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ダンジョン紹介 - (2007/04/06 (金) 13:30:01) のソース

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<font color=
"blue"><b>>>1 崩壊したシュライン『グノル』</b></font><br>

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 猛禽の魔物が巣作り、獣達が徘徊する嘗て『神殿』として存在していた場所。<br>

 神殿らしく信仰に纏わる品がいくつか発見されており、地下の奥深くにまで、まだ未開の道が続いていると言う。<br>

 ダンジョンの奥に行けば行くほど封じられていた不浄の魔物が出現し、<br>

 地下は上級。地上は低級のダンジョンとして多くの冒険者が訪れるダンジョンとなった。<br>

 因みに、現在リエステール・リックテールで信仰されている『アルティア教』の祖では無いかといわれている。<br>

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<font color="blue"><b>>>2 モレク鉱山</b></font><br>
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 山の男達が昔鉄鉱石などを掘り進んでいた廃鉱。<br>
 魔物の巣とつながり、管理を放棄したと言われている。<br>

 古の宝と呼べるものが見つかった例は少ないが、運が良ければ金を発掘出来る。<br>

 また、鉱物はここで探せば大抵はあるため、アビリティスキル・クリエイターなどは好んで来ることが多い。<br>

 魔物の種類は、土が魔物と化したモノや、虫。枯れた草の怨念が魔物化したモノなどである。<br>

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<font color="blue"><b>>>3 砂上墓所</b></font><br>
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 この辺りに住む程度しか能が無かった愚王が死せる時に大量の宝と共に立てた砂の中へと続く地下墓場。入り口は古墳となっている。<br>

 また、宝を持ち逃げされないように、愚王が死せるとき愚王の民を全て毒の霧によって共にこの墓場に眠らせた。<br>

 今では毒の霧も薄らいでおり、中級冒険者が良く挑んでくる。<br>

 魔物は、心中させられた愚王の民の不浄なる怨念。貴族階級は強さのレベルが半端ではない。<br>

 また、死肉を喰らいに住み着いた砂漠の狼や獣も過ごしやすい点から住み着いている。<br>

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 実は、中は結構涼しかったりする。<br>
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<font color="blue"><b>>>4 オース海岩礁洞穴</b></font><br>
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 天然に出来た洞穴で、所々に海水が流れ込んでおり、魚などの海の魔物が多く住み着いている中級ダンジョン。<br>

 この洞窟自体には何の曰くも無いのだが、海底に沈んだ海賊船の宝を自らの巣に持ち帰った魔物が潜んでいるのである。<br>

 そのために、この洞窟から幾つモノ曰くありげなものが発見されている。<br>

 ただし、このダンジョンを深くもぐりこむのは厳禁。潮の満ち干きにより、下手をすれば海水に沈む場所も有るのだ。<br>

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 また、噂によれはこのダンジョンに人魚族が住んでいるといわれている(魔物と人間の中立であるが故に、どちらに対しても態度を変えたりはしない)<br>

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"blue"><b>>>5 グランドブレイカー南口</b></font><br>
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 グランドブレイカーの地下にもぐりこむダンジョンで、その敵のレベルは上級。<br>

 グランドブレイカーの真ん中には北南の中央都市以上に中央都市として栄えた大きな街があったと伝えられており、<br>

 その中枢には機械仕掛けの地下ダンジョンが網目に広がっている。<br>

 グランドブレイカー洞窟部には土の魔物や獣、植物に竜族などがおり、中枢には機械人形が侵入者を拒む。<br>

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<font color=
"blue"><b>>>6 グランドブレイカー北口</b></font><br>
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 グランドブレイカーの地下にもぐりこむダンジョンで、その敵のレベルは上級。<br>

 グランドブレイカーの真ん中には北南の中央都市以上に中央都市として栄えた大きな街があったと伝えられており、<br>

 その中枢には機械仕掛けの地下ダンジョンが網目に広がっている。<br>

 グランドブレイカー洞窟部には土の魔物や獣、植物に竜族などがおり、中枢には機械人形が侵入者を拒む。<br>

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<font color=
"blue"><b>>>7 黒き森シュヴァルツヴァルト</b></font><br>
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 人型の魔物や巨大な猿。芋虫など、森というフィールドに生きる魔物たちがこの森を荒らす。<br>

