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公式 の右下らへんを見ると

本作品は、「ゆめにっき」原作者確認のもと、それぞれのクリエイターによる解釈に基づき制作されています。

と記述されています。

解釈に基づき制作されているということが本当ならば
心配されていた「ゆめにっきの”答え”が判明されるのではないか?」ということについては考えづらくなります。

執筆者「日日日」氏の解釈に基づいた「二次創作」小説といえるでしょう。

文章で世界観を表現するのは難しいといわれているゲームですから小説という形で読めるという所では凄く楽しみにしています。

さて、現状疑問に思っているのは原作者確認の「確認」の意味です。

確認という言葉だけでは二パターンの意味に受け取ることが出来ます。

  • 発売元から小説化の企画を原作者(ききやま氏)に持ち掛け確認、許可を取った。
  • 小説のプロット及び完成品を原作者(ききやま氏)に持ち込み、読んでもらって許可を取った。

他にもとらえ方次第では別パターンがあるかもですがこのように「確認」という言葉に少し曖昧な表現が含んでいるように私は思いました。

仮にも後者の場合、「監修」です。
個人的に監修してるなら監修しているとはっきり書いててほしいです。

心配な点としてこの「確認」という言葉の曖昧さと発売後ゆめにっきユーザーの動きなどが気になるところです。

なんにせよ楽しみにはしています。だけどもちょっと不安。
それだけゆめにっきがいかに愛されて、デリケートなゲームなのかというのが分かりました。



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今回噂になっているノベルはゲームに関する「答え」が必ずしもはいっているわけではないと思うので凄く楽しみにしていますし購入も考えています

一応「公式」の小説のようですが作者が関わっていようが「それが答えです」と発言するまでは「答え」ではないと思いたいです。
逆にいえばまだ発売してないにも関わらず好き嫌いするのはもったいないんじゃないかなーと思いますので・・・

それよりも

「作家さんである日日日氏による独自のノベルなのか」

そこが意外と重要な点だと思います
つまり、

作家さんによる「考察」で作り出されたノベルなのか?
それとも作者or第三者による台本で作られたノベルなのか?

ということです

考察で作り出されたノベルならすんごく読みたいですね
最終更新:2013年02月28日 16:19