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エリワー学園設定キャラ設定まとめ(学年・所属別) - (2007/11/13 (火) 16:40:14) の編集履歴(バックアップ)


学園付属中学1年

リスティ

学園付属の1-3(※特進クラス)生徒。クラス内ではあまり目立たない娘
常に『いぢめてオーラ』を放っており、同級生からからかわれるも、質の悪いイジメではなく可愛がられている感じ
得意科目は国語。苦手科目は理科
学校違いの年上の彼氏を持っている



ノア

イフぐらい生きてたって良いじゃない!!!(涙
リスティと同じクラスに入っているも、一度も学校で顔を合わせたことの無い生徒。
その正体は良家財閥のお嬢様で、病弱な為に自宅療養をしている娘。
ヴァイとも面識があり、ほのかな想いを持っては居たものの、今ではリスティとの関係を(※面白がって)応援する立場。



ティール

学園の中等部1―3生徒(何気にリスティと同じ)。
すべてを見透かすような言葉と、歳不相応な語調が特徴的な少女。
根は元気で人あたりがいいはずなのだが、最近大切な人を失い、その影響でやや沈んでいた。
最近はいろいろと落ち着いてきているのか素の性格が表に出始めているようだ。

昼休みや放課後等はディン、エミリア、ヴァイ、リスティの4人のうち誰か、もしくは全員と一緒にいることが多い。
教師陣ではシアやエルナと特に仲がいいらしい。


学園付属中学3年

リリー

学園付属の3-1生徒。
趣味は読書で、ファンタジー系の物語や、神話・伝承の知識では学園・学園付属合わせても彼女の右に出るものはいないとか。
最近、妖精を見るようになったとかなんとかって友達に話していたりするが、
元々そっち系の感じのある彼女は全然相手にしてもらえず、
友達からは、いよいよ頭おかしくなったんじゃないかとささやかれている。



学園高等部1年


グリッツ

ヴァイの一年後輩。不良と言うほどワルでは無いが、素行に少々難アリ。
だが、義に厚く、弱きものを見てみぬ振りせぬ点に置いては評価されている。
ただ、教師生徒問わずナンパ癖がある。


マグノリア

学園の1-2生徒。
女子ソフトボール部の若きエース。バットを握ると鬼と化す。
ボールがピッチャーの手から離れる前にはもう、どこにボールが来るのか分かってしまうという天才的才能の持ち主。
守備においても、相手がバットを振る前から、どこにボールが落ちてくるのか分かり、動く。
…が、キャッチする方はからっきしダメで、まともにボールを取れる確率は2割以下。


エミリア

学園の高等部1―3生徒。 祖母の影響でなにやら時代がかった口調で話す少女
希少品全般に詳しく、やや蒐集癖がある。
彼女の鑑定眼はジャンルを問わずかなりのもので、どんなものでもまがい物だとすぐに見破ってしまう。
ディンの幼馴染で恋人、過去泣き虫だったと言う彼の保護者的立場に立っている事が多かったが、最近は守り守られでほぼ対等の立場にある

ちなみに告白したのはエミリアからで、全校生徒の前で思いっきり叫ぶ勢いでの告白だったため、校内では有名なバカップル扱い。


セオ

学園1-3生徒。
真面目なのか不真面目なのか、さっぱりつかみどころはない生徒。
めったに怒ることは無く、普段の学校生活は寝て過ごしているとか、過ごしていないとか…
噂では、感情が高ぶった時。空色の瞳が金褐色に変わるとか変わらないとか。
最近は学費、寮費、生活費を稼ぐために毎朝新聞配達をしている。


イル

セオのクラスメート。
常に明るく、誰にでも優しい少女。
寝ているセオの顔に落書きするチャンスをいつも狙っている悪戯好き


トート

学園1-4生徒
基本的にはお人よしで単純な熱血バカ。
父親とケンカの挙句家出して現在はアパート住まい。
学費や生活費を稼ぐ為にバイト三昧の日々の為授業中はいつも居眠り。
剣道部所属で荒削りながらも実力が認められている。


斬鬼

(※生徒ではないがトートの相棒という立場でここに表記)
トートが体育館倉庫の奥で偶々見つけた喋る竹刀。
随分昔に死んだ剣道部員の霊がとり憑いているらしく、興味を持ったトートに愛用される。
ちなみにトートに見つけられる前は『体育館倉庫から聞こえる謎の声』として学校の七不思議の一つにされていた。




エルンスト

学園の1-5(特別学級)生徒.
旧貴族の家柄の資産家に生まれたが,交通事故(当て逃げ)で家族を一度に失い,自らも
視力を失ってしまっている.
持ち前の生真面目さと使命感で学業と部活動(柔道)を両立し,将来はパラリンピック出場を
目指しているという.



