澪(唯が何かしている)←夕方・唯(澪ちゃんが何かしている)←朝
音楽室
律「じゃあ今日は解散!」
唯「あっ!私教室に忘れ物してきちゃったから先に帰ってて!」
梓「校門で待ってますよ」
唯「良いよ良いよ。たまには1人で帰りたいから」
紬「じゃあ、私用事があるから先に失礼するわ」
律「あいよ。じゃあ澪に梓、帰ろっか」
唯「ばいばーい」
澪「また明日な」
下校中
澪「しまった!ノート忘れた」
律「ノートくらい明日で良いじゃん」
澪「ないと宿題出来ないんだよ」
律「たまにはサボろうぜ」
梓「だから律先輩はテスト前に澪先輩に泣き付くんですよ」
律「言ったなこのやろう」
澪「梓の正論だろ。それじゃ私は取り戻るからまた明日」
梓「それじゃあ澪先輩また明日」
律「気を付けて帰れよ」
学校
澪「やっと着いた。流石に居ないよなぁ」
「・・・・くっ・・・はぁっ・・ん・」
澪「!」
澪「何か聞こえる。私のクラスからだ」
「・・・き・・ぃ・・・はっ・・・・んっ・・・」
澪「幽霊かな?怖いよぉ」
澪(ソーっと覗いてみようソーっと)
澪(・・・・・唯が何かしている)
唯「・・・はぁっ・・・・澪っ・・ちゃん・・・だぃ・しゅ・き・・・・///」
澪(私の机の角でなんか息荒くしてる)
唯「はぁはぁ・・・・んっ・はぁはぁ」
澪(ああ///よく見たら脱いでるじゃないか///)
唯「はぁはぁ・・・んあああっ!・・///」
澪(なんか身体を硬直させた後、机に倒れ込んだ)
唯「・・・はぁ・・・・・はぁ///」
澪(なんか身体をビクビクさせてる。こんな唯見たことない)
唯「はぁ・・・・はぁ・・・澪ちゃん・・・はぁ・はぁみぉ・・・ちぃゃん///」
澪(身体を動かして何やっているんだろう?)
唯「はぁはぁ///・・・え?」
澪「あ・・・・わっ忘れ物を取りに・・・」
唯「あっ・・いっ・いやああああああああああ!!!!!」
澪「あっ・・・行っちゃった」
澪「なんか、私の机が濡れてる。・・・こっこれは唯の下のを守る布///」
澪「まあ、いいや。・・・ノートはあったあった」
澪「それにしても唯さっき私の名前口にしてたよな。・・・・まさか唯もね///」
澪「そんなわけないか」
下校中
唯「・・・・・はぁ」
唯「まさか、見られちゃうとは」
唯「それも澪ちゃんに・・・」
唯「これじゃあ私、嫌われちゃうよ・・・」
唯「帰って来るなんて予想外だったし・・・」
唯「もし澪ちゃんにその事言われたら・・・」
澪『唯が私をネタにしてる最低な奴なんて思わなかったよ』
澪『もう軽音部に関わらないでくれ』
唯「そんなの嫌だー!」
唯「はぁ・・・澪ちゃん、私は澪ちゃんが好きなのに・・・」
平沢家
唯「ただいまー」
憂「おかえり。ご飯出来てるよ」
唯「ごめん。食欲沸かないから寝るね」
憂「\(^o^)/」
唯の部屋
唯「・・・・やたらスースーして風通しが良い」
唯「・・・・・ああっ!履くの忘れた!」
唯「どうしよ!?教室に忘れてきちゃったよ」
唯「はぁ・・・もうダメだ。絶対澪ちゃんが回収したよ」
澪『なあ唯、これ教室に落ちてたんだけど』
唯『わっ私のなの?』
澪『昨日唯が慌て出てくときに落としたんだろ』
唯『・・・・・はい』
澪『最低だな』
唯「うわああああああああああん!!!」
次の日
唯「昨日はさっさと寝ちゃったから早起きしちゃったし目がギンギンだよ」
唯「教室行ってもつまらないから音楽室で暇を潰そう」
「・・・・・・・・・・」
唯「音楽室から声が聞こえる?幽霊かな?」
唯「音楽室から声が聞こえる?幽霊かな?」
唯「ソーっと覗いてみよう。ソーっと」
唯(・・・・・澪ちゃんが何かしている)
澪「はぁ・・・はぁ・・ゆい・・・もう・・やめてぇ」
澪「だーめ。せっかく澪ちゃんの涎が垂れてきたころだもん。それにもうこんな
に大きくさせて」
に大きくさせて」
澪「そっそれは唯のせいだろんっ///」
澪「あれ?澪ちゃん興奮してるの?さっきより入りが良くなってるよ。ここも硬
くなってきたし、期待してるの?」
くなってきたし、期待してるの?」
唯(・・・・・澪ちゃんは何か1人2役芝居をやってます)
唯(顔も真っ赤だし)
唯(私の席で何かやってます)
唯(足を机の上に乗っけちゃって・・・・あれは澪ちゃんの下を守る布だよね///
青と白のストライプの布は///)
青と白のストライプの布は///)
唯(制服もやたら着崩れがあって淫らです///)
澪「あっ・・ゆいダメっ!・・・だめだよぉ///」
澪「はぁ・・・はぁうっうるさい!澪ちゃんなんてイッちゃえ!」
澪「唯辞めて!あああああっ!」
唯(なんか凄い事になった)
澪「はぁ・・・はぁ・・・・ゆっゆぃ~きっ気持ち良かったよ///」
唯(スカートの中に手を入れて何してるんだろう?)
