梓「こんにちは~」ガチャッ
梓「って、まだ誰も来てない…」
梓「んっ?机の上に何かが置いてある。」
梓「これは…!唯先輩と私の……フィギュア!?」
梓「なっ…なんでこんな物が…」
梓「………」
梓「」キョロキョロ
梓「」チラッ
梓「スカートの中こうなってるんだ…////」
梓「あ…う、動くんだ…これ」
梓「………」
梓「……ここを…こうして…」
梓『あずにゃ~ん』ダキッ
梓『キャッ!もう!唯先輩、突然抱きつくのはやめてください!』
梓『えへへ~』
梓「……」
梓『あのね、あずにゃん実は私、あずにゃんの事がずっと…好きだったんだ。もちろん、ライクじゃなくてラブだよ!!』
梓『唯先輩…あの、実は私も唯先輩のことが…』
梓『あずにゃん…』
梓『唯先輩…』
梓『……』チュッ
梓「……/////」
梓『あずにゃん…ごめん、私もう我慢できない』ガバッ
ドサッ
梓『キャッ…!唯先輩……いいですよ…唯先輩なら、私…』

律「で、いつまで続くんだ?その茶番」
梓「キャーーーーー!!!!!」
澪「梓……////」
唯「…………」
梓「みみみみみみみなさん!?い、いつからそこに!?」
律「いつからって…」

 梓『あずにゃ~ん』ダキッ

律「あたりから…」
梓「」
唯「あ…、あず…にゃん…」
梓「ゆ…唯先輩…こ、これは違うんです!えっと…あの、その…」
唯「あ~~ずにゃ~ん!!」ガバッ
梓「にゃあっ!!」
唯「あずにゃん、嬉しい!私のことそんなふうに思ってくれてたんだね!」
梓「唯先輩……いいんですか?女同士ですよ?」
唯「関係ないよ、だって私もあずにゃんのこと大好きだもん!!」
梓「唯先輩…////」
唯「えへへ~」

律「どうしてこうなった…」
澪「……////」

その頃、音楽準備室
紬「…………」ジー
紬「計画通り……」ニヤリ


  • ムギ先輩の仕業か…。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-12 13:52:21
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最終更新:2010年09月09日 13:01