学園高等部2年


ヴァイ

学園の2-2生徒。喋りのトーンや彼の雰囲気より好んで近付きたがる人は少ない。
その為、幼馴染であるケルトとエルナと良く一緒に居る事が多い
だが、意外な事に彼の特技は料理。ツッコミ担当
得意科目は数学と家庭科。苦手は哲学

ケルト

エルナのように教師を目指し努力しているヴァイの幼馴染。2-4(※特進クラス)
クラス違いなのに、あまりにヴァイと一緒に居る姿を良く見るため、関係が噂されるも、ヴァイに年下の彼女が出来た事で疑いは既に晴れた。
ヴァイに年下の彼女が出来て以後、今度は良くエルナ先生と一緒に居る姿を見かける為に・・・・と、苦労が絶えない。
不幸属性を持つも、努力家。

ほたる

学園の2-3生徒。 生真面目で何事にも真剣に取り組む少女。
家が由緒正しい刀工の家系で、刃物店をやっている。
悩み事がある時はなんか色々と危なっかしい存在。





学園高等部3年


アルマ

ルークとは別の企業の社長のお嬢様で、学園高等部3ー1の生徒。
社交界では礼節を大切にするお嬢様だったが、本性はマイペースでややおきらくなただの少女で、結構感情豊か。
基本的にやりたい事には全力投球、ただし興味だけで動く事が多いので失敗の方が多かったり。

ルークの婚約者であり、最初は親の決めた婚約に反対していたが彼と会ってからは一転してラブラブ全開(何)である


ジュリア

学園の3―1生徒.
本来ならばもう卒業すべき年齢なのだが,部活動(フェンシング)に打ち込み過ぎて学業が及ばず
留年してしまっている.
アッケラカンとした性格とボーイッシュな言葉遣い,そして練習の際に垣間見せるクールな視線のため
後輩の女生徒たちからやたらとモテてしまう.



クローディア

学園の3-1生徒.
地方議員のご令嬢にして文武両道,薙刀部部長と生徒会役員(会長にあらず)を掛け持ちしている.
それでいて性格はいたって謙虚.
少し照れながらの「~ですわ」口調に撃沈した下級生(男女不問)は数知れず?


ディン

学園の高等部3-2生徒。わりと生真面目な常識人で、まぎれも無くツッコミ担当。
基本的に用がない限り自分から他人に話しかける事は少ないが、頼みごとは特に文句も言わずきいてくれるので、周囲の評判はそこそこいい方。
エミリアと付き合っていて、なにかと一緒に行動している。
中性的な顔立ちで、過去文化祭で女装させられたとか。


ミリエラ

学園3-2生徒
名家のお嬢様らしく、どことなく気品を漂わせるような言動をしているがときどきちょっとズレたことを言ってみたり天然ボケが炸裂したりする。しかし基本的には真面目で優しいおっとりとした性格。
トートとは通学途中にチンピラに絡まれている所を助けてもらった時に知り合う。それ以降、トートとは友人以上恋人未満の関係に。
ちなみに成績優秀で、留年の危機に陥りかけているトートに勉強を教えている。



アウロラ

学園の3-3生徒。 美術部部長。
世間で評判の絵画少女で、すでにプロとして絵を描いている。
得意なジャンルは風景画で、太陽の表現技術がなにやらとびぬけている。


アルト

学園高等部3-4の生徒。
レオンとクリスの幼馴染で、両方に一回づつ告白された事があるが、どちらも適当にはぐらかしてOKは出していない、しかし拒絶もしていない。
基本的に穏やかな微笑みを絶やさないが無口で、笑顔の裏で何を考えているのか分からないときも多々ある。
根は優しい性格。



エリワー小学校(エリワー学園と同じ系列で、事実上付属中にエスカレーター式)

