特殊召喚・効果モンスター
星12/闇属性/悪魔族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの表側表示のレベル1モンスター4体を墓地へ送った場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 他の自分のモンスターは攻撃できない。
(2):このカードが戦闘を行うバトルステップ中に1度、 自分の墓地のレベル1モンスター1体を除外して発動できる。
このカードはそのダメージステップ終了時まで、 他のカードの効果を受けず、戦闘では破壊されない。
12スレ目 252 : 名も無き決闘者@無断転載禁止2016/05/27(金) 01:21:51.88 ID:H2haXZ+B0
通称ウンチホープである
その名に恥じない能力であらゆる決闘者を絶望させた恐ろしいカードだ
出しにくい上に出しても弱いという典型的クソカードである
このカードを運用するにあたっての大きな問題は3つあると言えよう
サーチが困難、召喚コスト捻出が困難、出しても弱い、この3つだ
しかしこの問題は召喚して利用するという前提の上である
出しにくいなら出さない、それが我々のやり方だ
では具体的にどうするか
【ダストン】のギミックを利用するのだ
もともとアンチホープを出すのに利用されることの多いデッキである
しかしもちろん素直には出さない
ここに加える隠し味が
《プレゼント交換》だ
アンチホープをデッキからサーチし相手にプレゼント、ハウスダストンでお互いの場にダストンを散りばめる
相手はこれ幸いとアンチホープを召喚するだろう
しかしコストのダストンはこちらの墓地へ、相手のアンチホープは効果も使えず棒立ちとなる
そしてこちらのターン、おや?場にダストンがたくさんいるではないか
xyzしてライオンハート、召喚からさらにライオンハート
相手の場には棒立ちのアンチホープである
4900×2ダメージで余裕の勝利だ
あるいはホープルーツからホープゼアルを展開する、手札から自分もアンチホープを出すなども熱い
引く必要も、コストを払う必要も、除去に怯える心配も必要ない
引けない、出せない、出しても弱いアンチホープ
当たり前である。絶望を自分で使ってどうするのか
諸君が絶望したのはこのカードを自分で使おうとしたからだ
持たせる、出させる、出したら殺せる
相手にアンチホープを与えることは相手に絶望を与えるに等しい
つまりアンチホープこそ絶望の具現なのだ
アンチホープを携えた絶望の使者が決闘界を恐怖に震え上がらせる日は遠くないことだろう
12スレ目 252 : 名も無き決闘者@無断転載禁止2016/05/27(金) 01:21:51.88 ID:H2haXZ+B0
- ライオンハートつえー
- まてこれ…アンチホープの弱さを証明する評価じゃねーか!
恵まれた攻守ながら召喚条件の難易度とそれに反比例するかのようなしょぼい効果を持つがっかりOCG化ラスボス。
○ンチホープなどと蔑称で呼ばれることの方が多いこのカードだが、2枚の切り札級カードと組み合わせることで相手に真の絶望を味わわせることが可能だと判明した。
その2枚とはずばり「光と闇の竜」「タイラントネプチューン」である。
もはや何がしたいかは一目瞭然だろう。
そう、アンチホープの最強ステータスに光と闇の竜の最強効果を合わせて最強ネプチューンを作ろうぜ!というわけである。
実現した場合ATK7800 DEF7400となり発動無効効果をなんと14回も使えるのだ。
例えライトニングで対処しようにも6回以上効果を使わせた上でライトニングをSSしなければならない。
そんなことが可能なのか?いや不可能だ(反語)
光と闇の竜の最大の弱点である「1チェーンでは1度しか効果を発動できない」という点も問題ない。
何故ならその裁定は効果外テキストならぬ「テキスト外効果」
もはや使われることはほとんどなくなったこのカードの裁定をそらで覚えている者はほとんどいまい。
(余談だが光と闇の竜の初登場は10年前。その頃のデュエリストはもういい大人である。まさか未だに現役で遊んでいる者など……いませんよね?)
アンチホープを出す手段にはクリボーン搭載型のクリボーデッキをおすすめしよう。
ハネクリボーと光と闇の竜には浅からぬ因縁があるためイメージ的にもぴったりだ。
また、これらのカードが登場する漫画版GXと漫画版ZEXALは本当に面白くて女の子がエロかわいいので是非買って読むことをおすすめする。
13スレ目 165 :名も無き決闘者@無断転載禁止 (アウアウカー Sa1b-h2qr):2016/12/17(土) 21:41:32.94 ID:71WKRoeOa
- 有名だぞ(幽鬼うさぎ裁定だから)
- なるほど合体素材のステータス要因としてのアドバンテージか
最終更新:2018年07月13日 17:50