ゆっくりいじめ系64 寿司の後の水責め

「ごめ゛ん゛な゛ざい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
この世のものとは思えぬ形相泣き叫ぶゆっくり。本当にうるさいな。誰だよかわいいとかほざいた奴。
あれか。皮がうまいという意味の「皮いい」か。
「お゛ざがな゛ざん゛だべだがっだの゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」
ああそうだこいつ俺の寿司食ったんだよな。楽しすぎて忘れてたよ。
「あ゛や゛ま゛る゛がら゛お゛うぢがえじでえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」
そういえばこいつ食えるんだよなあ。でもワサビと醤油がなあ。
あ、でも食ったら餡子になるとか聞いたなあ。何だかなー。
とりあえずゆっくりを無視しつつ今後を決める俺。
まあ一応けじめはつけとくか。
「ごめんなゆっくり!俺正直やりすぎたよな。」
「ゆゆゆ!」
予想外の行動に驚くゆっくり。自分の方が立場が上と思ったのかすぐに調子に乗り始める。
「そうだよ!おじさんひどいよ!ちゃんとあやまってよ!」
さすがはゆっくりブレイン。脳餡野郎めが。
「悪い悪い。本当悪かったよな。そうだ。お詫びに特別お前だけに魚の捕まえ方教えてやるよ。」
「ゆゆ!おさかな!でもれいむみずのなかにははいれないよお…」
食い意地だけかと思ったが意外と悩むのな。
「大丈夫、俺に任せな。ちょっと待ってろよ。」
そういって俺は奥の部屋に戻り、透明な袋を持ってくる。
「おじさんそれなーに?」
「これはね、防水加工した袋だよ。中に入れば濡れないんだよ。」
「ほんとに!ほんとにぬれない?れいむはいってだいじょうぶ?」
「ああ大丈夫だよ。れいむは水に強くなるんだよ。さ、今からでも練習するか。」
「うん!するする!」



水車の音だけガラガラと聞こえる中、新たな音が増える。
「準備はいいかいれいむ?怖くないか?」
上の部分をきつく結び縛られた透明な袋に入れられたゆっくりに優しく声をかける俺。
「うん、ちょっとどきどきするよ!でもゆっくりはじめるよ!」
俺もうまく行き過ぎてドキドキするよ!でもさっさと始めるよ!ご都合設定万歳!!
などと思いながら俺は水車の側へと近づいていく。
「まずはこの水車を使って体を慣らそうね。」
そういって俺は水車を止め、その羽根にゆっくりの袋を取り付ける。
「わくわく♪わくわく♪とめていればゆっくりできるね!ゆっくりがんばろうね!」
うん、ゆっくりできるね。止めていれば、ね。


「おじさんすごいよ!みずがはいらないよ!れいむみずのなかにいるよ!」
もっとも水の中といってもただ袋の三分の二が水に浸かっただけだが。
「そうかそうか。じゃあ水には慣れたんだね?」
「うん!みずなんてへっちゃらだよ!!」
ほほう、慣れたとな?
「じゃあ少し動かしても大丈夫だな。」
「うん!ゆっくりやってね!!!」
その言葉を聞いて俺の顔がにんまりとしたのをにっこり笑顔をゆっくりが気づくわけがない。
俺は水車を動かしてゆっくりをゆっくりと見守り始めた。それと同時に袋つきの羽根も少しづつ沈み始める。
そして当然袋の結び目のごく僅かな隙間からは少しずつ水が漏れ出す。
「ゆゆゆゆ!!おじさんみず!みずがゆっくりとはいってるよ!こわいよ!とめてよ!」
だが水中で助けを求めるその声は聞こえない。もっとも聞くつもりもないがな。
「ひっ!みず!み゛ずみ゛ずみ゛ずう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」
水は無情にゆっくりの体を濡らし始める。
その後すぐに回転により袋のついた羽根は最上部へ上がるものの水は簡単には抜けない。
そして時がたつにつれて水はどんどん増え続ける。
「ごれ゛じゃあ゛ぜん゛ぜん゛ゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」
容赦なく入り込む侵入者たちにより少しずつ体がふやけ、伸び始めてくる。
だが狭い袋の中で伸びにも限界があり、一定状態を保ったままである。
「おびばんだぶべで!!でゃぶべべ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」
とうとう袋は水で満たされ呼吸もまともにできなくなる。
「お゛びょぼぼぼぼお゛ぼべぼぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」
苦悶の表情で溺れゆくゆっくり。その顔には普段の無垢な笑顔の面影は残っていない。
だがゆっくりは水だけでも生きられ、窒息の概念もなく、形崩れも許容範囲内である。
よって半永久的にこの川で苦しみ続けることをれいむは全く知らなかった。
「も゛ぼ…ゆ゛ぶり゛…びばばば…びょお゛お゛…」


なお、後にこの川は釣りの名所となるが、それがゆっくりの餡子によるものだと知る者は少ない。

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最終更新:2008年09月14日 05:06
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