今日は唯先輩と憂と純でゲームセンターに来ました
純が「ゲームセンターに私達のパチンコがある」という話しているうちに面白そうだから唯先輩と憂を誘って行ってみようという事になりました
唯「いっぱいあるねーキラキラだねぇー、あっあのぬいぐるみ可愛い~」
梓「唯先輩、クレーンゲームしに来たんじゃないんですよ?」
唯「ちぇ」
純「相変わらず面白いよね、憂のお姉さんは」
憂「梓ちゃんも楽しそう」
こんな感じのやり取りを数回続け、ようやく台へ辿り着いた
(位置)
梓唯純憂
唯「わぁ、みんなにそっくりだねぇ」
梓「純て可愛くされてない?」
純「何?その扱い」
憂「純ちゃん可愛いよ?」
純「憂ー」(抱き付く)
梓「来ると思いました」(阻止)
唯「ぐぇー…」
梓「さぁ、始めましょう」
~~~~~
純「当たらない…」
梓「うん、約400分の1だから…」
憂「チッ…」
純「…」
梓「…」
唯「あっ、りっちゃんだ♪」
梓「ああ、この演出は全然期待できないです」(ナンダトー)
唯「本当だ、はずれちゃったよ」
純「あっ、澪先輩かっこいい…」(ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ)
憂「当たれ…当たれ…」
純「憂が怖い…」ガタガタ
梓「あっ、紬先輩…律先輩…澪先輩に…私が出て……唯先輩が出た、これは期待出来ますよ!」
唯「あっ、放課後ティータイムのマークがすごく光ったよ!」
梓「最高の演出です、これは当たると思います」
梓「やっぱりハズレましたね」
唯「残念だったねぇ…」
梓「いえ、あれだけ演出がありましたから、発展しますよ、ほら…」
梓「…(あ…唯先輩とデートして最後にキスしたら当たりのリーチ…)」
唯「あずにゃんと私楽しそうだねぇ」
梓「…(当たれ…当たって…そうしたら、私も唯先輩に…)」
梓「嘘…」
楽しそうにデートしている2人、時間は過ぎ最後にキスをすれば当たりの筈
がしかし、願った画面はモノクロになり、いわゆるハズレ
モノクロから真っ黒、元の画面に戻る、再び動きだすデジタルからは復活の希望もない事を表していた
ちゅ!
梓「?えっ」
唯「当たりだよ?あずにゃん」
完
純「私達の存在は?」
憂「純ちゃん?実はね、私ずっと純ちゃんの事が……」
続かない
- 憂が…(笑) -- (あずにゃんラブ) 2014-01-02 23:00:36
最終更新:2011年07月13日 00:31