ゆき

学園内の教会の孤児院に住む女の子で、近所の小学校に教会から通っている。 現在4年生
生まれつき声が出ず、手話と文字盤を使って他人とのコミュニケーションをはかる。
基本的に心優しく気がきく子だが、極々まれに核心に触れるようなシビアなツッコミを入れる事があり、ある意味大人にも恐れられている。
普段はシアの傍を離れずに行動している事が多い。



リコ

近所の小学校に通う少女で、現在4年生でゆきと同じクラス。
誰とでも仲良くなれる才能の持ち主で、校内でも友人が多い方である。
また友人を守るために全力を尽せるタイプでもあり、自分のことよりも友達のことで怒りをぶつける方が多い。
正義感の強い元気少女で、警察官になりたいと思っている



アレン

ゆき、リコと同じクラスの少年。
両親ともに仕事であまり自宅にとどまることがないために、家では家政婦に面倒をみてもらっている。
やや気性が激しく攻撃的な性格をしていて、ガキ大将的な気質。
将来の夢はボクサーらしい。




イリス

近所の小学校(学園と同じ系列)に通う小学3年生。
物心つくまえのことなので本人にはっきりとした自覚はないが、かなりわけありの出生を辿っており、現在はティールが母親代わりとなって面倒を見ている。
そのせいかティールのことを『ママ』と呼び、何も知らない人間に対して困惑を与えていたりする。

性格は背伸びしない子供のままの子供で、誰に対しても友好的に接する。
特に、ティールとリスティに対してはものすごい勢いで甘えている。



アリス

近所の小学校6年の生徒。どこかのお嬢様らしいのだが、最近両親をなくし小学生の身でその財産を継ぐ形になる。
とはいえその管理は事実上彼女の側近であるアルが行っていて、基本的に安定している。
同じような境遇を辿っているティールに親しみを感じていて、『ティールお姉さま』と呼んで慕っている……あくまで上流民である影響で、変な意味はない(何

なお、スペード・ハート・クローバー・ダイヤのシンボルマークを与えられた各13人、総計52人のSPをボディーガードとして従えている。
彼らは普段どう探しても見つからないのに、アリスの危機にどこからともなく現れるので、いろいろと勝手な噂がたっていたり。


シルエラ

エリワー小学校の6-2生徒。
新聞クラブの取材担当で、常にカメラを手に町内の面白ニュースを探し回っている。
某変質者に襲われそうになったところを助けられたのがきっかけで、
黒コートが極秘任務中の刑事だと勝手に解釈し、これはスクープがとれそうだと、以後付けねらうように・・・。
しかし、いつもあと一歩というところで逃げられてしまう日々を送っている。
ちなみに、ピンク髪を追跡することもあるが、お菓子をもらってランラン気分で帰宅した後、取材失敗に気づいたことが今まで何度もあったとか。



学園職員

エルナン

エリワー学園の理事長。
しかし理事長でなのに、娘であるエルナとパッと見た年齢が同じという学園の不思議の一つである。
ただ、時々教師を理事長室に呼んで知り合いの愚痴を聞かせたりするという。

基本的には皮肉屋(ぁ



エルナ

理事長の娘である事を隠している学校の教師。生徒から人気では有るが、生徒指導の面では少々難アリ
しかし、その裏では幼い頃に妹を亡くしたトラウマもあり・・・・。

学園。学園付属共に教えるシステムであり、結構大変らしい
学園生徒のヴァイ、ケルトとは幼馴染



シア

学園音楽教師。 穏やかな顔つきででやや童顔、制服を着たら生徒でも通用しそうな外見で、そのあたりを言われるとややヘコむ。
エルナとは学生時代からの知り合いで、時折お茶会ついでに相談にのったりのってもらったりする仲。
歌声は学園中の評判で、ファンもそれなりにいるらしい。



縦川兼守

学園の中年理科教師.
丁寧な授業態度と博識で生徒たちから信頼されている一方,放課後の理科室で
常人の理解を越えた科学実験に没頭しているとの目撃談も.
医大出身で医師免許も保有しているものの,離れた実家の病院を一向に継ごうとしない.
エリワー学園OG・エルナ先生の教鞭をとったこともあるとか!?



