海馬に
「こんなカード36枚持っている」と馬鹿にされた挙句破られてしまった悲劇のカードである。
遊戯王カードwikiでも言われている通り、ステータスは
ラビードラゴンの下位互換であり、
同じ光属性・ドラゴン族の最上級バニラである海馬の
青眼の白龍や同レベルの
ホーリー・ナイト・ドラゴンと比べても攻撃力の点で見劣りする点は否めない。
しかしこのカードは、フォトン・スラッシャーとタッグを組む事でその真の力を発揮する。
このモンスターの攻撃力は2100であり、フォトン・スラッシャーと共に場に並べることでクロス・アタックの条件をみたすことが出来るのだ。
クロス・アタックのデメリット効果により、ダイヤモンド・ドラゴンが直接攻撃するターンはフォトン・スラッシャーは攻撃することは出来ないが、
そもそもフォトン・スラッシャーは自分の場に1体で存在している時しか攻撃できないのでデメリットはあってないようなものである。
この時受け継がれる力を発動し、フォトン・スラッシャーの攻撃力をダイヤモンド・ドラゴンに結集させると攻撃力は神をも超える4200にまで跳ね上がり、
相手が序盤に神の宣告を使っていた場合はそのままゲームエンドに持ち込むことすら可能となる。
加えて、ダイヤモンド・ドラゴンはドラゴン族の通常モンスターなので銀龍の轟咆等で容易に蘇生させることが可能であり、
フォトン・スラッシャーと並べることは非常に簡単である。
当然、フォトン・スラッシャーとダイアモンドドラゴンは同じ光属性なのでオネスト等の光属性サポートを共有することも出来る。
仲間の光によって高貴に輝き、敵の目をくらませ直接攻撃をする様はまさに金剛石の化身と呼ぶにふさわしい。
またフォトン・スラッシャー以外にも、例えば自分がブラックコーン号の効果を使ったものの、相手の場に未だに強力なモンスターが居座っている!という場合にも
ダイヤモンド・ドラゴンは活躍できる。ブラックコーン号もダイヤモンド・ドラゴンと同じく攻撃力2100なので、
銀龍の轟咆からダブル・アタックの流れを決めることで、ブラックコーン号の攻撃不可のデメリットを共有しつつダイヤモンド・ドラゴンで直接攻撃することが出来るのだ。
ブラックコーン号は闇属性なので、上手く構築すればカオスと絡める事も可能かもしれない。
このように、ダイヤモンド・ドラゴンは本物のダイヤモンド同様に様々な状況において輝く事が出来るカードなのだ。
ダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆・純潔・不屈」。原石とも言えるこのカード、磨くも磨かないもあなた次第である。
7スレ目 158 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/08/29(木) 03:02:37.41 ID:YyoeFHu60
- 機光竜ストラクにもサイドラと一緒に投入できるな!36枚買ってくる
- 星に願いをでレベルも揃えられるな!
- ラビー青眼と違って星7だからビガイサックの素材になれるのもいいね
- 攻撃力は劣化でも召喚のしやすさはホーリーナイト等と変わらないからコンボパーツが無い時はブラスターの攻撃も止められる高い守備力で耐えることもできるな
- 看破をあらかじめ伏せとけば攻撃も通しやすくなるな
クロスアタックならワンダークローバーも発動出来れば1キル狙えるか、攻撃不可デメリットが美味い具合に重複してるし
- 基本的にホーリーナイトと比較されやすいけど
28打点受けれるのは結構本気で強いと思う
- こうしてみるとなかなかスキマ的な取り回しやすさがあるな
- 21打点って多いから、攻撃力揃える戦術であれば有効なんじゃない。
ただ生贄無しで通常召喚できる攻撃力変動しない21って意外といない気がする。なんかいたっけ? - ゾンバイア!直接攻撃出来ないデメリットあるけども
あとジャンクロンからのバルムンクとか
- 1ターンしか持たないけど黒き人食い鮫とか…