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平沢唯、秋の味覚を喰らう

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yuimio

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平沢唯、秋の味覚を喰らう


「秋だねー」
「秋だな」

「じゃあ澪ちゃん、秋といえば何を思いつく?」
「なっ、なんだ…唐突に」
「せーのっでいくよ!」
「あぁ、私の問いには答えてくれないのか…」
「せーのっ!」

「読書の秋」
「食欲の秋!」

「芸術の秋」
「食欲の秋!」

「スポーツの秋」
「食欲の秋!」

「…って唯、食欲の秋ばっかじゃないか」
「あっ、やっとつっこんでくれたー」
「やっとって…待ってたのか」

「だってー、秋は色々おいしいものがあるんだよー」
「その分、食べすぎで太るのが…怖い」
「もーっ、何言ってんのー!冬に向けて脂肪貯えなきゃ!」
「何とポジィティブな考え…」

「それに、澪ちゃん太ってないよー」
「いいんだ…気休めはいらない」
「えぇー、ホントだよー」
「唯だけでも、秋の味覚を楽しんでくれ…」

「…と、いうわけで!澪ちゃんのたわわに実った果実を食べちゃおーっ!」
「あぁ、味わってくれ…って、えぇっ?!」

「では早速!…ほほぉー、これはっ…丸々としてて大きいですなぁ~」
「そっ、そんなに見るなよ///…」

「触ってみましょう…おぉっ!張りがありながら柔らか~い」プニプニ
「や、優しく…触ってくれよ///」

「ちょっと先っちょを舐めてみましょう」ペロペロ
「ひゃっ!…そ、そんな舌使いで///…」

「ちょっと口に含んでみよ~」パクッ
「ひゃうっ!…い、一気に///…」

「ひょっとひたでころがしょ~」コロコロ
「うぅ~…唯の口の中で遊ばれてる///」

「な、なぁ唯…は、早く…」
「えっ、もお?!早いよ~」
「で、でも…そろそろ」
「分かった~」








「んっ…(モグモグ、ゴクッ)…はぁ~、澪ちゃんが持ってきたぶどうおいし~」
「はぁ、早くその言葉聞きたかった…よかった、喜んでくれて」

「ほらぁ~、澪ちゃんも食べなよ~」
「でも、この時間に食べるのは…」
「果物だから大丈夫だよ~…はいっ、食べさせてあげる!」
「ゆい、唯がそこまで言うなら…(パクッ、モグモグ)…うん、おいしいな!」
「でしょ~」
「やっぱ、食欲の秋もいいな!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
以上、「平沢唯、秋の味覚『ぶどう』を喰らう」でした
何かイヤらしいこと考えた人はいないですよね?

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