梓「唯先輩、今日は一段と可愛いですね」
唯「もうあずにゃんったら//」
唯「そんな冗談なんて言わなくて良いよ//」
梓「冗談じゃないですよ」
梓「唯先輩はいつも可愛いですけど今日はもっと可愛いです」
唯「あずにゃん//」
梓「その照れた顔も顔も可愛いです」
唯「あ、あんまり見ないで…//」
梓「どうしてですか?」
梓「もっと見せてくださいよ」
唯「うっ//」
梓「うふふ、やっぱり可愛いです」
梓「その可愛い顔を見てたら唯先輩にキスしたくなりました」
梓「キスしても良いですか?」
唯「キスなんて恥ずかしくてできないよ//」
梓「大丈夫ですよ」
梓「こっちを向いてください」
唯「う、うん//」
「唯先輩」
唯「あずにゃん//」
梓「行きますよ」チュ
唯「///」
梓「唯先輩の唇、柔らかかったですよ」
唯「もう//」
唯「あずにゃんのせいでドキドキが止まらないよ//」
梓「ならもっとドキドキする事をしませんか?」
唯「どういうこと…?」
梓「私…唯先輩になら…」
梓「唯先輩になら食べられてもいいかな…///」
唯「あずにゃん良いの?」
梓「もちろんです」
梓「来てください唯先輩」
唯「あずにゃんー」
梓「にゃー」


梓「どうこの完璧な流れ」
純「えっ…ないない」
梓「なんで!?憂はどう思う」
憂「えっとね、うーん」
梓「なんで言葉に詰まるの!?」
憂「だって…」
純「梓、多分こうなるよ」


梓「唯先輩、今日は一段と可愛いですね」
唯「もうあずにゃんったら//」
唯「でもあずにゃんの方がもっと可愛いよ」
梓「そんなことありません」
唯「そんなことあるよ」
唯「あずにゃんはいつも可愛いけど今日はもっと可愛いよ」ニコ
梓「な、何言ってるんですか//」
唯「あずにゃん、照れてる?」
梓「て、照れてなんかいません//」
唯「あずにゃんのそんな顔を見てたらキスしたくなっちゃった…//」
唯「してもいいかな?」
梓「勝手にしてください」
唯「あずにゃん、こっち向いて」
梓「……」
唯「あずにゃん、大好きだよ」チュ
梓「ま、満足しましたか//」
唯「あずにゃん…もっとしたいよ」
唯「何だかさっきからドキドキが止まらないよ」
唯「あずにゃん」ドサッ
梓「ゆ、唯先輩//」
唯「あずにゃん…私…私…もう…」
梓「唯先輩になら……良いですよ//」
唯「あずにゃん…」
梓「にゃー」


純「こうなると」
梓「ならないよ」
純「なるよ」
純「梓が唯先輩をリードできる訳ないよ」
梓「う、憂はどう思う?」
憂「純ちゃんの言った通りかな」
梓「そ、そんなことないもん」
梓「あっ、そろそろ唯先輩と会う時間だから」
梓「ばいばい」


純「梓からメールだ」
憂「梓ちゃんからメール」
純・憂「正解です…」
終わり


  • 正解ですw -- (あずにゃんラブ) 2014-01-08 02:17:06
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最終更新:2011年09月08日 23:55