小ネタ「餌付け」


唯「あ、あずにゃ~ん♪」
梓「あ、唯先輩。こんにちは」
唯「エヘヘ、偶然だね。あずにゃんはお使いの帰り?」
梓「はい。唯先輩もですか?」
唯「私はお散歩にいくところだよ♪」
梓「え、でもその袋は……」
唯「あ、これはね、お隣のおばあちゃんから貰ったんだぁ。
お散歩にいったら、休憩するときに食べなさいって」
梓「あ、おいなりさんですね」
唯「おばあちゃんの作るおいなりさん、美味しいんだよっ」
梓「フフ……なんか、ほんとに餌付けされてるネコみたいですね」
唯「エヘヘ……あ、あずにゃんにもお裾分け♪ はい、あ~ん」
梓「え……あ、頂きます……あ~ん……」
唯「美味しいでしょ?」
梓「はい、とっても」
唯「もう一つどうぞ♪」
梓「えっと……そ、それじゃ……あ~ん……」

憂「あ、お姉ちゃんと梓ちゃんだ」
純「ほんとだ……って、梓、なにしてんの……」
憂「お姉ちゃんにあ~んしてもらってるね♪」
純「いや、見ればわかるけど……こんな道のど真ん中で……」
憂「フフ……なんか梓ちゃん、餌付けされてるネコみたい♪」


小ネタ「腹痛」


唯「う~ん……」
梓「ゆ、唯先輩!? どうしたんですか、真っ青ですよ!?」
唯「エヘヘ……お弁当食べすぎちゃって……お腹、痛くなっちゃった……」
梓「だ、大丈夫ですか……?」
唯「う、うん……保健室でお薬貰ってきたから……
少し休んでれば、よくなると思う……」
梓「も、もうっ……子供じゃないんですから、気をつけて下さい!」
唯「エヘヘ……うん、ごめんね……」
梓「……………」
唯「……う~ん……」
梓「あ、あの……失礼しますっ!」
唯「え、あ、あずにゃん……?」
梓「あ、その……子供の頃、お腹痛くなったとき……
お母さんにお腹撫でてもらったら楽になったので……
その、唯先輩も楽になるかなって思って……」
唯「あ、うん……ほんとだ、あずにゃんにお腹撫でてもらってると、
すごい気持ちいいよ……」
梓「そうですか……それなら、良かったです……」
唯「うん……あずにゃん、ありがとね……」
梓「……いえ……あまり心配させないで下さいね……」
唯「……うん」


小ネタ「うんたん!」


梓「すみません、遅れました」
唯「あ、あずにゃ~ん♪」
梓「あれ、唯先輩だけですか? 他の皆さんは……」
唯「りっちゃんと澪ちゃんは掃除中。
ムギちゃんは図書室に本を返してから来るって」
梓「そうなんですか……あれ? 唯先輩、それ……」
唯「ん? あ、これ? これはカスタネットだよ!」
梓「いえ……カスタネットなのは見ればわかりますけど……」
唯「さっき、倉庫で見つけたんだぁ。懐かしいよねぇ」
梓「そうですね」
唯「エヘヘ……私、昔カスタネットで褒められたことあるんだよぉ」
梓「そうなんですか?」
唯「うん、上手ねぇって、幼稚園の先生に!」
梓「幼稚園ですか……クスッ、なんか想像できます」
唯「そうかな? ……そうだ、久しぶりにやってみよっと」
梓「え?」
唯「よいしょっ……うん、たん♪ うん、たん♪」
梓「……か、かわいぃ」
唯「……え?」
梓「な、なんでもないです!」
唯「そう? ……あ、そだ! あずにゃんも一緒にやろーよ!」
梓「えっ……わ、私はいいですよ……」
唯「まぁまぁそう言わずにぃ、カスタネットももう一つあるしね! はい!」
梓「いえ、でも……」
唯「じゃぁ、いくよ! リズムだよ! はい……うん、たん♪」
梓「う、うん、たん……」
唯「うん、たん♪ うん、たん♪」
梓「うん、たん……うん、たん……」
唯「うん、たん♪ うん、たん♪」
梓「うん、たん……うん、たん……♪」
唯「やっぱり、二人でやると楽しいよね! うん、たん♪ うん、たん♪」
梓「クスッ……そうですね……うん、たん♪ うん、たん♪」
唯「エヘヘ……うん、たん♪ うん、たん♪」
梓「フフ……うん、たん♪ うん、たん♪」
唯梓「うん、たん♪ うん、たん♪」

律「……楽しそーだな、おい」
澪「なんか、入りづらい……」
紬「二人ともかわいい♪」

唯梓「うん、たん♪ うん、たん♪」


もしも第13回が最終回だったらの妄想

梓「そっか…私、もうすぐひとりになっちゃうんだ…」
唯「よさこい!」(風呂に唯が見参)
梓「ゆ、ゆ、唯先輩!?な、なんでこんなところに!?」
唯「あずにゃんが寂しそうだったから駆けつけました!」
梓「えぇっ!?」
唯「直感みたいなものなんだけどね、あずにゃんのことならなんでもわかるつもりだよ」ぎゅっ
梓「唯先輩…」ぎゅっ
唯「あずにゃんをひとりぼっちになんかしないよ。私はいつだってあずにゃんのそばにいるからね」
梓「でも、先輩たちはもうすぐ卒業…」
唯「学校で会えなくなるだけだけど…それがあずにゃんを不安にさせるなら…」むちゅちゅ~
梓「あっ…」
唯「ずっと一緒にいられるようにすればいいんだよ」にこっ

…それから月日が流れて…

梓「みなさ~ん」
澪「お、来た来た」
律「よっ、久しぶりだな、梓」
紬「梓ちゃんもきっと同じ大学に入るって信じてたわ」
「あずにゃ~ん」むぎゅ~
梓「も、も~、いきなりですか~?」
唯「だってだって~、あずにゃん分ずっと我慢してたんだもん」
澪「いや、我慢って…」
律「結婚して一緒に暮らしてるのに我慢も何もないだろ」
唯「え~、半日も離れてたんだよ?私もう干からびそうだったよ~」むちゅちゅ~
梓(夏祭りのあの日…唯先輩は私にプロポーズしてくれた。寂しがりやの私をもう不安にさせたくないからって…
学生結婚はいろんな面で大変だけど、でも、私、平沢梓は今日も幸せいっぱいです!)
唯「あずにゃん、これでまた学校でも一緒だねっ」
梓「はいっ、よろしくお願いします、唯先輩…ううん、あなたっ」

紬「ゆいあず最高ぉー!」※ムギの鼻血ぶーがラストカット

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最終更新:2010年07月06日 16:03