エンリケ・エルナンデス

学園の中年体育教師.
気さくなキャラクターで生徒たちとも仲が良いが,度を外した不真面目に対しては
ピコピコハンマー(!?)でお仕置きが炸裂するので要注意


フィロ

通称学園図書室の主で、成人はしているらしいが、外見はまだ高校生くらいという年齢不詳の女性。
基本的に図書室のカウンターに座っており、正職員と生徒の図書委員を使って図書室全体を管理している。
いつも小難しい本を読んでいたり、自分でも何かを書いていたりと、一見したところ他人との交流は少ない。



ファフーニル

豪快な用務員のおっさん。
誰かが助けを呼べば直ぐに駆けつけ、
困っている人が居れば直ぐに手を差し伸べる。
ただし、その豪快すぎる性格故か、助けられた人はお礼を述べるも顔は硬い笑顔である。



トゥール

生徒会を勤める『生徒会の六法全書』と呼ばれる存在で、威厳がある。
基本的に来るもの拒まず去るもの追わずだが、中途半端な存在(生徒会役員であるのに、集会でダベっている等)は厳しく罰する。
帯電性質なのか、ドアノブを触る際三回に一回は静電気の攻撃を受けてしまうが、『バチン!』という物凄い音が鳴っても、本人は至って普通そうな顔をしている。
謎が多すぎる為(・・・と、その帯電性質の為)に、基本的に他人から近付いてくることは無い。
だが、頼られれば最善を尽くす義に厚い人物



ガイア

その分野では結構有名な地学研究者だが、本業は学校の地理学の教師。
研究者としての経歴は、女性ながらさまざまな論文を発表し、様々な面で自然科学の発展に影響を与えてきたという。
普段は穏やかで落ち着いた調子を見せているが、本気で怒り出すと、その場は局地的大地震でも過ぎ去った後のような惨事になるという。



ヘル

学校の生徒指導員の女性だが、外見が学生とあんまり変わらないのが悩み。
社会的善悪と人道的善悪の判断が的確で、彼女は指導する生徒に対して尤も適切な対応をできるともっぱらの噂。
なお、人を見る才に恵まれてはいるが淡々とした性格、という評価が下されているが、プライベートは結構かわいい乙女な性格。
本当に親しい人しか入れたことのないという自室にはファンシー系のぬいぐるみの山が。



アイオロス

見た目インテリ系の物理学教師。
性格は真面目だが頭は柔軟で機転がよく利く善人である。
基本的に誰に対しても敬語で対応する。



フォーゲン

近頃、道に変質者が出るようです。
皆さん。帰るときは二人以上で暗くならないウチに帰りましょう(笑

………………一応、学園の教師だが評判がすこぶる悪い



学園OG

ヴァジル

市役所で働くヴァイの兄。
両親は居ないが、ヴァジルの稼ぎとヴァイのヴァイト代(笑)で普通に生活を送れる。
昔は悪ガキで通っていたモノの、今では礼儀正しく気が効く人物となっている。
しかし昔の名残か、腕っ節が強く、正義感が高い。



空也

学園OGで、学園の近所にある剣道場『竜泉』の看板を背負う若き師範。
人を見る目は確かで、目の前の人間の良い部分、悪い部分をきっぱりと見分ける事ができるらしい。
基本的にいい人だが、悪党には本気で容赦が無い。

ほたるに絶賛片思い中だが、本人の生真面目な性格とほたるの”そういった方面の”鈍感さが相まって全く気づかれていない。



レオン

学園OBのプロのスポーツ選手。
オールラウンダーで陸上競技全般をこなせることで有名で、さわやかな性格もあって、スポーツ界のちょっとしたアイドルだったりする。
他人にモノを教える才能もあり、時折学園の陸上部に顔を出してコーチをしている。



クリス

学園OBで、隣町の大学四回生。
まじめで成績もよく、運動神経もいいのでフェンシング部のエースとして活躍中。
ただ卒業&就職を控えた身でもあるので、事実上前線を退いて後輩を育てている。


カノン

学園OGで、個人で花屋を経営している女性。
年中傘を差していることから一部の人から「アンブレラ」と呼ばれている。
性格は温和……というか超おっとり系のお嬢様風で、語調が異様に遅く、慣れないと会話する相手は確実にいらつくだろう。
しかし状況によっては異様な程の早口を噛まずに言えるという妙な特技を持っている。
口の早さに中間はなく、超早口か超遅口のどちらかしかないようだ。

