ゆっくりいじめ系3147 自衛隊

注意 かなり有り得ない事になってます。





ある朝の事。
テレビの番組は全てニュース速報によって埋めつくされていた。
なんと、ゆっくりを改造、研究している会社の総本部が何者かによって破壊されたのだ。
しかし、犯人は既に特定出来ていた。そう、あの姿は、紛れもない、「ゆっくり」だ。
ヘリからのライブ中継でもわかるように、凄まじい数のゆっくりだ。しかもデカイ。全ての個体がゆうに2メートルを越している

さらに、他の場所でも同じことが起こり、今のところでは、主要都市の10;6が占領されている。
これ以上進行させまいと、警官隊が応戦し、ゆっくりの進行をおさえている。
町の一角を占領したゆっくりたちは、家の扉を破壊したり、コンビニの中に侵入して食べ物をむさぼり食っていた。
しかし、なぜあの貧弱なゆっくりがここまで強いのか、まあ、簡単に言うと、「バイオハザード」である。
何らかウイルスが実験用のゆっくりに感染、そして爆発的なスピードで周りに感染、結果、バイオハザード、といった具合である。
中にはドス級のゆっくりも多く、体長は約6メートルとゆう所だ。

町では、警官隊が壊滅状態にあった。流石に武装しているとはいえ、たかが拳銃。ゆっくりの津波に飲まれ、大半が死亡していた。
そこで、仕方なく自衛隊に協力を要請。警官隊は撤退した。
警官隊が居なくなったことで、町の全てをゆっくり達が占領した・・・。
ゆっくりたちは、自分たちの勝利を喜んでいた。(バイオハザードといってもゾンビ化した訳じゃない)
しかし、その喜びは、一瞬の喜びだった。凄まじい轟音と共に、何かががこちらへ向かってくる。
そう、自衛隊が到着したのだ。その轟音の正体は、90式戦車だった。
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90式戦車は標準を合わせると、ゆっくりの群れに向かって120mm滑腔砲を放った。
一撃でゆっくり10匹以上が消し炭になった。しかし、かろうじて爆風から身を守ったドスまりさが、ウイルスによって数倍強化さ
れたドススパークを90式戦車に放つ。しかし、90式戦車の正面装甲は少し黒くなっているだけだった。
90式戦車はドスまりさに向けて機関銃を撃ち放った。
「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああまりささまのうつくしいからだがああおぼにぜんしんっがいだいよおお!!!!」
とゆう凄まじい絶叫のあと、ドスまりさはその場で絶命した。
歩兵部隊と戦車の導入で戦局が大きく傾いた。
しかし、歩兵部隊には既に数中名の死傷者が出ていた。四方八方からのドススパークになすすべがなかったのだ。
そこで、一旦歩兵部隊を撤退させ、代わりに新たな兵器を導入した。
その兵器の名は、AH-64Dアパッチ ロングボウ
機首下に30mm機関砲を装備、胴体側面のスタブウイングには、飛翔中に信管の調整が可能なハイドラ70 FFARロケット弾
と、AGM-114 ヘルファイア空対地ミサイルが装備されている。
ちなみにこの兵器は戦闘ヘリであるが、その圧倒的な装甲と火力から、空飛ぶ戦車とも評されている。
アパッチはドスまりさの群れに標準を合せハイドラ70 FFARロケット弾を撃ち込んだ。大量のロケット弾を喰らい、
ドスまりさの群れは悲鳴を上げる間も無く、一瞬で絶命した。
そこからは最早、単なる一方的な攻撃だった。
ドスまりさがドススパークで応戦しようとするが、90式戦車の装甲は少し焦げるだけ。
AH64Dアパッチにはあっさりかわされる。
拳銃の弾丸には耐えたゆっくり達だったが、アパッチの30mm機関砲の前には全くの無力だった。
歩兵部隊も復帰し、生き残っているゆっくりたちを蜂の巣にしていった。

