梓「唯先輩、最近悩んでるみたいだけど大丈夫かな?」
梓「ん?メール」
梓「唯先輩からだ…3年2組の教室まで来て」
梓「なんだろう?……とりあえず行ってみよう」
梓「唯先輩、教室に呼び出してどうしたんですか?」
唯「…」
梓「唯先輩?」
唯「
あずにゃん、私の事どう思ってる?」
梓「突然どうしたんですか?」
唯「答えて欲しいな」
梓「…」
梓「す、好きですよ…もちろん先輩としてですけど」
唯「そっか…」
梓「唯先輩?」
唯「もし後輩としてじゃなくて好きって言ったらどうする?」
梓「えっ//」
梓「そ、それってどういう事ですか?」
唯「…」
唯「あずにゃん好き」
唯「あずにゃんと恋人になりたい//」
梓「なっ//」
梓「私、女ですよ」
梓「唯先輩だって…」
唯「分かってるよ…それでもあずにゃんの事が好き」
梓「でも…でも…」
梓「そんなのは//」
唯「あずにゃん//」ドサッ
梓「唯先輩?//」
唯「あずにゃんの顔を見てたら私…私…」
唯「もう我慢出来ない…」
梓「…//」
唯「私、本気なんだよ」
唯「良いよね?」
梓「ちょ、ちょっと…//」
唯「あずにゃん好き」チュ
梓「…」
唯「…」
梓「(唯先輩と…キス……//)」
唯「(しちゃった…//)」
梓「もう強引なんですから//」
唯「あずにゃん…もう1回しても良い?」
梓「…」
唯「あずにゃん//」チュ
梓「//」
梓「唯先輩、そんなにされたら私も我慢できなくなっちゃいますよ」
唯「あずにゃん?」
梓「唯先輩//」チュ
唯「//」
唯「私、もうキスだけじゃ…」
梓「…」
梓「教室には誰もいませんよ」
梓「唯先輩となら私…」
唯「あずにゃん」チュ
梓「んんっ……」
唯「zzz」
梓「唯先輩、起きてください」
唯「zzz」
梓「…」
梓「唯先輩、寝たふりは止めてください」
唯「あっ、バレた?」
梓「バレバレですよ」
梓「クラスメートがいなくなるまで寝たふりをするなんて…」
梓「まったく何を考えてるんですか?」
唯「言わないと分からない?」
梓「もう//」チュ
唯「あず…にゃん…//」
終わり
- 教室プレイかい? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-08 02:02:22
最終更新:2011年07月21日 20:27