ゆっくりいじめ系1099 頭

オレ設定に注意
ぺにぺにネタ注意

ぺにぺに饅頭

虐待お兄さんは悩んでいた
昨日はゆっくり虐待、今日もゆっくり虐待、明日もゆっくり虐待
日常=ゆっくり虐待であるお兄さんは最近ゆっくりの虐待がマンネリ化している事に気づいてしまった
お兄さんの虐待は中級者程度の代物だ
そこまでになると赤ゆっくりであっても拷問染みた虐待を可能とし、人によってはドMのてんこすら虐待できる
しかし心の奥から満たされる虐待をお兄さんは望んでいた

(もっと…ゆっくりを虐め抜き、苦しめる方法はないか…)

そんな考えをしつつも手に持つ子供ゆっくりを生かさず殺さずに虐待できるのは職人芸とも言うべきか
ふと、ゆっくり製造マシーンである箱に入ったハゲ饅頭となったまりさとれいむが目に入る

(そういえば奴らはぺにぺにを出すよな…)

饅頭であるゆっくりは交尾をする際に「ぺにぺに」と「まむまむ」呼ばれる生殖器を出すことがある
通常の交尾ならばすりすりとして「すっきりー」をすれば子供が生まれる
しかしそれは植物型と呼ばれる繁殖であり、胎生型の子供を生むには「ぺにぺに」と「まむまむ」を使う必要がある
無論、快楽を求めてすりすりより「すっきりー」が出来る「ぺにぺに」「まむまむ」で植物型で子供を実らせるケースもある
お兄さんは頭で電球が閃いたのか子供ゆっくりを握りつぶすと同時に外に出た
行き先はゆっくりの住まう山
これからの事を想像するとニヤリとするお兄さんは近所の子供に見られ気味悪がれた


山に入るお兄さんの持ち物は背中に背負う程の大きな籠だ
今回の虐待には少々ゆっくりの数が必要になる
それも子供や赤ゆっくりではなく、「ぺにぺに」を生やせる成体サイズが欲しい
お兄さんは山を登っていくと一匹のゆっくりを見つけた
黒髪に赤いリボンを付けたゆっくり。れいむである
れいむは餌を集めているのか口の中にたくさんの食べ物をハムスターのように詰め込んでいる
お兄さんは細く笑む
本来ゆっくりは餌となる草や花、虫などを見つけるとその場その場で食べてしまう
しかし家族や群れなどのゆっくりは食料を集める習性があるらしい
れいむが帰ろうとしてお兄さんはその後を気づかれないように尾行する
餌が体に入って重いのだろうか、なかなか進むまない。30分ほどしただろうか
ゆっくりとしていたれいむは群れらしき集落についたのだ

(ビンゴッ!家族じゃなくて群れなのがついてるな)

もし家族だった場合、成体ゆっくりは最低1匹。最悪れいむしか成体を捕まえる事しか出来なかった
群れならば別だ
数多くの成体、もしくはそれに近いサイズがいるのでお兄さんの目的には十分の数が揃えられるのだ

(ひい、ふぅ、みぃ…だいたい20匹ちょいか。あとは小さい奴だな)

成体サイズを確認するとお兄さんは隠れるのをやめて集落に姿を現す
ゆっくり達は突然の人間がやってきたのに驚いた

「ゆ!にんげんさんがいるよ!ゆっくりしていってね!」
「おにいさん、ゆっくりできる?できたらゆっくりしようね!!」
「とつべつにゆっくりさせてあげるわ!ありがたくおもいなさい!」
「ゆっきゅりしちぇいってね!」

人間の怖さを知らないのか、それとも好奇心旺盛なのか
叩き潰したい衝動に駆られるもお兄さんは案内してくれたれいむを捕まえると籠に入れる

「ゆゆ!!おにいさんなにしてるの!ゆっくりだしてね!」
「そうだよ!れいむをだしてね!」
「ゆうかいなんだねー、わかるよー」
「おきゃぁちゃーん!」
「ゆっきゅりできにゃいおじちゃんをたおちゅよ!」

