その日、わたくしこと琴吹紬が部室にやってきた時、扉の向こうから衝撃的な言葉が耳に飛び込んできました!
唯「
あずにゃん…とまんないよぅ…」
梓「唯先輩…こんなにぬるぬるになっちゃって…」
紬「…!」
これはまさか…二人でお楽しみのところに遭遇しちゃったのかしら!?
そうとなったら善は急げ。カバンからレコーダーを取り出して準備OK!
勘違いしないでほしいけど、これはただの部員の
思い出を記録しようっていう純粋な好奇心から来る行動。
決して今夜のオカズにしようだなんて考えてません!
唯「ん…あずにゃん、もっと強くこすってよぅ…」
梓「でも、あまり強くしたら赤くなっちゃいますよ?」
唯「いいの、あずにゃん上手だから大丈夫だよ」
梓「そうですか?じゃあ…えい」
唯「んん…♪」
こ、これは…この扉の向こうで梓ちゃんは唯ちゃんの大事なところを擦っているの!?
時々聞こえる唯ちゃんの気持ちよさそうな声が生々しい!
唯「あ、そうだ…少し指を入れてみたらどうかな?きっとすっきりするよ!」
梓「ええ?わ、わかりました…じゃあいきますよ」
唯「んぁ…あずにゃん、奥に入れすぎだよ」
梓「ご、ごめんなさい!」
紬「……ブシュッ…」
はぁ、はぁ…こ、これはもうこの目で確かめなきゃ…音だけじゃ我慢できません!
ガラッ
紬「こんにちはー!」
唯「ふがふが…あずにゃん、ティッシュ新しいのちょーだい?」
梓「んもう…鼻くらい自分でかんでくださいよ!…あれ?ムギ先輩どうしたんですか?」
紬「な、なんかデジャヴ…!うわあぁぁん!」
うぅ…世の中なんてこんなことばっかりだわ!カミサマの意地悪!
――――
唯「ふ、ちょろいぜムギちゃん…」
梓「こうでもしなきゃ追い払えないですからね…さぁ、それじゃ始めましょうか!」
唯「んもうあずにゃん…鼻水じゃないんだから、そんなすぐにはぬるぬるにならないよ?」
梓「ふっふっふっ…時間の問題です!」ガバァッ
唯「きゃー♪」
おわり
- なんかコントみたいだなwww -- (名無し) 2012-04-15 14:01:42
- なんだこれはwww -- (名無しさん) 2012-12-31 01:10:06
- 唯梓が一枚上手 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 14:09:56
最終更新:2010年03月06日 04:49