ゆっくりいじめ系1958 ゆっくりの重さ

ゆっくりの重さ

ゆっくりの体当たりがなぜ効かないか?
喰らってみればわかると思うけどゆっくりは見た目よりも非常に軽い。
それは何故かを今から標本を作りつつ説明しよう。

「れいみゅおなきゃすいちゃよ!はやきゅごはんをもっちぇきてね!」

机の上で腹が減ったとわめいているのはゆっくり子れいむ、頬を膨らませたり、
悪態をついたりと態度が悪い、あまり出来の良い個体とは言えないゆっくりである。

「きこえちぇるの?はやきゅれいみゅにごはんをちょうだいにぇ!ばかにゃの?しにゅの?」

男はれいむの言葉を無視しつつ、標本作りの準備に取り掛かる。

「今から永遠にゆっくりさせてあげよう・・・」

男はそう言うとれいむの頭に素早く下敷きを振り落とす。

「ゆ゙っ!」

れいむは反射的に悲鳴をあげるが自分の体に何が起こったかは理解していない。
しかし襲い掛かる激痛が自分の体に起こった事を嫌でも知らしめる。
れいむは男が振り下ろした下敷きに体を左右対称、真っ二つにされてしまったのである。

「「ゆ゙びぃげgfpg!い゙おgjおげgljh〜ぃ゙」」

左半分と右半分からそれぞれ悲鳴が聞こえる。
何を言ってるかは解からないが、「ゆびぃ!いたい〜」っとでも言ってるのであろう。

男はれいむと下敷きの設置面を瞬間接着剤で固めていく。
そして餡子を吹き出す可能性が高い目と口も同様に接着剤で塞いでやる。
本当なら口から塞ぐほうがよいのだが手馴れた人ならどちらからやってもかまわない。
目を塞ごうとするとれいむは反射的に目を閉じようとする。
しかし、男の指にまぶたを押さえつけられ目に直接接着剤を塗られることになった。

「ゆ゙っgklっ!ゆ゙qぁlっ!」

何を言ってるかは依然としてわからないが綺麗に切り落としたのでまだまだ元気である。
悲鳴を聞けなくなるのは残念だが、口も塞いでやる。
ここで男はこだわりを見せる。
唇を塞ぐほうが圧倒的に簡単なのだが喉の奥を接着剤で固めることにより、
れいむは餡子を吐き出すことが不可能となる。

「・・・・・・!」

これによりれいむは口を動かすことはできるが声や餡子を吐くことは出来ない状態になる。
男は最後に注射機をれいむの頭に突き刺す。
ゆっくりの痛みによる膨張を防ぐための薬品がれいむに注入される。
これでゆっくり標本の山場は終わりである。
後で理由も説明するがゆっくりは激しい痛みに襲われると餡子を吐き出してしまうために
ここまでの一連の作業は素早く行う必要がある。
あとは下敷きの余分な部分を切り落とせばゆっくり標本の出来上がりである。

ここから先はこの標本を使ってゆっくりが軽い理由をを説明しよう。
断面を見ると皮の部分と餡子の部分が見える。
餡子の部分は中枢餡子と通常餡子の2種類があるのだが、人間の目にはどちらも同じに見える。
餡子はゆっくりにとって生命を維持するために必要な物である。
この餡子は饅頭などに詰まっている餡子と似ているがまったくの別物である。
ゆっくりの餡子を顕微鏡で見ると、エアインチョコみたいな構造になっている。
ゆっくりが軽い理由の一つである。
皮にも同様に気体が存在し、このせいでゆっくりの体は見た目よりもかなり軽い。
そしてこの気体は空気よりも軽いために浮力が発生する。
このためゆっくりは長い滞空時間をもったジャンプをすることが可能である。
反面、地面の力を利用することが出来ないためにその動きは非常にゆっくりしている。
エアインチョコのような体の構造、空気よりも軽い気体が詰まっている。
この二つの理由によりゆっくりは見た目よりも非常に軽い。
しかし、ここで一つ疑問が残る。
そんなに軽い饅頭がなぜ水に入ると溺れるのか?
ここで一つ実験をしてみよう。
男は一匹の子まりさを取り出す。

