青眼の銀ゾンビ




通常モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻 900/守 700 
目から出す怪光線で、相手をゾンビに変えてしまうと言われている。 


8スレ目 402 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/02/28(金) 22:15:45.44 ID:RlOCwm0q0

このカードは初代ゲームボーイ版遊戯王から存在するカードであり
名前が《青眼の白龍》とそっくりなのが当時からネタにされていたカードである
このカードの使い道自体はレベル3闇属性アンデット族バニラとしての各種サポートを活かすくらいしか無く
【青眼】に組み込む場合はただのネタ・不純物にしかならなかった
そんな過去を持つこのカードだが、とある新カテゴリの登場によりついに【青眼】に組み込む明確なメリットが生まれたのだ
外でもない、効果モンスター以外のモンスターをサポートする「天威」カテゴリである

メインデッキに入る「天威」モンスターは共通効果として効果モンスター以外のモンスターをサポートする効果を持っており
【青眼】と組み合わせた【天威青眼】においては《青眼の白龍》のサポート役兼リンクマーカーの調達役を担う役割を持つ
特にレベル1チューナーである《天威龍-アーダラ》は《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク素材となり
《太古の白石》をリクルートする役割も持つ重要なモンスターである

ここまで説明したが、そもそも《青眼の白龍》はレベル8モンスターであり初手に来られると事故要因になりうるモンスターである
一方で《青眼の銀ゾンビ》 は同じバニラでありながら下級モンスターのため事故要因にはならない
すなわち「天威」モンスターの展開自体に関してはむしろ《青眼の銀ゾンビ》の方が回転率が良いのだ

また、《青眼の銀ゾンビ》はレベル3のため《天威龍-アーダラ》とで《虹光の宣告者》をS召喚でき
【青眼】では貴重な万能無効破壊の手段を確保しつつ《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》の儀式召喚に使える
《高等儀式術》をサーチする事ができる
さらに、《天威龍-ナハタ》は《青眼の銀ゾンビ》の戦闘時に手札誘発での攻撃力ダウンを撃つ事ができるため
「所詮ブルーアイズのパチモンだろ」と高をくくって攻撃宣言してきた相手モンスターを返り討ちにする事ができる

以上より、《青眼の銀ゾンビ》は【天威青眼】においてデッキの安定性と奇襲性を高めるカードとして
非常に優秀な働きをするカードとして活躍が期待できる

これまで《青眼の白龍》の偽物扱いをされてきたこのカードが《青眼の白龍》のサポート役を担う
こんな未来を過去の誰が想像できただろうか
今こそ《青眼の銀ゾンビ》 軸【天威青眼】で勝利をもぎ取る時である
16スレ目 84名も無き決闘者 (ワッチョイ 7386-UecS)2019/03/15(金) 21:54:31.35ID:3x2UnGUt0
  • 新テーマ新カードでいろんなカード同士にシナジーや意味が生まれるのいいね
    しかしここまできてるのにブルーアイズサポを受けられないのが悔やまれる



最終更新:2019年09月13日 17:01