生き残っているゆっくりの集団が、海からの脱出を計り、逃亡を開始。
普通のゆっくりなら水に入るとふやけて死んでしまうが、ウイルスに感染したゆっくりたちは水に浸かっても
死ななくなっている。
しかし、これは最早相手側にとっては予想どうりの行動であった。
海岸に着いたゆっくりたちはその光景に絶望していた。
「ゆ・・・。そんな・・・。」
そう、海岸の浜辺が各国のイージス艦、巡洋艦に包囲されていたのだ。
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ゆっくりが到着したと同時に、
「目標確認。全艦、砲撃開始」
数千匹のゆっくり達が最後に聞いたのは、無数のミサイルの発射音だけだった。
ミサイルの着弾と同時に、凄まじい爆発音があたりに響く。
当然ながら数千匹のゆっくり達は悲鳴を上げる間もなく死んでいった。

それから数時間後、辺りは真っ暗になっていた。そう、夜になったのだ。
自衛隊は、町に中心にある大きな公園の中にベースキャンプを作り、そこを本拠地にした。
周りには有刺鉄線が張り巡らされ、一個中隊と軽装甲車がその周りを巡回している。
周囲の建物の屋上にはスナイパーライフルを構えている狙撃部隊もいる。
90式戦車とAH-64Dアパッチ ロングボウはいつでも出動可能な状態、自衛隊に隙はなかった。
一方そのころ
ゆっくり達は、最後の総攻撃を仕掛けるための作戦を立てていた。
「ゆゆ!もう暗くなってるから人間さんたちも寝てるはずだよ!」
「そうだね!仕返しするなら今しかないね!」
これは作戦とは言えないと思うが、流石は餡子脳とゆうことにしておこう。
どうやら知能まで強化された訳ではないらしい。
すると、あるゆっくりが言った。
「人間さんが本当に寝てるかどうか確かめてくるね!」
すると、ほかのゆっくりたちもその意見に賛成し、偵察部隊を編成。総勢10匹のゆっくりたちが偵察に向かった。
「そろーり、そろーり」
と馬鹿でかい声を張り上げながら偵察に向かったゆっくりたちは移動していた。
「もうすこしだよ!きおつけてね!」
と、声を張り上げる。
案の定屋上にいる狙撃兵に発見される。
しかし、下にいるゆっくりたちが隠れている狙撃兵を発見出来るわけがなかった。
「こちら、スナイパー01。10匹のゆっくりを発見。発砲許可を願う。」
「了解した発砲許可を出す。目標を殲滅せよ。」
「了解」
通信を終えると、ゆっくりたちに標準を合わせる。
「そろーり、そろーり。」
「そろーり、そろっがべじょ!!」
いきなり先頭にいたゆっくりが奇声を上げてたおれる。
「ゆゆ!だいじょうぶ?」
しかし暗くてよく顔が見えない。すると、雲に隠れていた月が丁度よく顔をだす。
そこには、餡子をまき散らし、無残な格好で死んでいるありすがいた。
「あ、ありずうううううううううううううううううげぼあぇ!!」
泣き叫ぶまりさの顔面に弾丸が命中する。
「ば、ばりざああああああああああああああああああああああ!!」
「じにだぐないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
と泣き叫ぶゆっくりたちの額に次々と弾丸が命中し、偵察部隊はあっけなく全滅した。

何十分待っても戻って来ない偵察部隊。
このままでは遅かれ早かれ日が登ってしまう。
そして、ドスまりさは決断を下した。

ピーピーピーピーピーピー!!
「敵襲だ、総員、戦闘準備」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
とゆう轟音と共に、生き残っていた約一万八千匹のゆっくりの大群が押し寄せてきた。
だが、自衛隊にとってはこれも計算どうり。
そう、基地の周りに大量の地雷を仕掛けて置いたのである。
それにきずかず突進してくるゆくりたち。
そして地雷のうえを通ったそのとき、「チュドーン!!」とゆう爆発音があたりに響く。
一瞬で数百匹のゆっくりが死滅したが、それでもゆっくり達の進行速度は変わらない。
なぜならゆっくりたちには自信があったからだ。
ゆっくりたちはみんな同じことを考えていた。
そのゆっくりたちが考えていることは、
これだけ数がいればこの人間たちに勝てるはず。
自分より強いモノなどいない。
これだけだった。
案の定、単なる思い込みで自衛隊に勝てるはずも無く、ゆっくりたちによる最終攻撃は失敗、
その場で一万八千匹のゆっくりたちは全て蜂の巣にされたとさ。



おしまい








あとがき
すいません



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最終更新:2024年04月27日 20:33
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