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β4 YU-RIS使用のQ&A」を以下のとおり復元します。
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*β4 YU-RIS使用のQ&A
 YU-RIS関係のQ&Aの情報。


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**YU-RISスクリプト命令の文法について
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***&color(purple){GOSUB命令のパラメータキーワードの設定値がサブルーチン内部で取得できない。}
 「パラメータキーワード」と「システム変数」どうしの型指定不一致が原因と思われます。確認してみて下さい。

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***&color(purple){RETURN命令のキーワードで戻り値を設定したにも関わらず、GOSUB命令実行後戻り値が取り出せない。}
 「パラメータキーワード」と「システム変数」どうしの型指定不一致が原因と思われます。確認してみて下さい。


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**YU-RISスクリプト命令の使用について
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***&color(purple){CG命令を実行したのに、全く画面更新されない。}
 画面更新期間を作るために、WAIT命令が必要です。WAIT命令が入っているか確認してみて下さい。入っていなければ、下記を入れて試してみて下さい。

 WAIT[FRAME=1] //1フレーム待つ
または、
 WAIT[TIME=2] //2ミリ秒待つ

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***&color(purple){CG命令を実行しWAITも行っているが、画面更新がどうもぎこちない。}
 画像の描画時間不足(=WAIT時間不足)が原因と思われます。画像サイズを落とすか、WAIT時間を広げて下さい。
 「画面更新もタスクの一つ」という扱いのため、場合によっては、同時実行タスク数が多すぎる可能性も考えられます。

 WAIT[FRAME=2] //2フレーム以上の値を入れて調整する
または、
 WAIT[TIME=3] //3ミリ秒以上を入れて調整する

 全体に影響しますが、最悪はFPSを落とさないといけないかも分かりません。例:60fps⇒30fps


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**ERISとYU-RISスクリプトについて
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***&color(purple){YU-RISスクリプトにERISの様なカメラの概念はありますか?}
 カメラの概念はERISだけの機能で、元々YU-RISスクリプト命令にカメラの概念はありません。
 ユーザーが作った、YU-RISスクリプトプログラム内にカメラの概念が必要な場合、その概念も一緒に作ってやる必要があります。ERISができているのですから、当然YU-RISスクリプトで作ることは可能です。
 当然ですが、この機能を入れるとその分処理が増えて遅くなるし使用メモリーも増えるので、本当に必要かどうか先ず考慮して下さい。

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***&color(purple){YU-RISスクリプトにERISの様なデバッグ機能はありますか?}
 F11やF12のデバッグ機能は残念ながら、ERISだけの機能です。やってみたらわかりますが、ERISが無い状態の場合、F11やF12を押しても反応しないはずです。
 ただこれもカメラの概念と同様に、ERISができているのですから、当然YU-RISスクリプトで作ることは可能です。
 でもその前に、今から作ろうとするYU-RISスクリプトプログラムに合ったデバッグ機能を作るべきかもしれません。



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