<br> <br> <font color= "blue"><b>>>・舞台は、冒険者(<ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>)が流行っている世界</ruby></b><br> <br> 安定な収入が欲しい人々や、危険を冒す冒険者などにならない人々は、農作や商業などを行っています。<br> ですが、冒険者(<ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>)も立派な職業の一つとして確立され、人々の生活に役立っています。<br> <br> 一攫千金を狙う冒険者も居ますし、</ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>として働く人も居ます。<br> 比較的平和ではありますが、未だに魔物とは相容れず、何処かの町に出向く時には<ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>を雇っている人が多いです。<br> <br> <br> <font color= "blue"><b>>>・冒険者と<ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>の違い</ruby></b><br> <br> 殆どの冒険者は<ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>であり、</ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>は冒険者である。という位、この二つを兼業している人がほぼ全員です。<br> ただし、僧侶などは冒険者家業には参加しない場合もあります。<br> <br> まず、<ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>と言うのは、<br> 酒場のマスターから『○○まで護衛を』とか、『凶悪な魔物の討伐依頼』とかの『依頼』を貰い、果たせばその報酬を貰う言わば便利屋さんのようなもの。<br> 冒険者が何故</ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>を兼任しているかと言えば、冒険をするにもお金が必要であり、それを稼ぐためであるのが殆どです。<br> もちろん、<ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>を主として仕事をする人も居ますが・・・。<br> <br> 因みに、酒場のマスターは</ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>のレベルに見合った仕事を渡すため、アクシデントが無い限りはほとんど成功するとは思われます。<br> <br> 次に冒険者と言うのは、<br> ダンジョンに潜ったり、魔物を倒したりしてアイテムを入手する言わば『トレジャーハンター』みたいな者。<br> しかし、こっちは殆どガラクタしか手に入らず、高価なアイテムや貴重な武器などは滅多に手に入らず。<br> それでも、一攫千金を夢見て冒険に出る人が居ます。<br> <ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>の仕事とは違い、自分で好きなダンジョンに行ける為、自由度は高いが危険性も高い点です。<br> <br> <br> <font color= "blue"><b>>>・人を殺したり、物を盗んだりするのはもちろん犯罪</b></font><br> <br> 法律とかを考えるのは面倒なので省いていますが、<br> 人を殺したり物を盗んだり、とにかく迷惑をかける行為は違法行為です。<br> もちろん、違法行為を行った者が自警団から逃げる・・・という話もありですよね。<br> <br> <br> <br> <font color="blue"><b>>>・一人より二人</b></font><br> <br> 職業のところを見ていただければ判るように、各キャラクターにはメリットもあればデメリットも有ります。<br> つまり、他の時空から来たキャラでも、この世界の職業に当てはめれば職業になぞった『デメリット』が出てきてしまいます。<br> 一人より二人。二人より三人。<br> 冒険でも</ruby>支援士<rt>ヘルパー</rt>の仕事でも、協力し合えるというのも、一つの狙いです。<br> <br> <br> <font color="blue"><b>>>・さいごに</b></font><br> <br> この世界は私(神無月カイ)だけが好き勝手出来る世界ではなく、皆さんが参加出来、自由に作れる世界です。<br> 決まり文句の通り、人の数だけ物語があります。<br> ご参加・ご協力。宜しくお願いいたします。<br> <br> <br> <br></font></ruby></font>