは抜群である。
また同じく不死鳥仲間である不死之炎鳥はネフティスの鳳凰神と相性のいいユベル-Das Abscheulich Ritterとのシナジーがあり
ラーの翼神竜のライフコストを確保することもできるので活躍が期待できる。
ラーの翼神竜とネフティスの鳳凰神と不死之炎鳥を組み合わせ【不死鳥】というデッキを組み、3種の不死鳥を共演させれば
見る者を湧き上がらせてくれるだろう。
最後に最も重要で、最も原作より強化されているといえることは・・・
誰にでも読めるテキストであるということ!
3スレ目 312 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2009/12/23(水) 12:06:40 ID:Ui9CZMoQ0
最終更新:2018年07月13日 16:55