騒ぎ始める饅頭達に気にせずお兄さんは黙々と成体サイズのゆっくりを籠に入れられていく
子ゆっくりや赤ゆっくりが無謀にもお兄さんに攻撃しようとするが次々と踏み潰され、死んでいく
人間の干渉の無かったゆっくりプレイスは一人の虐待お兄さんによって壊されたのだ
20匹近いゆっくりを入れた籠はかなり重い
動かれると面倒なお兄さんは籠の中に睡眠スプレーを振掛ける
するとさっきまで「ゆっくりだすんだぜ、じじい!」など「はやくだしてね、れいむのおねがいだよ!」だの
騒ぎ立てていたゆっくりはすやすやと夢の国に旅立った

「せーの…おも!?」

成体サイズになるとそれなりの重量になり、それが20匹もあるとさすがに重く感じるお兄さん
それでもなんとか山から下りて家に付くとお兄さんはさっそく虐待用の道具を揃える
まずはヤゴコロ印のビンに入ったゆっくり専用の媚薬の水を注射器に入れると籠から出して揃えたゆっくりに目を向ける
安らかな寝顔はいい夢を見ているのかとてもゆっくりとした顔をしている
虐待お兄さんは殺意の波動に目覚めながらもそれを押さえ、最初のありすに狙いをつける

「えーと、だいたいこのへんか…」

ありすの顎より少し上の部分を掴むと注射器を掴んだ皮に注入する
すると寝ているありすの頬と瞑っている目が潤んできた
するとどうだろうか
お兄さんの掴んでいた皮はぷるぷると震えだすと少しずつ大きくなってく
上向きに聳え立つのは通常のゆっくりより大きい。人間の親指ほどのあるそれはゆっくりの生殖器である「ぺにぺに」であった
媚薬を直接ぺにぺにの部分に注入することで普通より大きい「ぺにぺに」にさせる事が出来る
お兄さんは他のゆっくりにも丁寧に同じを事をしていく
5分もすると19匹のゆっくりが寝たままぺにぺにを露出している状態になった

「さて、次はと」

最後の一匹はお兄さんに「じじい」と発言したまりさ。彼女こそが今回のメインディッシュだ
お兄さんはナイフを手に取ると露出されたゆっくりの「ぺにぺに」を根元から丁寧に切り取りだす
睡眠スプレーをしているゆっくり達はそれに気づかない
なぜならお兄さんはその巧みの腕を使って痛みの無いように「ぺにぺに」を切り取っているのだ
伊達や酔狂でゆっくり虐待をしているわけではないのだ
どうすればより苦しむのか
どうすれば痛みを感じさせぬまま改造が出来るか
何年も続く虐待魂はわずか数分という速さでぺにぺにを切り取られたゆっくりの成れの果てしか残らなかった
もう彼女は子供を作る事も生む事もできないだろう
「ぺにぺに」と「まむまむ」は二つで一つだ。「ぺにぺに」が使えなくては「まむまむ」も使えず、逆もまた然り
しかもすりすりですら子供も作る事すらできなくなったのだ
いらなくなった「ぺにぺに」のないゆっくりを窓から思いっきり投げ捨てる

「さあ、本題に移るぜ…」

19本のぺにぺにを皿に入れるとまりさの方に手をかけ始める
小さい円形状の形で皮を切り取るとそこに切り取った「ぺにぺに」を付け、小麦粉と水で補強する
こうしないと最悪、ぺにぺにが壊死する危険性があるので念のためである
10分程時間が流れていただろうか
全てのぺにぺにを付け終えたお兄さんの顔はとても満足していた
それは一つの芸術を完遂した男の姿であった

「ほら、起きろ」

お兄さんはまりさを叩き、目覚めさせようとする
すると眠たそうなまりさはゆっくりと目を開ける

「ゆ!おじさん、ゆっくりしていってなんだぜ!」

どうやらお兄さんが誘拐したのは既に忘れているようである
素晴らしきかな、餡子脳
お兄さんは鏡を取り出すとまりさに突き出す

「ほら、これにまりさが映ってるよ。ゆっくり見てみなよ」
「ゆ?しかたないんだぜ。ゆっくりみるからあとでたべものをもってくるん…だ…ぜ?」

まりさは目を疑った
目の前にいるのは何だ?
体中からぺにぺにを生やした化け物
ゆっくりできない
ゆっくりできない化け物だ

「ゆああぁぁぁぁぁぁぁ!おじさん、ここにばけものがいるんだぜ!ゆっくりできないんだぜ!」
「ナニを言ってるんだい。どう見てもまりさじゃないか」
「ちがうんだぜ!まりさはもっときゅーとではんさむなんだぜ!!こんなぺにぺにをいっぱい生やしたのとはちがうんだぜ!!」

まりさは必死に否定する
こんなのが自分であるはずがない
体中からぺにぺにを生やしてるなんてゆっくりできない!