そんな彼女だが、見るところはしっかりと見ているというので、周囲は油断ならない



リーゼ

学園OGで、隣町の大学二回生で、カノンの妹。
未だに高校生……下手すれば中学生に間違われることと、男子に見られることがコンプレックスの少女。
性格は熱血で男勝りで好戦的。 カノンのことを『ねーちゃん』と呼んで慕っている
外出時はローラーブレードを身につけ軽快に走り回っており、その腕前は全国大会で常に1位を争う程で、その界隈では「トリックライジング」呼ばれている



ルーク

とある有名企業の社長の御曹司で、現在大学3回生。
性格は比較的穏やかなようで底の方はやや熱血で少し悪戯者。
また表情豊かで演技が上手く、実は結構世渡り上手なのでは無いかと思われる。


カテリーナ

学園OG.現在は大学生(福祉関連学科).
アルバイトとしてエルンストの身の回りを世話しているが,彼に対しては単なる
「雇用主」以上の想いを持っているようだ.
おとなしそうなイメージと裏腹に,剣道の有段者!


ヴィオレ

近所のおねえさん。元学園の女子剣道部の副部長。
その剣は、対峙した者は次の瞬間目が覚めたら保健室で寝ているというほど。
ただし、一本取った後、集中のしすぎで貧血を起こして自分も倒れるため、本人も保健室で寝ているという謎っぷり。
そのため団体戦では、どんな相手も有無を言わさず相殺する秘密兵器として活躍した。
今では街で小さなぬいぐるみ屋さんを経営している。



磐野 烈心(ばんの れっしん)

空也と同じく学園OGで、今現在は学園近くで甘味屋を営んでおり、下校時には立ち寄る学生で一杯になる程。
性格は激情型且つ凶暴で、彼の作った料理にケチを付けて生きて帰った者は居ないという…。
しかし根は非常に誠実で、洞察力も可也優れていると変に極端な性格でもある。
学園在籍時は空也と並んで『剣道部の修羅&羅刹』と呼ばれており、今でもたまに学園へ赴いて後輩達の指導を行っている。
料理の腕は超一流だが、彼自身は和食&和菓子専門と自負しており、洋食&洋菓子はあまり作りたがらない。

ちなみに『外道死すべし』をモットーとしており、カナヅチでもある。



その他の所属 (もしくは所属不明)

マスター

町内のとある居酒屋のマスター。
気さくで人当たりがよく、奥さんに弱いユーモアのあるおっちゃんとして常連客に慕われている。
居酒屋には昼間は時折エリワー学園の学生も出入りしている(未成年なので酒は出さないが)
昔は猟銃を持って猟師をしていたらしいが、ある時を境に引退し、居酒屋を始めたとか。
当時愛用していた猟銃は使うことはないが、手入れは欠かしていないらしい



銀牙

ゆきのペットで、赤ん坊のころにゆきに拾われた白い狼。
体長は2Mと大きく、危険視している者もいるが、飼い始めてから今まで被害は皆無なのでとりあえず周囲は黙認している。
というか孤児院の子ども達のいい乗り物である。


ソール

見た目は小さな少女だが、年齢不詳で学校に行っているのかどうかも不明。
ひだまり笑顔ですべての緊張感を無力化し、出会うとなんとなく明日への希望を感じてしまうという不思議な空気を纏っている。
昼間は町内をうろうろしていたり、なぜか学園の木の上で寝ていたりする。


マーニ

ソールと同じくらいの外見で、年齢不詳で所属も不明
性格はおとなしくあまり自分から話すことは無い……というか軽い人間不信っぽいものの、ソールに対してはわりと好意的
とはいえ、親しくなるとそれなりに素直になってくれる。


ヒミン

ソール・マーニと共に行動し、二人を纏めるリーダー的な立ち位置の少女。
根は元気で活発な方なのだが、生真面目なのが災いして比較的抑え気味になっている。


メイ

基本敬語ではなす情熱系新聞記者で、かなりハイテンション。
神妙な顔をする事もあるが、それはあまり見る事は出来ないめずらしい表情である。
セントラルインテリジェンス(C・I)という新聞者に所属し、主に取材を担当している。
情報を集める能力は確かだが、不必要なものもガセネタも等しく蒐集するため、実はあまりあてにならない事が多かったりするのも事実。
しかし彼女の手でいろいろな不正事件が多く暴かれたのも事実で、良くも悪くも手のつけられない記者である。