澪「ダメダメ!まだまだ澪ちゃんにはイッてもら・・・え?」
唯「あっあのお昼寝しに・・・」
澪「うわああああああああああ!!!!!」
唯「あっ!澪ちゃんちょっと・・・行っちゃった」
唯「私の机が濡れてる」
唯「これは澪ちゃんの///てことは今履いてない///」
唯「そう言えば、澪ちゃん私の物真似してたよね。・・・まさかね///」
唯「でもどうしよう。クラス同じだから顔合わせづらい」
澪「・・・・・唯に見られた///」
澪「遅刻ギリギリの唯が何でこんか朝早く来るんだよぉ」
澪「もしネタにされたら・・・」
唯『澪ちゃんって私をネタにして朝からそんな事してたの』
澪『ちっ違うんだ唯!』
唯『わかってる。でも澪ちゃんとはもう普通に接する事は出来ないかな』
澪『そんな・・・』
唯『軽音部にも関わらないで』
澪「うわあああああ!!」
教室
澪「はぁ・・・片思いは辛いなあ」
澪「はぁ~ひゃうっ!椅子が冷たい!」
澪「しまった!音楽室に忘れた!」
澪「唯の事だから・・・」
唯『はい澪ちゃん。音楽室に落ちてたよ』
唯『朝っぱらから音楽室でそれも私の机でやるなんて最低だよ!見損なったよ!
』
』
澪「それだけはいやだああああああああああ!!!!」
律「おいーす」
澪「・・・・・」
紬「おはようりっちゃん」
律「澪はなんで死んでるんだ?」
紬「さぁ?でもなんか疼いてるわね」
唯「おいー・・・す///」
律「おーすって顔真っ赤だぞ」
紬「大丈夫?」
唯「あーちょっと風邪気味で」
澪「・・・・・///」
律「澪も真っ赤だな。2人揃って風邪か?」
唯「みっ澪ちゃんさ!」
澪「なっなんだ?」
唯「風邪っぽいから保健室行こうか」
澪「わかった」
紬「すっごい棒読み」
保健室
先生「あらあら、朝からやるなんてお盛んね」
唯「いっいや風邪っぽいから」
先生「はい鍵。今日出張だから」
澪「えっ!?鍵どうするんですか?」
先生「ちゃんと後片づけもしとくのよ」
唯「あっちょっとあっあれ?」
澪「どうした?」
唯「閉じ込められた」
澪「そっその内先生帰って来るよ」
唯「・・・・・」
澪「・・・・・」
唯(昨日の事を言うには今しかない)
澪(朝のあれは言うには今しかない)
唯(いや、でも澪ちゃんの事だから・・・)
澪『唯はそう言って私に見て欲しいだけだろ。来るな変態!』
唯(そんなの嫌だああああああああああ!!!!!)
澪(唯の事だから言ったところで・・・・)
唯『ひぃ!来るな!りっちゃんに言い付けてやる!』
澪(そんなああああああああああ!!!!!)
唯澪「・・・・・はぁ」
唯(ああ・・・こんなにも澪ちゃんが近いようで遠いなんて)
澪(唯が・・・いとおしい)
唯(しかもあんなの見られてるから余計にううう///)
澪(あれさえ見られてなきゃ///)
唯澪「・・・・・はぁ」
唯(けれどこのままじゃ埒あかないよね)
澪(しかし、このまま唯に思いを伝えないのは情けない)
唯澪「「あの」」
唯澪(ハモった)
唯「みっ澪ちゃんからどうぞ」
澪「いっいや唯から」
唯「じゃっじゃあ朝の・・・」
澪「やっやっぱり私からでいいか?」
唯「あっ朝あれ何なの?」
澪「さっ先に戻ってるから」
唯「逃がさない!朝の何?」
澪「///おっ怒らないで聞いてくれるか」
唯「・・・・・大丈夫」
澪「そっその///・・・ゆっ唯をネタにおっお○にぃ~してました///」
唯「えっ///」
澪「ゆっ唯の事好きだから唯にイカされる妄想して・・・///」
澪「でも家じゃママやパパがいるし放課後はみんなで帰るから・・・///」
唯「澪ちゃんが私で・・・///」
澪「最低だよな。友達をネタにして・・・」
唯「そんな事ない!だって私も澪ちゃんをネタにしてるもん///」
澪「えっ///」
唯「そうさ。一目惚れって奴さ。澪ちゃんが好きで好きで夜は眠れないよ!」
唯「3年生から澪ちゃんの机でオ○ニーしてたよ///」
澪「唯///」
唯「澪ちゃんこそ退いたよね」
澪「いや、唯がそこまで私の事好きでいてくれたなんて思ってなかった」
唯「えっ///」
澪「唯、好きだ!」
唯「わわ!」
澪「唯が拒んでも私は好きだから、付き合ってもらうぞ」
唯「よっ喜んで///」
澪「なっなあ唯///」
唯「何///」
澪「その///どんな風に私の事妄想して・・・してたか・・再現してくれないか///
」
」
唯「はっ恥ずかしいよぉ///」
澪「なあ頼むよ///」
唯「澪ちゃんだけだから///後で澪ちゃんのも私に見せてね///」
澪「もちろんだ///」
終わり
初出:2->>403
- この変態がw -- (名無しさん) 2013-02-05 00:46:13