「いやいや、もっとゆっくり見てごらん。帽子とかで普通に自分だと判るだろ?お前はまりさだよ、ぺにぺにまりさ(笑)」
「ゆ゛があ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛?!!」

ゆっくりは帽子やリボンなどの飾りで判別する不思議なナマモノだ
だからこそ判ってしまった
自分はまりさで、鏡を映るのもまりさで、「ぺにぺに」が生やしているのもまりさだと言う事に

「ゆ゛っぐり゛でき゛な゛い゛ん゛だぜぇ゛!?ま゛り゛ざを゛ばや゛ぐだずげる゛んだぜ!」
「んん?折角かっこよくなっているのにそれを戻すなんてとんでもない!今すぐ山に返してやるから他のゆっくりに自慢しような?」

ノリノリのお兄さんにもはや止める術はない

ああ、この感じだ。これがゆっくりをゆっくりさせない虐待なんだ

お兄さんは久しぶりに満たされていた
まりさのゆっくりできていない狼狽っぷりと滑稽さに笑ってしまう
そう、こんなに楽しいから虐待は止められない、止まらない!

「い゛や゛な゛ん゛だぜえ゛ぇ゛!ゆっぐり゛じだい゛ん゛だぜぇ゛!!」
「HAHAHAHA、そんなに喜んでくれて幸いだよ
さぁ、山に逝こうか」



ぺにぺにまりさを山に連れて行くとお兄さんはマッハのスピードで置いていく
当然、無駄に「ぺにぺに」を生やしたまりさは十分に動けるはずなく、人間のお兄さんの走りに追いつく事ができない
思いつく限りの罵詈をお兄さんに言うが所詮負け犬の遠吠えに過ぎない
とぼとぼと潰された群れのあるゆっくりプレイスに帰ろうとするが…

「ゆ!ゆっくりできないのがいるよ!」
「な゛に゛あ゛れ゛ぇ゛!?ぺにぺにのばけものだぁ!」
「わからないよー!なんなのあれー!」

道中の同属から凄まじい虐めにあってしまった
避けられ、石を投げられ、罵詈を言われる。まりさである事を証明しようとしても嘘吐き呼ばわりされてより虐められる
やがて太陽が沈みかけ、ゆっくりは夜が近いからかぺにぺにまりさからすぐに離れる勢いで何処かに行ってしまう
ボロボロになるまりさだったが「ぺにぺに」は未だに聳え立っているままである
ヤゴコロ印の媚薬はそのまま使えば少量でも病弱なぱちゅりーですらレイパーありすに匹敵する程の性欲を促せる代物だ
それを注射器一本丸々を一匹一匹の「ぺにぺに」に使っているため萎えるという文字はないのだ

「ま゛り゛ざあ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!そんなにぺにぺにをはやしてざぞっでる゛の゛ぉお゛ぉぉぉぉ゛!!」
「すっきりしたいのね!ま、まりさじゃなかったらすっきりしないんだからね!」
「そんなにぺにぺにをはやすなんていんらんなのね!たっぷりすっきりしまいしょうね!」

やってきたのはありすの群れ
目が色々と危ないそれは性欲のタガが外れたレイパーありす、ぺにぺにの匂いに嗅ぎついたそれはまりさを見つけ出してしまった

「うほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!いっぱいたくさんすっきりしましょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「こんなたくましいのをいっぱいはやすなんてさすがまりさね!ありすのあんこがフットーしそうだよぉぉぉぉぉぉぉ」
「い゛や゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁも゛っどゆ゛っぐりじだい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

まりさの叫びは闇の空に響いていく
その後に残ったのは萎れた「ぺにぺに」を何十個もある黒ずみ枯れた茎をいくつも生やした饅頭であった


(おわり)

今まで書いたもの
のうかりんランド①、②

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最終更新:2008年10月17日 21:37
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