アーレス

メイの後輩で、仕事は常に彼女と共にあるが、メイの勢いに負け、取材中はよくその存在を忘れ去られてしまう。
が、本人は特に気にしていない様子で、とりあえず要所要所で的確にカメラを操って写真をとっている。

性格はわりかし真面目でおとなしい。
実はちょっと人見知りで、カメラ専門の記者でよかったと常々思っている。


ベル

妙にいろいろな知識を持っている少女。性格は悪戯好きでやや子供っぽい面もあるが、実は精神年齢は高く根はいい人。
また自分の外見がどんな感じなのかはしっかりと理解し、”可愛い少女”的な外見を最大限利用しようとするふしがあり、涙くらいなら自在だとか
とりあえず、『人のいい子悪魔』という表現がしっくり来る少女である。


シャマル

エリワー学園の買収を目論むIT系青年実業家.
完全実力主義予備校・黒艦学院のオーナーでもある.


ギブリ

シャマルを陰ながら支えるブレイン役.


カリフ

シャマルの敏腕秘書.


カムシン

シャマルお付の運転手兼ボディーガード.


セー

ゲート魔法『スクールゲート』の失敗(元々成功したことはない)で、エリワー世界を学園物にしようとしたら、
逆に自分が学園物の世界に迷い込んでしまった哀れなおバカ。
その正体は異世界の住人セレスティアの影だが、エリワー世界経由でさらに別の異世界(学園世界)に自らを投影しているため、
存在が非常に希薄で、一部の人間にしか見ることができない。
当然、メンタルなんて魔法要素のない学園世界では、飛び回ることしか能がない。
こっちのリリーが見た妖精というのはセーだったりする。


店長

同じく、セーのゲート魔法『スクールゲート』の失敗に巻き込まれて学園世界に飛ばされた犠牲者2号。
とりあえず店を開いて、細々と生活しながら、オカルト系の雑誌や最先端科学技術の論文などを読み漁って帰る方法を探している。


ライ・ヴィティス

学園からそう遠くない図書館の司書。
テスト前になると来ている生徒から質問もされることもあるがよく答え
解説までしてくれる頼れる司書さん。


ルカ

セオがどこからか拾ってきたおとなしい子。
一時は誘拐してきたのではと騒がれたこともあった。
本人曰く「ダンボールの中に入ってるのを拾った。」とのこと。
セオと一緒に寮で暮らしており、学校まで一緒についてきたこともある。
今は登校の際、ライのところに預けられている。


フェイ

ライと一緒に暮らす元気でやんちゃな男の子。
言葉遣いが乱暴だが、まっすぐな気性の持ち主。
ルカと一緒に遊んでいるところが多く見られる。



アウドムラ

クリスティオンガーデンというアトリエを開く水晶専門の彫刻師。
気に入った人には自分の作品の中からひとつプレゼントするという。
実際に店に並んでいるものはちょっと高級志向だが、学園の女の子達に人気がある。
仕事中(彫刻の最中や大きな仕事の契約交渉中)はかなりまじめぶっているが、プライベートでは単なるかわいい女の子好きのおねえさん。
その豊満な胸にうずめられた女子は数知れず (ぉ

彼女に睨まれると、全身凍りついたように動かなくなるという話から『フリージング・アイ』のアウドムラとこっそり裏でささやかれている



ティアマト

町でヴァーグパークという水族館を経営している女館長。
学園OBで、ときたま暇な日に遊びに来るらしい。
すべてを抱くかのような優しさと、すべてを押し流すような厳しさを併せ持つ御方。
海洋関連の知識をとんでもないレベルで身につけていて、海洋学の博士号を持っているという



黒コート

暗闇に紛れて見かける人物。
その正体は変質者・・・ではなく、警察の潜入捜査を行う人物。
真夜中に出歩く少年少女を取り締まったり、強盗泥棒の捕獲もやっている。
異様に速く、たとえ自転車、自動車を以ってしても逃げ切る事は出来無い。
名前ももちろんあるが、純エリワーキャラでは無いので伏せ。




ピンク髪

黒コートが『ミリー』の愛称で呼ぶ少女。同じく、純エリワーキャラでは無いので、本名は伏せ。
黒コートだけでは手に負えない場合、もしくは複数の事件が同時多発した場合に応援を要請する。
この二人を学園と関連性持たせるなら、人質立てこもり事件とかかなぁ・・・