 シュヴァルの手前森程度ならば低級レベルで果物などを入手することが出来るが、<br>

 奥に入り込めば入り込むほど魔物のレベルが上がり、さらに道に迷い出しやすくなる。<br>

 しかし、それ故に人型の魔物などは奪った宝をこの森の自らの住処に置いているという話もある。<br>

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<font color=
"blue"><b>>>8 四島地下内ダンジョン</b></font><br>
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 実は一つの島として繋がっている四島に人口の洞穴がある。<br>

 掘られたそれは、海賊が宝を隠した場所であると言われており、それを証明するかのように数々のトラップや数々の隠し部屋が仕込まれている。<br>

 四島は見えている部分よりも地下である下の部分が恐ろしいほど広く、見た目以上に掘り進められており、<br>

 魚介系の敵や、水源の地下ということで軟体系の魔物も出る。<br>

 ここの巨大がに。実は身が引き締まっていて美味しい。<br>

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<font color="blue"><b>>>9 遥かなる北の雪原</b></font><br>
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 雪原自体はフィールドなのだが、この雪原のフィールドはダンジョン指定されるほどのレベルであり、<br>

 防寒対策をせずに挑むのは自殺行為である。<br>
 また、余程の防寒対策をしていない限り、一度眠ると体温が急激に奪われ、そのまま衰弱する。<br>

 青色属性系統の威力が増加し、赤色属性系統の威力が減少する特徴もある。<br>

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 因みに、砂漠や砂上墓所はその逆にあたる。<br>
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<font color="blue"><b>>>10 アイスマンの巣窟</b></font><br>
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 遥かなる北の雪原を抜けると、大きな雪山にぶつかる。<br>

 そこがアイスマンの巣窟であり、そこでは硬い毛に覆われた巨大な獣のような人型が居る。<br>

 戦闘意思が高く、独自で作り上げた『アイスコフィン』を用いて戦いを挑んでくる為に、結構厄介な上位レベルの敵。<br>

 しかし、嘗てこの近くに隠れ家を持っていた盗賊たちと相見えているために、宝は住処に持ち帰っているらしいが・・・。<br>

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<font color="blue"><b>>>11 北方の祠</b></font><br>
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 これ自体がダンジョンではなく、雪原自体が修行地と呼ばれるほど上級の魔物が現れる場所。<br>

 此処にある『宝刀“<ruby>沙々雪之迩哲<rt>ささゆきのにてつ</rt>”』を持ち帰ることが出来れば、<br>

 それで一流の戦士として誰からも認められるといわれている。<br>

 魔物の生態は『妖怪』『物の怪』『熊』など、倭を冠したものが多く、修行に訪れたものを阻む。<br>

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 また、幾多もの盗賊にこの『宝刀“</ruby>沙々雪之迩哲<rt>ささゆきのにてつ</rt>”』は狙われたが、<br>

 実力と研ぎ澄まされた感覚を持った盗賊が祠を目指そうとも、一向にその祠が現れず、盗賊は諦め帰ったと謳われている。<br>

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<font color=
"blue"><b>>>12 試練の洞窟(中央平原へ至る道)</b></font><br>

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 荒れ狂う島と島の間を地下へ続く天然洞窟が冒険者に試練を与える。<br>

 敵はグランドブレイカーの非ではなく、もはや色々な種類の敵が出現する。<br>

 また、天然奈洞窟ゆえに道が複雑で立体迷路のようになっている。<br>

 実力に伴い、方向感覚が無い勇者はこの洞窟を抜ける事は出来無いだろう。<br>

 推定。地下方向へ5キロは潜ると言われている。圧力? 不思議不思議(ォィ)<br>

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>>13 三つ試練の祠<br>
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 三つ試練の祠・・と言っても、北方の祠のように小さな祠ではなく、人が入れる大きさにはなっている。<br>

 ここで三つの試練を施されている。<br>
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 一つは、千人斬り。見るものは『心』<br>
 二つは、千鬼斬り。見るものは『力』<br>
 三つは、千神斬り。見るものは『技』<br>
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 各試練は人によって違うが、基本的なルールは千のモノを切ることに変わらない。<br>

 その中で、試練の真の意味に気付けるかがポイントである。<br>

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