「ゆぅ?ここはどきょ?おじしゃんはゆっきゅりできりゅひと?」

まりさは男に色々と話しかけるが無視して持ち上げる。

「ゆ〜おしょらをとんでるみたい!」

まりさは始めて見る光景に感動する。
しかし、男が手を離すことによって一気に恐怖のどん底に落とされる。

 ボチャッ

子まりさは水槽の水に着水する。

「ゆぴぃっ!ごぼぼっおぼりぇる!ごぼっ!おきゃ〜しゃんごぼっ!たしゅけちぇ〜!」

まりさはこの場にいない母に助けを求めるが当然いないものが助けに来るはずもない。

「おじしゃん!ごぼぼっ!まりしゃをたしゅけて!ごぼ!ったしゅけちぇ〜」

子まりさは男に助けを求めるが男は見つめているだけである。

「ゆぼぼっ・・・どぼじで・・・まりしゃごぼっ!もっちょゆっくりごぼぼぼぼ」

しばらくするとまりさは水の底に沈んでいく、沈んだ状態でもゆっくりは生きている。
しかし皮が破けることにより餡子が流出することにより死んでしまう。
水槽の底でまりさは体をよじらせたり跳ねようとしたりするがほとんど動けていない。
ゆっくりが水に沈む理由、
ゆっくりの体の中に存在する気体は水溶性が高く、水が浸水しやすい。
水を吸収してしまったゆっくりは非常に重くなる。
ゆっくりも水分を必要とするが取り過ぎた場合、普通なら体外に放出することが出来る。
しかし、雨などゆっくりの意思とは関係なく水分を吸収させられるような状況に陥ると、
ゆっくりは涙やしーしーすることにより水分を放出しようとする。
それでも間に合わない場合、体がどんどん重くなり最終的に動けなくなり雨に打たれて、
皮が破け、体外に餡子が流出して死ぬ。
水槽の中のまりさもそろそろ餡子が漏れ出したようである。

(まりしゃのあんきょしゃんでちぇいかにゃいでね!ゆっきゅりしちぇいっちぇね!)

まりさの願いもむなしく餡子はどんどんと流れ出てまりさのゆん生は終わりの時を迎えた。

(もっちょ・・・ゆきゅり・・・しちゃかっちゃ・・・)

最後のセリフも水の中では言うことができずに、まりさのゆん生は幕を閉じた。

エアインチョコのような体の構造、空気よりも軽く水溶性の高い気体、
この二つの特性のせいでゆっくりはゆっくりとしか動くことができない。
そして自然災害というか雨でも死にやすい。
そうでなくてもゆっくりは体に痛みを感じると餡子を吐き出して死んでしまう。
次は何故ゆっくりが餡子を吐き出すかを子ありすを使って説明しよう。
ありすの中身はカスタードだが、吐き出す理由は同じなので問題はない。

「ゆっきゅりしちぇいちぇね!」

ありすは特に警戒することもなく、男にゆっくりしていってねと挨拶をする。
男はありすの挨拶に対してでこピンで答える。

 ビシッ
「ゆぴぃっ!」

ありすは悲鳴をあげて転がっていく、自分が何故こんな目にあったか解からないありすは
一瞬きょとんとした表情になる。そして次に何かがはじけたように泣きだす。

「ゆぴゃ〜あぁあぁ〜いちゃいよ〜!みゃみゃ〜っ!」

泣き喚く子ありすに対して男はものさしで殴り続ける。

「ゆびぃっ!・・・いちゃい・・・みゃみゃ〜!」

うざい泣き声でみゃみゃとか言うから殴り続ける男は手加減するのが大変である。
男は手を休めることなく殺さない程度にありすをビシビシと殴り続ける。

「ゆびっ・・・もうやめちぇ・・・ありしゅ・・・ちにちゃくにゃい・・・」

男が殴り続けて5分ほどするとありすの口からカスタードがもれ始める。
体の中が破れたり、口の中を切ったとかではない。
そうならないように手加減して殴り続けた。
しかし、ありすはカスタードを吐かないように必死で口を塞いでいる。
なぜか?
ゆっくりは強い痛みやストレスを与え続けると、体内の気体が増量して、
餡子やカスタードを圧迫し始めるのである。
このありすは今まさにその状態である。

「ゆぴぃ・・・もうだみぇ・・・ゆぷびっ!」

ありすはガマンをしていたがついにカスタードを吐き出してしまう。
そこに強烈な一撃をさらに与える。
さらにカスタードを吐き出す。

「ありしゅ・・・しゅっきりしちゃかっちゃのに・・・もっちょゆっきゅり・・・しちゃかっちゃ・・・」

そう言ってありすは一度もすっきりすることもなくゆん生を終わらせた。
ゆっくりの中に詰まっている気体はゆっくり同様に謎が多い、
これを解明することによりなんたらかんたら・・・

おわり

よくある設定談議の話でゆっくりの重さについて考えてみた。

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最終更新:2009年01月17日 18:03
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