通常罠
カード1枚のターンカウントを1ターン進める。
【終焉のカウントダウン】専用カード
終焉のカウントダウンの勝利条件は20ターンを生き延びることだが
この20ターンは通常は相手のターンエンドによって数え終わることになる
だがこれを使うと自分のターンエンド時に20回のカウントが成立する
見事に相手ターンを1回飛ばしたことになるのだ。
ただし2枚目以降は2回の発動でやっと
相手ターンを1ターン飛ばすことになるのでピンで採用する形になるだろう。
同じくフリーチェーンの罠で1ターンの攻撃を凌げる
「和睦の使者」「威嚇する咆哮」には
カウントダウン発動前には発動できないという点でこちらが劣るが
こんな欠点はあってないようなものである
なぜなら【終焉のカウントダウン】にはこれらを含めた
バトルダメージをパスするカードを結局大量に積むことになるからだ
それに対してこのカードはピンでしか採用しないので引きにくい
よって単純に発動する前には引きやすいそちらを使えばいい、当たり前である
カウントダウン発動後にはこれら2枚や「
覇者の一括」に勝る点はいくつか存在する
①対戦闘ダメージ以外の勝利方法
そもそもメインでカウントダウンがエクゾやバーンに勝てるのかどうか
という問題は置いておいて間違いないのは
戦闘をパスする類のカードは全て紙になるということである
対してこちらは相手がどんなデッキであろうと
1ターンスキップするだけなので相手を選ばない
②積み上げる幸福のチェーン稼ぎ
フリーチェーンのトラップなら大体こなすことのできる仕事だが
和睦や威嚇する咆哮は2枚以上の同ターン発動は意味がない
③アド+1
相手のターンがひとつなくなるので
ドローフェイズのドロー分アドが取れるといってもいい
④ミラー対決
ミラー対決で先にカウントダウンを張られても
次の自ターンにカウントダウンを発動できさえすれば
引き分けに持ち込める可能性が残る
7スレ目 23 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/06/28(金) 16:13:49.64 ID:1Gvpw/XV0
- 十分強そうに見えるが自分のラストターンのドローも無駄になってるわけだから実はアドはないというw
最終更新:2018年08月27日 19:50